「日記&雑感」カテゴリーアーカイブ

日記:2017-01-06

という訳で改めまして2017年、新年明けましておめでとうございます。

とりあえずまた緩々と始まりますが、新作アニメもまだ放送開始が始まるのは来週以降になるので、特に書く事も無く…今朝は温かったですね(笑)。

しかし去年は何と言うか激動の1年でした。ざっと上げただけでも…

  • 天皇陛下が生前退位の意向表明
  • 英国がEU離脱
  • AIが囲碁名人に圧勝
  • まさかのトランプ米大統領誕生
  • 田母神逮捕(笑)

~等々。いやホントに一瞬先は闇じゃないですが、本当に未来予測が難しい時代になりました。また今年も奇想天外な出来事が次々と起こるのでしょうが、それらに右往左往して振り回されるのでは無く、泰然としてむしろ楽しみたいと思っております。

個人的にはAIの劇的な進化に目が離せないと思っており、正に日進月歩ならぬ日進年歩の勢いで、特に画像解析の分野で目覚ましい進化を遂げているのに注目しております。

そんな感じで(どんな感じ?)今年1年乗り切って行きたいと思います。

P.S.
年末年始の休みの間、冬休みマンガ祭りとして『超時空世紀オーガス』を一気に全35話を観賞。何と言うか…酷い(笑)!

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いや~小学校の頃か?ガキの自分に見てた時は、何と言うかもっとワクワク感満載のアニメだった様な記憶だったのに。こうやって今、改めて見直してみると「なろう原作かよ!?」と第1話から最終話のラスト1秒まで突っ込みっ放しのトンデモアニメでした。

とにかく作画崩壊がヒドイ!まともな回が全35話中、1回も無い!美樹本作監の回ですら崩れまくりで、OPの桂がオーガスに乗り込むシーンが全話中で作画のピーク…!まるで代アニ卒業制作作品みたいなクオリティで、あの頃の楽しかった思い出が完全に崩壊してしまいました…。

あ、でもミムジィは何時見ても可愛い♪美樹本キャラは永遠に不滅です!

日記:2016-12-24

最終アニメ批評: ガーリッシュナンバー

終わったな、ガハハハ!

最終アニメ批評: 競女!!!!!!!!

間違い無く今期一番の面白ギャグアニメだったんだけども、ギャグは売れないからね…。

最終アニメ批評: 舟を編む

実に淡々と、正に君子の交わりは水の如しと言うに相応しい、サラサラとした感じの終わり方でした。

最終アニメ批評: 私がモテてどうすんだ

先輩推しだっただけにちょっと残念だけど、まあ無難と言えば無難な落ちかな(笑)?

最終アニメ批評: バーナード嬢曰く。

最初から最後まで惜しい感じ。原作漫画の勢いと言うか、乗り?みたいなモノを上手くアニメ化出来なかったかな?~て感じ。KMBみたいな奇跡は起こせなかったか…。

最終アニメ批評: ジョジョの奇妙な冒険 第4部

いい最終回だった。やはり能力、性格、どれを取っても人間の中では名実共に最強最悪のラスボスだった。

しかしこうなると是が非でも第5部、第6部を期待したくなるが…正直、企画自体は立ってると思うけども、ゴーサインが何時出るかだな。

黄金色の精神を持つ者達に乾杯!

日記:2016-12-22

年の瀬が迫ると共に最終回ラッシュが続きます。

最終アニメ批評: 灼熱の卓球娘

最後に出て来た髪金生徒会長みたいな人って龍門渕さん?

後、ラストの対戦相手、万策尽きかけてながらも走り切ったんだから。そこはもう一声と言うか、せめて原作キャラか何でもいいから実態を持ったキャラにして欲しかった。

結構、面白かったので何とか続編と言うか、咲みたいにシリーズ化して欲しいけど…望み薄かな…?

最終アニメ批評: ステラのまほう

結局、最後までパパは出て来ないんかい!

最終アニメ批評: 装神少女まとい

これわイイ最終回でしたね。最近、目先のいいね欲しさにすぐ、女子供の首を跳ね飛ばしたり、精神崩壊と引き換えに勝利させたりする風潮が蔓延る中、丁寧にストーリ展開していって好感が持てます。

最終アニメ批評: 夏目友人帳伍

何か毎回、良い最終回だったので、これで唐突に終わりと言われても全く違和感無し(笑)。

最終アニメ批評: ユーリ!!! on ICE

やはり2位か。まあ現役止めない選択肢はそれしか無いからね。

最後のエキシビションは想定外のデュエットでなかなか良かった。さすがは銭ゲバ久保ミツロウ、よく分かってるじゃないか(笑)。

そこに女子が1人でも居れば、どんなジャンルでも美少女動物園にできる様に。そこに男子が居さえすれば、どんなジャンルでもホモホモ水族館にできる事を見事に証明した歴史の分水嶺的な作品となった事は疑い様が無い。

日記:2016-12-19

習慣アニメ批評: ミカさん

いや~、これでイオク様が最終回まで生き延びたら暴動が起きそうなレベルですね(笑)。

最終アニメ批評: 終末のイゼッタ

ラスト、敢えて表情を見せない様にしたのは意図的な演出だと思うけど…まさかのカミーユED(笑)?

全体的な話の流れはこれで申し分ないのだけれど…やぱこう何か物足りないと言うか、最後は駆け足感が残ってしまった感じ。1クールじゃ厳しいよね。まあでも別に劇場版とかOVAでの変な後日談とかイラんから。仮にやるにしても今回のメインとは全く関係無い、全然別のキャラと筋立てでやて欲しい。もうバイファムの二の舞いはゴメンこうむる…!

しかし最後までゲルマニア皇帝のデスラー感が半端なかった(笑)。大体、山ちゃんのせい(笑)。後、改めてwikiを読んで、あのいつもくっ着いてた腰巾着の男娼が盲設定だと書いてあり驚愕。

P.S.
ところでベルクマン少佐は何で生き残ってるの?あのヒゲ親父、散々講釈を垂れた割には見逃したのかよ。非国民だな(笑)。

最終アニメ批評: 魔法少女育成計画

霊界通信機が破壊されただけで、魔女界からは何も直接干渉が出来なくなるのかよ(笑)。何と言うか…穴だらけのシステムと言うか、魔女界の住人は性善説で成り立っていると言う事か…?

これもやっぱ駆け足感が出てしまって、ちょっと惜しい感じになってしまった。キャラ3人くらいなら1クール12話で十二分に描き切れるけども、やはり16人を全12回で落ちまで付けるとか最初から破綻してるよね。アニオリ設定で最初に8人くらいに絞ってからやった方が良かったんじゃないかと思います。

しかしくノ一DQNさん、一夜明けたら片腕カンフー状態になってしまって、その後の社会生活と言うかJK生活に絶対に致命的な支障が出ると思うんですが…一体、どうやって誤魔化したんでしょうか?