日記:2016-03-06

習慣アニメ批評: このすば

人形がローゼン姉妹(笑)。

しかし唐突に新キャラ登場で端折られてるから何かオカシイと思たら、このアニメ全12話1クールじゃ無くて、10話打ち止めなのか!あ~何かせっかく原作も爆上げで好調なのに勿体無いと言うか、まあでも始める前はここまで当たるとは予想出来んだろうし(笑)。

P.S.
デュラハンさんはこの世界、唯一の常識人設定では無かったのか。

習慣アニメ批評: 第八

そう言えば前回からEDが変わってるけど、何かこの無駄なテコ入れ感にかつての『天保異聞 妖奇士』と同じ臭いを感じる…(笑)!

習慣アニメ批評: 落語

なるほど…これで菊の字が8代目八雲を襲名してしまい、その事が遠因となって2代目助六が客死してまい、さらにそれに起因するのが現在のお嬢の8代目八雲に対する愛憎入り混じった感情と言う訳か。

習慣アニメ批評: 自衛隊

突っ込むだけ野暮なんだろうけど…。頼まれもしないのに自ら突然「俺はネトウヨが妄想する理想のサヨクだ!さあ今から頑張って自衛隊&自民党批判しちゃうぞ~♪」みたいなファンタジックジャーナリストを登場させて溜飲を下げる演出は、さすがにもう21世紀なんだしいい加減止めにした方が良くない?

習慣アニメ批評: 同人ゲー

子安もそうだけど、いくら元身内の親族だからと言ってもタダ働きはしないんだから、これらのプロ音響監督やプロ声優を雇う資金は一体何処から捻出されてるんだ?とても高校生の小遣いレベルでは収まらんぞ??そして音響監督の声が一番イイのはあれか、それなりに成功を収めたベテラン声優が音響監督も兼業する様になるパターンのあれか、千葉繁とか田中理恵的なアレか(笑)。

P.S.
まあ、それはさて置き…サブタイトル?何かOPで "Girls beyond the youth KOYA" て謎英語(笑)が表示されてるのがずっと気になってるんだけども…いやマジ意味不明と言うか、作者は中学校中退?松本清張的な??

英語警察的には "girls aim at the wilderness." か、或いは "girls go beyond the wilderness." のどちらかしか通らないと言うか、そもそも "beyond" て前置詞なのでソレ自体には意味は無く、必ず動詞の後か、或いは名詞の前に付かないと文章としては意味を成し得ない英単語。

英語の "beyond" は放物線、或いはよっこらしょっ~的な感じで「(困難や障害を)乗り越えて行く」イメージを出すための前置詞なので。この作品の主題として「(敢えて危険を承知で)その場所へ向かって行く」と言う場合には使わないと言うか、基本的には通り過ぎてその向こう側へ通過する意味合いを出す時に使う単語(つまり文章中の目的地の前に置くのはおかしい)。

まあいずれにしても原文ママの "Girls beyond the youth KOYA" だと軽い知的障害が有る人の作った英作文、或いは性能の良くない自動翻訳サービスに日本語文を突っ込み最初に出て来た珍文を意味も分からずそのままコピペしたか。多分、作者的には "girls aim at KOYA beyond their youth." みたいな事を言いたいのでは無かったのかと。また一応、"the region beyond the grave" ~で「墓場を乗り越えた(向こう側の)地域」で「あの世(冥土)」を表す慣用句的表現も有るので。或いはちょっと小洒落たつもりで、そう言った表現を狙って失敗したのかなと思いまふ…。