剣ちゃん のすべての投稿

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日記:2018-07-02

爽やかに7月!そして"平成、最後の夏"が始まる…!

最終アニメ批評: 奴隷区 The Animation

これまた微妙なオチ。やっぱデスゲーム物って作者が最初に考えた瞬間が最高に面白く盛り上がってて、それを実際に作品にして行く過程でどんどん面白さが失われて行く感じがする。

P.S.
そういやサバゲ部のヤツの他の仲間、「コイツラはSCMの奴隷とは関係無い俺の仲間だ」て言ってた奴らどうなったんだ?

最終アニメ批評: ひそねとまそたん

3ヶ月間、飯も食わずにどうしてたんだよ?と突っ込みたくなるけど、まあ元からそういう細かい事は気にしない世界観だし、こんな感じでイイのかな?

最終アニメ批評: メガロボクス

ん~微妙。

つ~かさ、最終決戦で有利さんがギアを脱いでしまったら、それは明らかなジョーへの格下宣言と言うか侮辱じゃね?ジョーサイドとしてはどんな手段を持ってしても勝てば官軍て言えなくもないけど、有利さんサイドとしては圧倒的な王者のスタイルで野良犬を迎え撃つってスタンスじゃ無かったの?最初の二人の邂逅シーンでもそんな風な事を言って、有利さんはジョーを退けてましたよね??

部分部分では光る所も多くあって良い感じなんだけど、全体としては「最新技術による過去作の再現」と言う最もやってはならぬパターンにはまってしまった感じです。最近、やたらと連発されてる昭和こそ泥モノのリメイクと同じですね。

最終アニメ批評: ソードアート.オンライン オルタナティブ ガンゲイル.オンライン

つ~かこのゲーム、普通に「噛み付き」のダメージが有効値として設定されてるんだ(笑)。それにもしかして全ての銃器類(実弾銃のみ?)に暴発確率も設定されてるとか?

まああれだけのサイコパスが1回くらいゲーム内死亡しただけで真人間になるとは思えないけど(笑)。脇役も含めてキャラが立ってたんで、3年後くらいにまたその後の彼女たちの活躍が観たいものですね。

面白かったです。

最終アニメ批評: 七つの大罪 戒めの復活

結局、十戎とエスカノールの登場だけで終わってしまった感。

それにしてもこのままだと団長&エスカ&マーリンのコンビと比べて他の団員の戦力格差が激し過ぎない?まあ何らかのテコ入れはするんだろうけど、凄まじい血統主義と言うか魔神族と何らかの関わりが無いとスタートラインにも立てない世界なのか。

P.S.
真実のガランてまだあそこで石になったまま?

日記:2018-06-29

最終アニメ批評: 銀河英雄伝説 Die Neue These

番組内告知とか何も無かったけど、確か今後は劇場公開とかで展開して行くんですよね?まあキチンと最後までやってくれるとは思うけど、何か一抹の不安が…

最終アニメ批評: 弱虫ペダル GLORY LINE

さすがに4期ともなると手慣れたモノで、全く最終回感を感じさせずに自然な流れでの最終回(笑)。しかし冷静に考えるとこのアニメもC翼と同じく、インターハイ1日刻みで何年もやってんな(笑)。

最終アニメ批評: 多田くんは恋をしない

ホロ苦EDになるものとばかり思ってたので、このオチはちょっと意外。まあでも最近、こういったストレートに見れるアニメが少ないので、逆に目立つ感じもします。キレイにまとまった良作でした。

最終アニメ批評: ゴールデンカムイ

やはり第2期来たか。確かに面白いんだけども、もうちっと作画をどうにかしてくれないかな。ギャグアニメ風ではあるけどギャグアニメでは無いんだから、やはり青年漫画としての最低限度の作画クオリティを保ってくれないと、せっかくの原作の面白さも半減してしまう。

つ~か『東京喰種』の時も思ったんだけど…何かYJ原作のアニメって露骨に作画ヘボくね?別に京アニレベルの最高作画を求めてる訳じゃ無くて、人が人としての基本的最低限度の作画を求めてるだけなのに。集英社と言うかYJ系アニメって明らかに意図的に作画レベルを悪くする様に版元から要請されてるんじゃないか?って疑うレベルで酷い(笑)。

