7月になりました!

7月になったので、ガンガンに冷房してます!国策節電には一切応じません!

…つ~か自分みたく。10年前から25%以上の使用電力削減生活してる人に対して、15%削減お願いしますって矛盾してるよね?

15%という数値目標の是非はさて置き。例え大口契約の大規模事業者に対してであっても、過去10年の平均使用量とかから算出して、適正削減値を求めて努力義務としてお願いするのが本来じゃないの??

まあ原発事故で人は1人も死なないけど。節電は軽く100人は殺るでしょうね。


最終アニメ批評 ::電波女と青春男

ガツンと最終回って感じじゃなかったけど、とてもイイ感じでした。

人は誰でも超能力を持っている。

いや~、けだし名言だな。一応、幻の第13話もあるみたいですが(笑)。とりあえずは12話で完結でも問題無いくらいの良い締めでした。

最終アニメ批評 ::GOSICK

久城君が一兵卒扱いなのはおかしいとか何とか~って、おい!1929年って!??

2回目の世界大戦とか言うから、てっきりWW2かと思ってましたケド…。何かもう、そんな次元を完全に天元突破して、端から完全オリジナル技だったんですね!まあ、そういう設定なら、華族階級の久城君が一兵卒扱いというのも有りの世界観という事で了承しまスタ!

作中で語られてる「先の大戦」というのは、てっきり第一次世界対戦の事だとばっかりに思っていたのですが。つ~か、全体的にクリミア戦争以降の歴史的事変などが、10年程度前倒しで起こってる世界なのかな?で、欧州の火薬庫であるソヴュールが火種となって、第二次世界大戦が20年前倒しで起こったという解釈なのでしょうか??

それともまさか、これから本格的に世界恐慌が起こり、第三次世界大戦が起こっていくのかしら…?!

まあそれはともかく。久城君が無事復員出来て何よりでした。元がジュブナイル小説ですから、まさかの「トウジ落ち」は無いとは思いましたが…。途中、足がない妄想中の久城君のシーンでまさか!と思い焦りました(笑)。港に降り立った久城君の胸に、ピカピカの功六級の金鵄勲章とか下げたら洒落になりませんからね。

P.S.
お姉ちゃん?が「英語も仏語も通じなくて」と言ってますが。確かソヴュール公用語ってフランス語ですよね??それともビクトリカの話すフランス語は、ソヴレム訛りが強くて学校仏語のお姉さんには聞き取り辛いって事なのかな?

まあでもビクトリカさんの灰色狼的能力を持ってすれば、1年もあれば日本語を習得する事など訳ないはずなので。敢えて久城君が帰ってくるまでは、分らない振りをしているのでしょう(笑)。

しかしこの時代。日本の菓子って基本、アンコのはずだから。西洋かぶれのビクトリカさんには、かなり辛い4年間だったんじゃないでしょうか(笑)?それとも意外に「この豆ペーストを挟んだパンケーキ(銅鑼焼)は格別だな、久城姉よ♪」とか言ってたのかしら(笑)。

ラストのウェデイング落ちはなかなか良いぞ~(*´∀`*)♥♡