活動理念

活動理念

我々は以下に示す活動理念を持ち、またそれを実践していく事に努めるものであります。

性的表現について

我々は、ゲーム、漫画、小説、映画、及びアニメーション等に登場する女性もしくは性愛対象となりうるキャラクターは、すべからくオナペットとしての役割を持ち、またその義務を果たすべき存在であると考えます。それらのキャラクターは公表された時点から、消費者であるユーザーの自由な解釈、及び個人的非商用的な利用が自明的に許されていると考えます。

そして「良質なポルノグラフティは、性的暴力的犯罪を抑制する」という見解に基づき、恒常的に性的描写を含んだコンテンツを発表していくことを責務とするものであります。

暴力的表現について

暴力的な内容を含んだコンテンツを好んで閲覧すると、暴力的な人格が形成されると言われています。しかしこの通説には何ら科学的根拠が無く、また統計的データも存在しません。実際のTV番組の視聴率統計では、暴力的なシーンが含まれる番組ほど視聴率が低くなる傾向にある事が科学的統計的データとして既に証明されています。

一部の急進的かつ妄信的な団体組織がデタラメな妄想主張を流布しており、我々はこの様な思想弾圧にも似た運動には断固として反対し、闘うものであります。我々は、暴力的なものはより暴力的に描写してこそ意味がある、と考えます。暴力的破壊的表現が抽象的になる程、より脳の攻撃本能を司る部分が興奮してくる事が科学的実験でも確かめられています。

従って青少年の健全な心身の発達のためには、正しい暴力的表現が欠かせないし、また必要であると考えるものであります。

思想・哲学的表現について

我々は、15世紀以降の大航海時代のキリスト教的価値観、即ち "米英的帝国主義的なグローバルスタンダード" の第三世界に対する押し付けに反対し、様々な文化や思想、価値観の多様性が存在し共存していく事を尊重します。また言葉(言語表現)はその国や地域の文化や歴史そのものであり、いかなる理由があろうとも誹謗、中傷、黙殺されることがあってはならないはずです。従って「差別用語、放送禁止用語」等は存在するべきではないし、してはならない物だと考えます。

表現の自由とは、"著作物を表現発表する前にいかなる検閲、改変、発禁も他人が加えることは出来ない権利" であり、また同時に "他人が自分にとって不愉快な発言表現をする事を認める勇気" であります。


以上の理念に基づき、創作活動を行っております。当サイトへ対する、ご意見ご批判などは自由ですが、それによって当サイトの活動内容に影響を与える可能性が皆無であることを御理解下さい。