日記:2013-10-01

最終回ラッシュ!

最終アニメ批評::空の境界

最初から最後まで「??」な感じ。まあ51点分はあるから時間潰しには良いけど、テーマとか狙い?みたいな、良く見えないアニメだった。

最終アニメ批評::特例措置団体ステラ女学院高等科C3部

最終回というよりDVD特典番外編みたいな。

最終アニメ批評::恋愛ラボ

いや~面白かった!とにかくキャラが良く出来てる!何か原作あるのかな?だとしたら作者は天才。

自分的にはもう少し塾編というか、リコ×元カレ、夏男×ヤンさん~の絡みが見たかったな。無いとは思うケド、2期があったら嬉しい誤算。

P.S.
キャラによって髪型やスカート丈が変化するアニメは良作という風潮(笑)。

最終アニメ批評::ローゼンメイデン

俺達の冒険はこれからだー!いやマジでそういう落ちかよ(笑)。

P.S.
店長、ジュンさんが正社員(しかも自分の上役?)になるかもしれないと分かった途端、手の平返し過ぎだろ(笑)。「ジュンはわしが育てた(キリ!」

いきなり劇団員(笑)になった途端、ジュンさんがリア充し過ぎという批判もありますが…。まあ実際、大小を問わず劇団てヤリサー的な部分は多いので。少しでも見てくれがイイタイプなら、受け攻め~食うには困らないでしょう(笑)。

俳優ポジよりも、大道具とか照明みたいな裏方ポジの方が劇団では圧倒的に力強いので(最強は演出か?)。ジュンさんは今後、書店でも劇団でも裏の顔役として、リア充街道まっしぐらですね。

最終アニメ批評::ガッチャマン クラウズ

ん~!何かココに来て尻切れトンボって言うか、明らかに尺が足りて無くね?さては実写版より高評価になったら困る圧力団体から、意図的に質を落とす様に圧力が掛かったか(笑)!

で結局、ODが翼を広げても何も変わって無くね?一応、宮守は何らかのダメを受けて弱体化したって事なのかな?そうで無いとしたら、OD死に損だよ!後、JJの旦那の正体が最後まで良く分からず終いなんだけど…カッツんと同系列と考えて良いのかな?

梅さんがラスト、急に非暴力を訴えだす自己矛盾はそれなり良かったんだけど。やっぱ演出がマズいというか、単純に時間切れで何も描写出来て無い感じが残念。最後、1人くらい「俺の作品が受けないのは視聴者がバカばっかりだからだ!Twitterはお前らの日記じゃないッ!」とか言いながら、クラウズで破壊暴走するアニメ業界人とか出て来ればもっと良かったかも。

元々はナディアと同じで、金を搾るために「原作ガッチャ」にしたらしいんで。そこはソレ、まあ面白かったです。BDで「真の最終回」とかやったらぶち殺す(笑)!

最終アニメ批評::宇宙戦艦ヤマト2199

守兄さん…!やっぱコスモクリーナは放射能除去装置じゃないと色々と無理があるな。

つ~か加藤班長、原田クンにいつの間に種を仕込んでいたのか?丸っきり素振りすら見せなかったのに…人工授精?

相変わらず名前も無いモブ女子が可愛い♪設定自体はあるのかな?

最後、死人が生き返ったり、守兄さんの姿が何となく宇宙海賊っぽかったりして~何もかも懐かしい感じがしたのは、制作スタッフの旧作に対するリスペクトと解釈して置きましょうか(笑)。

最終アニメ批評::進撃の巨人

何かアニの回想シーンが思わせぶりすぐるから、てっきり養父から性的虐待でも受けてるのかと思た。

何かエレンを看護するミカサが「白ワイシャツ女子は5割増しに見える法則」発動中。自分的にはネクタイ女子でも可(笑)。

第2期は『みなみけ -おかわり-』ばりの衝撃展開を期待します!

最終アニメ批評::有頂天家族

まあ何とか最後は大団円で終わり、誰も犠牲者(笑)が出なくて良かったです。自分的にもう少し、早雲の叔父貴に天罰が下った方が良かった様な気もしますが、楽しき事は善き哉という事で。

後、最後に初めて知ったけど。海星は弥三郎に一度も姿を見せて無かったんですね…!言われて見れば確かに。視聴者感覚だと両者の顔見てるので、てっきり普通に顔見知りだと思ってたんですが。本当に弥三郎は海星の顔を一度も見た事が無いんですね。いやビックリ。

赤玉先生が四兄弟にそれぞれ訓示をたれる時、敢えて弥三郎だけには何も言わなかったのも良かったです。つまりはそのままで良いと、阿呆の血のしからしむる処也。

とても後感が良いいいアニメでした!