ハリケーンアッパーのジョー東か!

ご無沙汰しております。自分は元気です(笑)。

何と言いますか、日記というかBlog更新というものは習慣みたいなモノなので、一度何かの拍子に途切れてしまうと心の中では「そろそろ何か書かなきゃ」と思いつつもなかなか手が動かずにズルズルと歳月だけが過ぎ去ってしまい、気が付けば1週間が経ち1ヶ月が経ち1年が経ち…となりいつの間にか今度は逆に「長い間、放置してしまったので、今更急に何事でも無い日常の話で書き出すのもなあ…」となってさらに放置が加速するモノなのですが。まあ幸いな事にちょっとした出来事?がありましたので、これを契機にこっそりと更新復帰としたいと思います。

一応、言い訳じみた事を申しますと。8月中は丸々1ヶ月間、完全に闘病生活でして、とにかく「とてもツラい」状態だったので呑気にBlog更新どころではありませんでした。その勢いで9月も何と無くのんびり過ごしたいなあと思い、今日出来る事は来年でもイイやと思い世相を鑑みて様子を見ていました。そして10月…台風の被害が拡大する中、果たして呑気にBlog更新などしても良いものか、不謹慎ではないのかと危惧していました。

そして本日、TVも新聞も全く見ていないので仔細は知りませんが無事に「即位礼正殿の儀」も滞り無く終わった模様。復帰するならこのタイミングしか無いと思った次第です。


廃酢コアラ日記: 餓狼伝説 宿命の闘い

まあTwitterの方ではここ最近、ほぼ連日の様につぶやいていますので今更感もありますが…実に22年ぶりに『餓狼伝説』をやっております。

無論、個人的に気に入っているタイトルではありますが、それ以上に事ある度に特に海外の方からよく「もう餓狼伝説はやらないのか?」と聞かれる事が多くて、自分的には『ジョジョの奇妙な冒険』や『龍虎の拳2』の方で推して行きたいと思うのですが…(笑)。そういう自分の感情とは裏腹に世間的には相当に "餓狼伝説の人" というイメージが強い様です?だからと言う分けではありませんが、まあ気にならないと言えば嘘になりますかね。何か心の中に引っ掛かったトゲみたいな感じでずっと気にはなっていました。

ならばすぐに適当な集計店でやればイイでは無いかと思うかもしれませんが、まあ正直に言うと当時は理論値では足りてても実際のプレイではとても繋がる気がしなかったので、ずっと後回しになっていました。

Fatal Fury - JOE

そんなこんなで1年が経ち3年が経ち10年が経ち…フト気が付けばいつの間にか22年もの歳月が経っていました。まあ自分の中では5年くらいしか経ってない印象なんですが(笑)、海外の人に「20年も待ってたよ」と言われ、アレ?そうだったっけ?と思い、念の為に最終スコアの記録を見直してみたら確かに最後にスコアとして申請したのが1997年2月となっていたので、それから数えると22年が経っていたという次第です。いや~月日が経つのは早い!

20年ぶりにリトライするのですから、当時と全く同じままというのも芸がないですし、何よりもっと楽して更新したいです(笑)。そんな訳で久々に本気を出して研究し直した結果、当時は雰囲気というかかなり適当に流してプレイしていた部分が多かった事に改めて気付き。完全に一からパターンを練り直して全くの新ゲームとして攻略した結果、非常に斬新かつ安定したパターンを構築する事に成功しました。

とりあえずお気に入りのジョー東から始めて、当時は450万でも相当に厳しいと思っていたのですが…今現在は余裕でもう既に500万超えの目処は付き、今はどうやって「夢の600万」を達成させるかを研究中です。一応、アンディとテリーのボガード兄弟の方も頭の中では出来上がっているのですが。現状、確実に更新するためにはかなり高性能なマクロ回路が必須となるため、当面は先送りしつつ通常の30Hz交互連と同時押しのみで何とか暫定スコアくらいは出せないか思案中。まあでも最終的にはマクロ回路を使った方が良いので、急がば回れで RaspberryPi の勉強を始めた方が良いかな。

…と今はそんな感じで日々を過ごしています。最終的なスコア更新や動画公開はかなり先になりそうですが、まあ当面の目標が出来たって感じです。今後は折を見て経過報告というか、月1くらいで更新して行きたいかなと思っています。今後とも宜しくお願いします。

P.S.
と言う訳で完全に「承太郎:873万」は先送りが決定。餓狼の方が行き詰まったら動画編集に逃げるかも?

