ようやく正確に特定文字列(タグ)に囲まれた文字列を撃ち抜く正規表現が理解出来た。まあ正規表現それ自体が極めるのに10年単位を要するの1つのカテゴリだけども、今後まだまだ30年先も使われ続けるweb必須の技術知識だから、勉強して置いて損になる事など1つも無い。
まあしかしコレで何か山を1つ越えた気がする。結局、blogと言うかweb上での文字列のやり取りのほとんどは、その中に含まれる不特定な危険文字列を如何に正確に効率良く除去、或いは無害化置換するかに始終するので。今回で得られた知識でまた後10年は戦えるな(笑)。
P.S.
何か最近は「#再生数低過ぎ」なるタグが有るそうで(笑)。自分、何かしょうも無い既存動画の切れ端を試しUpしただけで、余裕の1万再生数突破しちゃって申し訳ない…(笑)。
習慣アニメ批評: ヘビーオブジェ
オブジェクトの登場で戦争が変わった世界に、一撃で次世代オブジェを無害化出来る旧テクノロジー兵器が登場してちゃあマズいんじゃないですかね?
最終アニメ批評: YBJ
何か最後まで芯が通って無い感じが拭えなかったな。やっぱ当時の空気感や実体験も無いのに、無理に学生運動とか絡める必要は無かった。無難に世間の騒乱に背を向けて、ひたすら自己中心的に医術を極めようとする手術ヲタク?そんな感じの方が如何にも若き日のBJらしいし、何より純粋にストーリに集中出来る。
つか第1話の冒頭のシーン、アレって明らかに『白い巨塔』の財前教授のパクりじゃん(笑)。だったらもっと完璧に最後までパクり切れよ。中途半端に手塚治虫の亡霊に怯えながら、恐る恐るBJだけはいつも純真無垢の良い人に描こうとし、その反動をネトウヨスタッフが考える妄想の中の反戦活動家擬きに全部のヘイトを押し付けて安心してしまっている。
あと飛ばし飛ばしで見てたんで抜けた回で説明が有ったのかもしれないけど。当時の金額で総額3億円の借金とか有り得ない。アカギじゃ無いけど、3億つったら今の4兆円みたいな感覚ですぜ?そもそもヤミ金か何か知らんけど、まだ稼げる当ても何も無い医学生風情に億どころか100万でも貸さないだろ。
何つ~かそういう所も含めて、全体的にお花畑みたいな世界観なんだよね。つまりBJっぽくない(笑)。