最終アニメ批評::阿知賀女子
一応、これで阿知賀編は最終回?
それにしても主人公のジャージさんが一番弱いかと思ってたケド。本番、最終局面に来て急に覚醒というか…そんな設定あったっけ(笑)?何か明らかに、今取って付けた様な設定なんですが…(笑)。
とりあえずはコレで終わりとして。またある程度、原作ストック溜まったら第3期やってくれるのかな?
習慣アニメ批評::翠星のクジライカ
銀河同盟で無くても、もしも現代日本にベベルさんが生きていたら。速攻で隣組相互監視社会によって、「アイツは自力で歩ける癖に障害者のふりをしている!」~て匿名で告発されて、有りとあらゆる私有財産を没収されて強制労働所送りにされますね。もちろん「生かされてるだけありがたく思え!」という魔法の言葉もプレゼントされて(笑)。
P.S.
物語的には一応、レド君の戦いの理由が「同盟人類のため→エイミーの未来の安全のため」に変化したって事かな?つまり多少なりとも、全体主義から個人主義へシフトしたと。
習慣アニメ批評::進撃のエレンゲリオン
今までの衝撃展開に比べたら、ある意味一番の地味回だったかも?
外人勢はこれでようやく安心して見れるね(笑)。自分的にはアニメ版ならではと言うか。もうちょっとエレンが出現するシーンを何かこう、改変してでも良かったので盛り上げて欲しかったかな?何かあまりにも普通に流れで出て来ました~て感じで。
後、意外とカツオが場慣れしてるというか。巨人相手でも全然、ビビんないのな。能力は別にして、104期生の中では三笠と髪金組を除けば、一番肝が座ってる感じだ。
次回からようやく腐女子換気のリバイ伍長殿の登場か!今までは「人類最強」とか「4000人分」とか言われてたケド、今度からは間違い無く「1人旅団(笑)」とか言われるんだろうな(笑)。ああ、(笑)が付くのはもう1人の方だけだったか(笑)。
P.S.
アニとライナーがネタバレし過ぎだろと思っちゃうのは、やっぱ自分が既に先の展開を知り過ぎてるせいなのか…(笑)。
習慣アニメ批評::ヤマト2199
例のガミラス音、よくよく見ているとガミラスじゃなくてデスラー官邸専用BGM?それにしても今回もちょい役に過ぎなかったのに、広瀬正志のムカつきっぷりに感服(笑)!まさに名人芸というか日本の宝だね。
後、気になったのは新版のオリキャラ?の女秘書官。彼女って…1等ガミラス臣民じゃないですよね?
いやデスラーの側近だから、身分的には1等ガミラス臣民なんだろうけど、要は純血種じゃないと。肌の色がガミラス種の青ってよりは白色or灰色に近いし、明らかに耳の形が…!だとすると冗談抜きで、ガミラスは大統領補佐官レベルの重職に外国人(異星人)を就けてる訳で。さすがは野蛮なテロン人とは比べ物にならない文明国だという事が伺い知れます。
P.S.
大ガミラス本星のしかも総統直々の演説会に、外見が明らかに違う2等市民が堂々と混ざっていても何も問題が起きない所が、如何にデスラーの治世が優れているかの証明となっていますね。これが民主的な愛国日本だと、たちどころに「ココに在日が居るぞ~ッ!」と大騒ぎになりますから(笑)。
ちなみに自分はいわゆる同化政策主義者なんで、国連人権委員会の指標に基づけば重大な差別思想の持ち主という事になります。その事自体には特に異論は無いのですが。日本人の多くは同化政策を勘違いしていて(以下ry~