「日記&雑感」カテゴリーアーカイブ

日記:2012-01-13

「急がば回れ」とは。地図通りでは無く、近道を探せという意味。


新春新作アニメ批評::Another

ホラー?まあ八朔祭よりは何かありそうな感じなので、暫くは継続の方向で。

新春新作アニメ批評::あの夏

主人公、先輩、友人A、姉ちゃん~何というメガネ祭状態(笑)!

先輩は何も間違って無いです。むしろ概ね正解の方向性です!今後もその方向性で突き進んで行けば、大体合ってると思います!!

新春新作アニメ批評::パパのいうコトききなさい

紳士アニメ(笑)。ちなみに略称が「パイコキ」なんだそうで(笑)。最初、何じゃそりゃ?と思ったケド、実にしっくり来ます。

原作知らないけど。この展開だと、お姉さん達は事故か何かで死亡?そして施設送りになる所を、主人公男子が漢気を出して引き取るって展開なのかな?うさぎドロップ状態??

ん~、まあでもあんま初っ端から欝展開だと紳士になれないから。実は南の無人島で無事に生きてました♪~的な乗りが欲しい所だけど。


習慣アニメ批評::夏目4

第2話で早くも良い最終回だった。第5部をお待ち下さい(笑)。

習慣アニメ批評::日記

由乃様覚醒中?ホモ探偵に正義の鉄槌を!

習慣アニメ批評::カルタ部

いきなり女王強過ぎるだろ(笑)!何かまだ第1回天下一武闘会の予選なのに、ギニュー特選隊vs天津飯並みの戦力差があるんですが…。

日記:2012-01-08

新春アニメ批評::Steins;Gate

いわゆる「シュタゲ」です。遅まきながら、自分も正月休みを利用して、一気に全24話鑑賞しました!感想は言うまでも無くスバラシイ!とりあえず自分のアニメ殿堂入りの中で、『ヒートガイ・ジェイ(第1話)』、『CLANNAD』~と共に、燦然と輝くアニメになった事は間違い無い。

何が素晴らしいかって、とにかくキャラが立っている。この一言に尽きます!ただのモブキャラと思われていたMr.ブラウンやM4でさえ、物語が佳境に入るやいなやキャラの魅力が内側から溢れ出す様に輝きだし、見ている者を画面の中へと引き込んで行きます。

ちなみにアニメのクオリティというか、技術的な面で表すれば手抜きアニメと言うか、低予算も甚だしいアニメなんですが(笑)。それを補って余りあるキャラとストーリの魅力が全編からほとばしって溢れ出しており、見ている人にそれらの欠点を一瞬たりとも感じさせないパワーがある作品です。

それに基本となっているタイムマシン理論というか、科学論考もお世辞にも良く出来ているとは言い難い稚拙な部分があるんですが…しかしそんな事はどうでも良くなるくらい、とにかく話の持っているパワーが凄まじいものがあります。

>タイムマシンとか
細かい点を言えば色々あります。そもそも現代ニュートン物理学では「質量保存の原則」が揺るぐことなく大宇宙の真理として世界を支配していますので、絶対に、それこそ200%“過去にタイムトラベル”する事は出来ません。絶対に不可能なのです。

詳細な解説は割愛しますが、「質量保存の原則」がある以上、現在の時間軸に存在しているAという物質を構成している元素が、過去にそのままタイムトラベルして違う時間軸の世界に流入してしまったら。その時点で同じ時間軸上に、Aという物質を構成している同じ元素(分子・原子)が同時に存在する事となり、それは先に述べた「質量保存の原則」に反してしまうからです(=宇宙全体の原子元素の総量は変化しないし、変化出来ない)。

従ってどんなに科学技術が進んでも、絶対に“過去にタイムトラベル”する装置や理論は生まれないのです。QED!

しかし逆に未来へタイムトラベルする事は比較的容易でして、実際に理論上はもう既に実証済みです。何か国家プロジェクト的な携帯電話レンジ(仮)は必要無く。単純に物質を物理移動させれば、その時の移動速度に比例して未来へ時間軸を移動させる事が可能です。具体的には東京~大阪間を平均時速130km/hの新幹線で3時間移動した人は、新幹線に乗ってなかった人に比べて、約10万分の3秒ほど未来へ進んだ時間軸へ移動してます。

従って移動速度を限りなく高速にしていけば、やがては体感出来るレベルでの未来へタイムトラベルが起こってきます。一般には「光の速さで宇宙旅行すると、地球では何十年も時間が経っている」~という例え話で知られている理論です。いわゆるアインシュタインの一般相対性理論というやつです。

な~の~で~。いわゆるドラえもん的な、未来の自分に過去の自分が面談し、将来の助言を受けるといった事は出来ません。やはりここでも先の「質量保存の原則」が揺るがないからです。

他にもタイムマシンにはかなり致命的な論理破綻してる部分があって。仮に時間移動は可能になったとしても、空間移動が同時に出来ないと実用性皆無だと言う事です。これはどういう事かと言えば、今こうして駄文を書いているこの瞬間でさえも、全ての物や人々はこの大宇宙の空間を光の速さに近い速度で移動している~という事です。すなわち地球自身の自転運動や、太陽の周りを回る公転移道。宇宙の始まりであるビックバンの爆風のなごりによる、銀河系自体の膨張運動~等々。

これらの複雑に影響し合った空間移動の誤差をかなり正確に出現ポイントと時間を逆算出来ないと、例えば5分前にタイムトラベルしたとしても、その空間には何も無い真空状態の宇宙空間に放り出される事になります。あたしは失敗した(笑)!宇宙空間に於ける天体の座標計算がどれだけ困難を極めるのかは、この間の探査機はやぶさの事例を思い出してみればお分かりかと。仮にスーパーなコンピュータで計算するにしても、2日前の座標を計算するのに2ヶ月掛かっていては実用的では無いですよね?