いや~マジでこれ、本当にどうにかした方がイイですよ。

日記:2018-06-25

最終アニメ批評: ヒナまつり

何か強引に第1話へ繋げて終わらせた。監督さんは2期やりたいそうだから、是非とも実現させて欲しいですね。コミックも10倍売れたし(笑)。

最終アニメ批評: 魔法少女サイト

管理人、分身したりテレポートしたり出来る割には、普通に電車に跳ねられて死ぬんだな(笑)。

最終アニメ批評: グラゼニ

いきなり2期決定かよ。まあこれで当分、福ちゃんも仕事には困らないな(笑)。

最終アニメ批評: 刀使ノ巫女

結局、どういう理屈で幽世から戻れたのかサッパリ分からんけど、ラストの決勝戦は可奈美とひよよんの2人?まあそれ以外のオチは考えられないし要らんけど(笑)。

やっぱ全体的にふわっとした感じと言うか、2クールやった割にはキャラの内面に全く踏み込めて無い感じ。元々、ゲームの企画なので、その辺が漫画ラノベ原作とは違ってどうにもぼやけた感じにならざるを得ない。

設定やキャラを全部拾いに行くのでは無く、逆に徹底的に切り捨てて一点に焦点を絞るべきだったかな。

P.S.
後、S装備のデザインがダサ過ぎる。

最終アニメ批評: グランクレスト戦記

この手のラノベ販促アニメとしては珍しく最初から最後までキチンと完結するまでやったのは好感度高いけど、だったらもう少しペース配分を考えて欲しかったかな。作画厨で無くとも、やはり感動の最終回くらいは良い作画で観たいものだし、この手の大河歴史モノなら尚の事、全編を通して作画を安定させて欲しかった。

物語のオチが「行き過ぎた科学文明」てのは80年代に流行った感が否めなくて何と無く古臭く感じる。それに対しての主人公の解答が「特に根拠は無いけど俺なら間違えない!(キリッ」てのはさすがに傲慢過ぎると言うか、そういう方向に持って行くのであれば要所要所で何らかの主人公の人生観みたいなモノで解答を示して置くべきだったのでは?と思います。

P.S.
「行き過ぎた科学技術がもたらす文明の崩壊(自滅)」てのは古典SFなどで使い古されたネタの1つではあるけど…実際問題としてどうなんだろ?果たして本当に科学技術が究極に発展進化した行き着く先には文明崩壊みたいな暗い未来しかあり得ないのだろうか?

コレって明らかに第2次世界大戦後に急速に生まれた価値観と言うか、要は「核兵器で人類は滅びる」系の延長線上にある考え方ですよね。しかし現実世界では冷戦終結と共に急速に核戦争の危機感は弱まり、逆に戦前や中世に流行った疫病や天変地異(環境破壊)によって文明は滅びるって考え方が現在のトレンドになってる訳でして…

結局、今も昔も人間は全く持って未来予想なんか出来て無いってオチなんですね(笑)。

日記:2018-06-19

最終アニメ批評: ウマ娘 プリティーダービー

まあラストは夢オチじゃ無いけど、こういう締め方にならざるを得ないよね。

ちょっと失速した感じもあるけど、最初から最後まで通して万遍無く楽しめた良いアニメでした。

習慣アニメ批評: GGO

ヘッドショットで即死扱いにならないFPSとか糞ゲーじゃね?だったら対物ライフルでかすっただけで即死ってのもおかしくね??

ところで…Mさんてピト氏のジャーマネか何か?

習慣アニメ批評: ダーリン

元からそこまで入れ込んで観て無いせいか、そこまで超展開とは思わないな。まあ後まだ2話残ってるし、リハビリには充分でしょう(笑)。

日記:2018-06-10

20数年ぶりに歯医者に行き、最新の医療技術とインフォームドコンセントに感銘を受けました。

習慣アニメ批評: まそたん

処女厨とか以前に恋愛禁止とか、まるで某国アイドル事務所並に厳しいと言うか潔癖すぐる。

習慣アニメ批評: 刀巫女

ひよよんが飛び出て来るシーン、もうちょっと何とかならんかったのか。

習慣アニメ批評: ヒトミまつり

もはや主人公が空気以前に3秒しか画面に写らないとか(笑)。

しかしギャク漫画とかいえ、さすがに高所作業とかだとバイトでも最低限の身元確認はするのでは?まさか瞳氏、日常的に履歴書&身分証明証を偽造してるのか??

習慣アニメ批評: ダーリン

全員死んで、最後に556さんだけが生き残ってのまさかの腹ボテED?

習慣アニメ批評: ジョー

この場合のサソリは丹下段平で間違い無いけど、刺されるカエルはジョーでは無くヤーさんの事を暗示してますね。

普通に考えれば八百長で確実に借金が返済できるにも関わらず、あり得ない真剣勝負に挑んでしまう~ヤーさんは「なぜそんなバカな事を?勝っても負けても殺されるのだぞ?」と問いかけるでしょうが、それこそ真のサソリたる段平は「それがサソリの性だから」と答えるのです…!

ヤーさんは恰も自分は傍観者の如く語る訳ですが、その実はジョーはサソリでもカエルでも無くただの野良犬であり、自分は安全圏に居ると思い込んでいるヤーさんこそが危険なサソリを背中に乗せて今まさに川を泳いでいる途中のカエルなのです。