日記:2019-08-25

自覚症状も完全に消失し、ようやく心身共に健康状態となりました。しかし油断禁物、急にアクセルを踏み込むとまた何時に思わぬ病魔事故に巻き込まれるとも限りませんので…当分は徐行運転を心掛けつつ、二度寝する毎日で行きたいと思います。


習慣アニメ批評: 文芸部

まだもう少し話数が残ってるので、今後は菅原氏との三角関係というか略奪愛的な関係がメインになるのでしょうか…もう一波乱の予感!

とりあえず誠実な彼氏が出来て、クラス内ヒエラルキーも急上昇し、気の置けない友達も出来て~と三方得状態で一人勝ちなのは部長さんだけ(笑)?

個人的には "200円男" の逆襲?にも期待したいです。

習慣アニメ批評: 街角魔族

すごくセリフ量が多くて始終、喋りっ放しなんですが。不思議とすいすい流れて行って気になりません。

自分的には貧乏ネタ系は余り好きじゃ無いのですが…とりあえず毎月の支給額上限が上がったみたいなので、今後は安心して見てられます。

まあ急に大金を手にすると使い道が思い付かずに、今までの貧乏メニューの量を多くして贅沢気分を味わってみるというのは、今の日本にも多く見られる貧困家庭あるあるで良かったです(良くない

習慣アニメ批評: 新石器時代

鉄の融点は確かに1530℃ですが、これが錆びた赤い酸化鉄の状態になると一気に融点が1360℃まで下がるのです。これは鉄に限った話では無く、ほぼ全ての金属で純度100%の高純度鉱物の時よりも少し不純物が混じっていた方が融点が100℃以上下がる特性があります。人力フイゴで高温度を作り出す際にこの100℃の差は決定的であると言えますので、この点を "科学の申し子" が無視するのは頂けないかなと。

また一般には「砂鉄=鉄」だと思われていますが、実際には川砂に混じって取れる砂鉄は「磁鉄鉱(Fe3O4)」と呼ばれる酸化鉄の一種で、確かに古代では砂鉄から鉄を作っていましたが…砂鉄は鉄鉱石としては非常に低品質で、自然に取れる砂鉄からそれなりにモノになる純度の高い鉄を作ろうと思うと選鉱と呼ばれる不純物を取り除く前準備作業が不可欠になるため。ある程度、大規模な製鉄所の様なたたら製鉄の設備が整っていない場合、労多くして功少なしでほとんど鉄が作れません。

劇中では「炭素と混ぜて燃やせば~」と言っていますが、砂鉄では前述の様にほとんど鉄が作れません。炭素(木炭)と混ぜて燃やして簡単に鉄になるのは、見た目のイメージとは違って黒くてピカピカ金属光沢があって磁石にくっ付く砂鉄では無く、赤くパサパサした土の様な赤土の中に多量に含まれる赤鉄鉱(Fe2O3)の方なのです。

また同じく劇中で革袋で作ったフイゴを使って人力で風を送り込み炉内温度を1000℃以上に上げる方法が行われていましたが…これも "科学の申し子" として不適切というか、前回で滑車を複数組み合わせて非力で1t近い巨木を持ち上げる手法を瞬時に思い付いて実行する様な物理学と機械工学の知見を持った人物が考案したのが、実に非効率的な革袋をただひたすら手で膨らまして押すだけのフイゴとは…ちょっと頂けないというか、いきなり発想が劣化し過ぎでは?弓(弦)を用いて単純縦運動を回転運動に変換し風車を回して効率的にエアを送り込む様な装置を考案する方が自然というか、リアリティレベルを損なわない程度の発明工夫は必要だと感じます。

またただ闇雲にエアを送り込むだけだと非効率になるので、せっかく協力者が複数人居るのですから、送気係と排気係に分かれてテンポ良く交互に吸って吐いてを繰り返した方が何倍も効果的に酸素吸入が行えて、結果として炉内温度も効率良く高温状態に保つ事が出来ると思います。と言うかこの手の「原始的手法のみでの製鉄」は既にYoutube動画に数多く投稿されており、"primitive making iron" とかで検索すれば簡単で確実な原始製鉄方法のサンプルが幾らでも見る事が出来ます。ネギ頭の妖術使いは何か家庭の事情でインターネットへの接続が制限されていたのでしょうか…?

