PK狩りをPKKと呼ぶみたいに、不謹慎厨を狩る側の人間を上手い事言い表す言葉が無いかな?
習慣アニメ批評: バイク部
来夢先輩て地縛霊か何かなの?学校の怪談的な意味で…(笑)。
そしてバイク乗りには屑しか居ないと言う現実を否応無く突き付けて行くスタイル(笑)。何かさらっと流してたけど、モジャ公の実家バイク屋て、違法手抜き改造車の販売がバレてメーカー公認店舗のお墨付きを剥奪された、問答無用のド底辺DQNブラックバイク屋ですからね。モジャ公の泣き落としに騙されない様に。
習慣アニメ批評: 100
ラッキーちゅ~とは何事か。つか普通に考えると倒れこんだ拍子にちゅ~したら、重力加速度的な問題で互いの前歯が粉砕し顎下骨折しそう。
習慣アニメ批評: 12歳
よく考えると、潮とエレンが共演してるって凄いな。しかしEDもEGOISTとか、まんまギルクラでは無いか(笑)。やっぱ監督さん、気にしない様にしてても相当気にしてるんだな…。
しかし今回もなかなか良かった。自分的にはもう少し強めに主人公の絶望感と敵愾心みたいなモノが出れば良かったかな?とりあえず半ゾンビになると肉体的には超人的パワーを発揮出来る様になるけど、活動時間が大幅に制限されその分余分に長時間の休息が必要になる感じ?
P.S.
しかし姫様、やっぱどうみても『サクラ大戦』の真宮寺さくらだよなあ…(笑)。
習慣アニメ批評: オニ
侍さんが有りがちなガイジ設定じゃ無くて、ちゃんと物の道理を弁えている武士でよかった。やはり物語に於いて "動機無き行動をするキャラは眠っているキャラにも劣る" はコンテンツ第一原則としてつとに順守して欲しいところだからな。
一見、ご都合主義にも見える、坊主の説得に耳を貸す侍と言うのも、戦国時代の迷信深き人々ならばの逆説的な説得力が有るし。女子供は何にも置いて助けねばと言う行動原理も、シンプルな武士らしい行動原理で分かり易い。そして自分自身の目で見て納得した上で、急に厭世的に落ち込むのも封建主義に生きる武士らしくてちゃんと辻褄が合ってる。
それを踏まえた上で見知らぬ異郷の地で人生の目標を失った侍さんが、唯一信頼出来そうな坊主と彼に縁ある姫様似のヒロインの家に転がり込むのも、実に自然な流れだと言えます。
昨今のアニメには、この当たり前の自然な流れが余りにも無視され過ぎてるせいで、何がその作品での異世界なのか現実的なのかよく区別が付かなくなってる物が見受けられます。アニメや漫画に嘘は付き物ですが、それ故に嘘は大きく1個だけにしないと視聴者側に魔法が掛から無くなってしまいます。
P.S.
まあ一番のファンタジーは要注意要監視対象人物である侍さんを、一民間人の家に連れ込めるのか?って点ですが…(笑)。