2014年もフト気付けば、もう終わり。
特に何も無かった1年でした。まあ平穏無事に過ごせたって事で、それが何より?
それでわ皆さんも、良いお年を。
最終アニメ批評::クリザリアの果実
私、前かがみになってしまいます!
やはり天音さんは良く訓練された海兵では無いので、テロリストと対峙した時の煽りがいまいちだな。ああいう局面ではしっかりと相手の目を見つめながら「お嬢さんの子宮はとてもコリコリと弾力が有り、それはそれは大変な美味でした。あ、誓って言いますがお嬢さんは処女のまま死にました。それだけは断言出来ます、ご安心ください!」と言ってやれば親御さんとしても安堵しただろうに。
P.S.
ラスト、何かさっぱり分かんないだけど。要するに2期がありますよって意味??
最終アニメ批評::天体のメソッド
ノエルさんをほとんど見せずに、ほぼ全編を“天文台の5人”だけで話を最後まで進めたのが非常に良かったです。自分的にはラストも実際の姿は見せない方がよりイイ余韻が残るというか、顔見せたら蛇足かなあと思うんですが。まあそこは好みの問題で。
最終回verのEDも良かったです。
P.S.
塩値さんが今までとは打って変わって別人というか、普通に黒髪清楚美少女みたいな立ち位置になっててワロタス。
最終アニメ批評::魔弾の王と戦姫
ん~まあこんな感じかな?って感じの終わり方(笑)。
やはり戦記物で1クール12話だとかなり厳しい。最低でも2クール20話以上は無いと、戦記物の良さが全く活かせない。
版元や原作者的には原作本も宣伝になればOKなのかもしれないけど、何だかなあって感じ。
最終アニメ批評::神撃のバハムートGENESIS
1クール13話でしかも1話丸々無駄遣いしてこのクオリティ!話数がどうだとか、スタッフがどうだとは所詮、負け犬の言い訳に過ぎなかった事が証明された(笑)!
いやスバラシイ。最初から最後まで中弛みとかも全く無く、一気に突っ走った感じですね。妙に甘ったるい終わり方にしなかったのもとてもイイ感じだし、それでいて最後にちゃんと希望も持てる終わり方。久々に完全なる物語を見たってかんじです。
今後、某かのコンテンツ業界を目指す若人達には、是非ともこの作品を第一基準に考えて創作に取り組んで欲しいものです。
P.S.
何かラスト対決シーン、はばろの髪型が濡れてる演出?のせいか、初期型Lみたいなイケメン毛質になててワロタ。