また単純な熱交換法則の原理から、一度に精錬させる鉄(鉄鉱石)の量を少なくすれば、より小さい炉とより少ない労力熱量で精錬作業が可能になります。バケツ1杯分とかでは無く、茶碗1杯分くらいのごく少量の赤鉄鉱を木炭の粉と混ぜて燃やし、そこに人力で風を送り込む様にすれば。大変な事には変わりありませんが、まあ3人居れば交代制で何とか少量ずつの玉鋼的な高純度の鉄素材を得る事が出来るので。とりあえずラーメン発見伝は後回しにしても大丈夫かなと思います。

日記:2019-08-08

日頃から更新は長期間放置気味なので余り関係ないかもしれませんが…ここ1週間ほどは体調不良で臥せっておりまして、そのせいで色々な作業が完全停止中となっております…!

最初は夏風邪かな?くらいに軽く構えていたところ、日が経つに連れてどんどん重篤化して行き、さすがにこれは何か悪い病気なのではないかと思い直し。専門医の診断を受けた所、命に関わる病気では無かったモノのかなり重症化してるので治療に専念する様に言われ、今は静かに療養中です。

投薬治療が功を奏した様でようやく起きて駄文を綴れるくらいには回復して来ましたが…まだ全体的に倦怠感が酷く、微熱と頭痛も続いているので、もう暫くは放置状態が続きます。

2019年、新作夏アニメ批評

7月になったというのにずっと雨が続いており、どうやら長梅雨の気配が感じさせられる今日此の頃ですが、8月になったらなったでまた急激に蒸し暑くなりそうで。そうなると否が応でも温暖化による気候変動の影響を考えざるを得ません。

日本も観測値の上ではもう徐々に温帯気候とは言い難い記録を示す日々が数年来続いており、遅かれ早かれ雨季と乾季の差が激しく夏は蒸し暑く冬は凍える寒さに身を震わせる様な、熱帯とも温帯とも言い難い得意な気候地帯となるのでしょう。


新作夏アニメ批評:

まあそれはさておき…一通り夏アニメの新作も出揃いまして、3話まで視聴してみました。

  • 手品先輩
  • ソウナンですか?
  • ダンベル何キロ持てる?
  • 女子高生の無駄づかい
  • まちカドまぞく

~ココら辺はギャグ枠と言って良いでしょうか。今期は安定して良作が多いと思います。『手品先輩』だけはやや力強さに欠ける感ありですが、まあ流れで見る分には特に気にならないと思います。自分的には『女子高生の無駄づかい』と『まちカドまぞく』が特に面白いと感じています。

  • 彼方のアストラ
  • Dr.STONE
  • 炎炎ノ消防隊
  • コップクラフト
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。

~次はジャンプ系などですが、まあ元々の原作が良いのでいずれもアニメでもその面白さが十二分に伝わって来る良作に仕上がっていると思います。ただ『コップクラフト』はいわゆる業界ジンクスに照らし合わせますと…「村田蓮爾キャラデザの作品はコケる」というのが定番ですので、今回こそはその悪評を覆して新境地とも言うべき成果を出して欲しいと思います。

  • 魔王様、リトライ!
  • うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
  • 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
  • ありふれた職業で世界最強
  • グランベルム
  • かつて神だった獣たちへ

~これらは安定の「異世界なろう系」ですが(笑)。今期は全くダークホースだった『魔王様、リトライ!』が非常に面白くて今後も目が離せません。逆にそれ以外はまあ月並みと言いますか、可も無く不可も無くといった感じでした。

  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII
  • からかい上手の高木さん2

そして最後になりましたが、久々に間を空けての再登場となった話題作の2期目です。こちらの方は良い意味で可も無く不可も無くで非常に安定した作品力を感じさせられます。気が早いですが、この調子で今後も3期目を目指して頑張って欲しいものです。


世間では大事件が発生し、また期せずして参院選が行われていますが…自分としてはだからと言って急に何かをせねばと焦る事も無く、むしろ何時も通りを心掛けたいと思います。ただ参院選の結果自体は大いに気になる部分もありますので、少し時間が経ってから自分になりに考えるところを記事にでも出来たらなと思っています。

それでは皆々様方、ご自愛なされつつ素敵な週末をお過ごしください。

2019年春アニメ最終批評.その3

他にも幾つかのタイトルを最終話まで見終わりましたが、感想などはひとますこれにて終了です。またもう既に夏の新作アニメがスタートし始めてますが、それらについてはもう暫く後で3話くらいまで見てから感想などを書き綴りたいと思います。

最終アニメ批評: 異世界かるてっと

幸いな事に登場する4作品を一通り全て視聴済みだったので、互いのキャラ特性や相関図などに迷う事無く見る事が出来ました。

最終アニメ批評: 盾の勇者の成り上がり

大変、面白かったです。2クール25話で充分に楽しめたのですが、最終話で完全決着とはならずにさらなる謎を残したままとなったのでこの先が気になります。是非とも早急に続編、第2期を製作して欲しいですね。