>助手について
最終話見終わった後も、暫くはアメリカ人(若しくはハーフ)だと思ってました。だって名前がクリスティーナなんだよ?それにアメリカに帰るとか言ってたし(笑)。

いわゆる一番人気キャラですが、自分的には3番目くらい(笑)。やっぱ1番はまゆしーで、2番目はルカ子かな。まあ確かにぱっと見はキョーマにお似合いな感じがしないでも無いですが…。まあ良くて愛人、所詮は世界線妻ですな(笑)。

2人が一時的に付き合ったとしても、脱いだ靴下の事で口論となってケンカ別れして、そのまま互いに譲らずそれっきりになります。10年後、キョーマはラボを退職して秋葉原で小さな個人電器店を始め、そこでまゆしーと結婚して町の電気屋さんとして一生を終わります。ダルはGoogleかTwitterにスカウトされますね(笑)。

とても面白かったです♪巷で「記憶を消して最初から見直したい作品」と言われる由縁が良く分かります。


新春アニメ批評::宇宙海賊

宇宙の海は俺のウミ(笑)。つ~か初めて話題の?ももくろってヤツを聞きました。

EDで既にネタバレなんですが…まあ次回から順次、クラスメイトを1人づつ犯罪正規軍に勧誘して行く訳ですね。分ります。

P.S.
ところで最近、実母を下の名前で呼ぶのが流行ってんの??

新春アニメ批評::ほもほも10

OP&EDは無い方がクオリティが上がるな(笑)。

もっとホモホモしいかと思ってたけど、以外と普通(笑)?BLじゃなくて少女コミック路線って事か。メインが小野Pなんで、まあ安心して見られるかな?

日記:2012-01-04

改めて。新年、明けましておめでとうございます。

年末年始共に全く変わらぬ美しい日々。素晴らしい。


新春新作アニメ批評::輪廻のラグランジェ

宇宙人(笑)。

新春新作アニメ批評::夏目友人帳 肆

普通に回想多めかと思いきや、いきなりの続編展開!さすがは安心安定アニメ、第1話から強気だな。

年跨ぎアニメ批評::未来日記

来栖さん、まさかのギャン派発言(笑)!

年跨ぎアニメ批評::銀翼

何か段々、スターウォーズっぽい展開になって来た?

年跨ぎアニメ批評::バクマソ2

これって漫画家立身出世モノじゃなくて、普通にリア充恋愛物だったんだな。

年跨ぎアニメ批評::カルタ部

ん~、結局、団体戦としての成績は準優勝って事??


新春アニメ批評::Steins;Gate

以前より、自分向きのアニメだと言われていたのですが。なかなか機会が無くて見てなかったのですが…この2012年という節目の年を契機に、視聴開始しました!

とりあえず前半戦の9話まで鑑賞。秋葉原の風景が書き換えられた所まで見た!詳細は不明なれど、要はネコミミが「ヲタクは消えて無くなれ!」ってDメールを送ったって事(笑)??

まあ、タイムパラドックス物はともすれば非常に寒い展開になりがちなんですが。ここまで順調に来ている様な気がします。自分的には、ルカ君とまゆしー推しです(*´∀`*)♥♡

巷で人気の助手の良さは…まだ良く分かりません(笑)。

日記:2011-12-31

はい、今年もやって来ました大晦日!

ついこの間に、あけましておめでとう~を言っていた様な気がしますが…時の流れは早い物です。個人的には今年は法的には大きな変化があったんですが、対外的には例年通りでした(笑)。

一応、意識して出来るだけ沢山のゲーム動画を作っていこうという目標で1年やって来たんですが、如何だったでしょうか?

来年はまた何が起こるか分りませんが。そろそろ本格的に「ガイル272万計画」に向けて走りだそうかとも思っていたり居なかったり…。

それでは第3部完!良いお年を~♪

日記:2011-12-28

エウレカの続編…だと…?!

まあそれはさて置き、年末進行で色々と最終回ラッシュです。


最終アニメ批評::UN-GO

因果さんハイパー化(笑)。

最終アニメ批評::輪るピングドラム

結局、何が何だかさっぱり分らないままなんですが…イイ━(・∀・)━ッ!!

今まで色んな電波アニメと言われる物を数多く見て来たけど。これはそれらを完全に凌駕する「新ジャンル:ぴんどら」ですね。基本的には“愛”がテーマだったんだなと思います。異性愛、兄妹愛、親子愛、友愛、博愛、そして自己愛。

ぶっちゃければ「愛は全てを救う」ってヤツなんですが(笑)。唯一、自己愛に取り憑かれた亡霊だけが、電車に乗る事が出来なかった。

最終アニメ批評::イカ娘

これは第3期くるな…!

最終アニメ批評::ホライゾン

とりあえず最終回だけ見ておく。

ん~、初回青円盤の売り上げは好調みたいで良い事ですが。やっぱこの原作だと、銀英伝みたいに細かい話を何十話も繋げながら展開していくパターンじゃないと、ちょっと駆け足とか言うレベルじゃないので全く話の内容が残りませんね。

第2期は2クール?みたいなので、もうちょっと範囲を狭めて濃くした方が、結果的には良い感じになると思います。

最終アニメ批評::ベン・トー

“ヘラクレスの肉棒”なんて物騒な二つ名持ってるから、てっきり双子は集団レイプ目にでも遭ったのかと思ってました。

P.S.
ふと思ったけど。海外の大きなお友達は、日本人の鰻に懸ける一種の宗教の様な物を理解出来るんだろうか?