日記:2014-06-30

習慣アニメ批評::第3部

「勝った!第3部、完ッ!」って良く考えたら、今回がちょうど1クール13話の節目に合わせたのかな?

P.S.
エンヤ婆て前後編に分けるほどの話だったけな?まあでも4クール決定で余裕あるから、途中でサッカーやっても大丈夫だな。

習慣アニメ批評::お兄様

サーフィンレース、スタート時に他競技者に目眩ましとか、どう擁護しても非紳士的プレイと言うか走路妨害だろ(サッカーでも“ルール上は問題無い”はずの時間稼ぎのプレイを故意にしたらレッドカードになる)。こんなのが「ルール上は問題無い(キリ!」で通るんなら、元から戦力で負けてる自覚の有る下位高校はもっとエゲツ無い妨害魔法をバンバン撃って来るだろ。つまりは殺し合いなる。

昔、NHKの確か教育でやってた何かの番組。その中で全国の小学生が「紙飛行機の飛距離を競い合う」ってコーナーがあって。10年以上前の事なんで記憶が朧げなんですが…。最初の内は色んな紙飛行機の形を研究したり、投げ方を工夫したりして記録に挑戦してたんですが。有る時、1人の天才がただ単に「紙を三角形の形に堅く折り、それを力任せに投げる」事を思い付く。

自分の記憶だと2回試技の内、初回記録が思う様に伸びなかったんで。半ばヤケクソの自暴自棄で取った戦法だったと記憶してますが…。とにかく律儀に紙飛行機を飛ばすんじゃ無くて、紙を物理的に遠投する方法に切り替えた。そしたら風の抵抗とかに邪魔されずに今までとは信じられないくらい、倍以上の記録が出た!そうなるともう、まともに飛行機の形にする必要は無く、単純にクラスで一番の力持ちが堅く握り締められた紙弾を力任せに投げるだけの遠投大会へとコーナーは変貌して行ったのです。

ハッキリとは覚えていませんが、そうなったらもう「紙飛行機大会」では無いので。いつの間にかコーナーは自然消滅し、確か綱引きか何か全く別の競技に変更になったと思います。

立派に成人並の思考力が有る高校生の大会。しかもその結果が自分の将来に大きく影響するとなれば、普通に皆んな競技相手を真っ先に殺しに行くに決まってます。それが合理的帰結です。そうならない様にスポーツには雁字搦めのルールが有るのです。審判には絶対的な権限が有り、審判がちょっとでもおかしいと思ったら、選手を問答無用で即失格に出来る様になってるのです。

という訳で今回もまた作者の知的レベルの低さを堪能出来て満足です。自分よりも下が居ると思うと安心します。


最終アニメ批評::シドニアの騎士

2期決定!とりあえずコレでちゃんとした愛生さんと谷風機の同棲生活を堪能出来るな。

最終アニメ批評::ご注文はうさぎですか?

まあまあだったかな。自分的には可も無く不可も無くって感じ。

最終アニメ批評::彼女がフラグをおられたら

最終2話、RPG展開になるまでは最高に面白かった。つ~かマジでラスト2話要らなくね?

最終アニメ批評::極黒のブリュンヒルデ

wikiか原作読んで予習して無いと、展開が何もかも唐突過ぎて着いて行けないな。

第2期の第1話で、全員何事も無かったかの様に復活して、実はあの時、五車星に助けられていた~的な展開をキボンヌ。

P.S.
ピンク関西、生きてて良かったけど。胴体真っ二つになったらさすがに5分と持たない様な気がするけど…(笑)?

最終アニメ批評::それでも世界は美しい

まあ想定内の落ち(ババ様が雨降らしの唄を歌う)だったけど、後半は逆にちょっと引っ張り過ぎな感。出国してサクっと終わった方が余韻も残って良かったかな?

最終アニメ批評::ラブライブ!

にこにこに~♪にこママ、まさかの声優業かよ(笑)。さすがは芸能一家だな。