最終アニメ批評: 賢者の孫

いわゆる "太郎系(笑)" の最終兵器だった訳ですが…巷の下馬評と異なり、少なくとも自分にとっては十二分に楽しめた大満足の一品となりました。確かに突っ込みどころの多い作品ではあるのですが、それは良い意味での突っ込みと言うか、少なくとも「ダメ出し」では無かったと思います。

何かと批判の多い太郎系作品ですが、しかしながら実際に人気を博してアニメ化されたその多くは「主人公が苦労せずに敵を倒してモテモテハーレム」では無くて「主人公が努力した分の成功報酬が確実に保証された世界」である様に思います。ただその "成功報酬" が実社会基準のそれと比べて過大評価されがちで、例えば「道に落ちていた財布をネコババせずにちゃんと正直に交番に届けたら、持ち主が王様で感謝され褒美に騎士団に召し抱えられてついでに姫様も一目惚れする」みたいな成功報酬のインフレが極端過ぎるのが概して批判の対象になっているのかなと思います。

しかしそれでも名誉太郎さん達は必ず「財布を拾って交番に届ける」という利他的行動を実践しており、その行為に対しての社会的認知や身分保障が明示的に読者側に示される物語のスタイルを総じて "太郎系" と言うのだと思います。これは恐らく読者の多くが現実社会では自身の利他的行動がほとんど全く報われる事無く、むしろ逆に非難されたり注意処罰の対象となった実体験を持つ人が多いため、いわゆる「正直者が馬鹿を見る」ことにすっかり嫌気が差して厭世感が蔓延した日々を送っているからではないかと推測されます。

この事を裏付ける様に太郎系作品では必ず利己的行動を行う人物に災難が降りかかり、或いは主人公がその悪を暴くという形で注意処罰を与える側に回るシーンが多く描写されます。主人公の利他的行動と敵対勢力の利己的行動が対比的に描写され、時として利己的行動を行った者達には過剰苛烈とも言うべき懲罰が与えられるのが常となっています。そして主人公の与えた懲罰は作品の中では絶対的に正しく道徳的規範に則った世界の真理であると解釈され、一種の宗教教祖的なカリスマとして描かれるのもお約束となっています。

近年、多くの大学関係者から「最近、学生の間で無駄な事はしたくないという声が多く聞かれる」みたいな話がTwitter等で流れて来ます。この場合の "無駄な事" というのは「利己的行動を行ったにも関わらず適切な成功報酬が受け取れない事案全般」の事を意味しています。これはただ単に疲れる事はしたくないという嫌悪感程度のレベルでは無く、もう金輪際絶対に搾取されたくない!騙されたくない!という叫びにも似た恐怖感に近い感情が日常的に昨今の若者達の間で支配的である事を意味しています。

一般的に大学進学出来る様な若者は社会的にも恵まれていて中流階級以上の準富裕層階級に属していると思われるのですが、前述の様な貧民街に暮らす人々の様な価値観が支配的になりつつあるのが現実だとすると、今現在の日本の社会システムは完全に崩壊してしまっており、多くの若者は自力救済しか信じられずに他者に何かを分け与える利他的行動を絶望視している事になります。この様な社会ではちょっとした人助け、例えば「電車で席を譲る」とか「落と物を拾ってあげる」みたいな直接に金銭授受を伴わないレベルの利他的行動であっても嫌悪回避され、逆に些細な僅かばかりの金銭的利益を得るための利己的行動のみが支配する社会と成り果ててしまいます。

しかしながら人類、ホモ.サピエンスは様々な研究結果から遺伝子レベルで利己的行動よりも利他的行動を優先しその事に幸福を感じる様に脳が進化している事が分かっています。現実社会の環境圧では利己的行動を強く要求されるにも関わらず、本能レベルでは人助けをして褒められたいという利他的行動の欲求が強くなるため、その板挟みによる精神的ストレスの解消欲から代償行為としての太郎系作品の様な「利他的行動が絶対的に正しく評価され必ず報われる物語」がより多くの人々に求められ受け入れられているのではないかと推測します。

そう考えると来る参議院選挙と立て続けに行われるであろう衆議院選挙の結果如何に依っては、これら太郎系作品の内容傾向に大きな影響を与え下手をするとジャンル自体の存亡にも影響を与えるのではないかと愚考してしまいます。昔の人は「歌は世につれ世は歌につれ」と言いましたが、同じくアニメやマンガ、映画に小説の様な娯楽コンテンツは須らく "世相を映す鏡" であると言えるでしょう。