習慣アニメ批評: ラブライブs
まあ想定通りの流れだけど…ずらさんのズラズラ言う理由?みたいなのは後半まで残しておくのかな?
習慣アニメ批評: アルスラーン戦記2
OPに居るヤツ、てっきり海賊かと思いきや普通の商人かよ。パルス国は何だかんだで人民が荒ぶってんな。
習慣アニメ批評: 人形劇
流れるような自然な展開でパーティーの必然性を説く道士様。
習慣アニメ批評: 91日
目の前に現れた仇は激情に駆られて殺るけども、全ての復讐を終わらせるまで捕まる訳にはいかないので、それなりに犯行の発覚を未然に防ぐ計画性は持つと言う主人公の合理性が話を面白くする。
習慣アニメ批評: 第4部
終に本格的に吉良登場!漫画の方では全く意識して無かったけど、こうして見るとかなりのブルジョワジーな生活してるな。まあでもそうでもしないと "植物の心のような生活" を送るなんて、バブル期の日本でも不可能だからな(笑)。
さすがに4半世紀も前に読んだッ切りだから、細かい部分はすっかり忘れてる。鈴美お姉ちゃんかわいい。次回は重ちー。
習慣アニメ批評: ガッツ
モズグス様の "不心得者シーン(笑)" はもう少し迫力があった方が良かったかな。ファルネーゼ様の抑えつつも隠し切れない高揚感の描写はなかなか良かった(笑)。
習慣アニメ批評: ねじ巻
現代でも世界的に王室の皇太子(王子様)が軍隊へ入隊し、国内向けの国威発揚パフォーマンスをする事は珍しい事では無いが…それはあくまでも "王子" だからであって。女子、即ち内親王や姫様が入隊する事はまず無い。
だいたい帝国は主人公が常日頃からボヤく様に、非科学的迷信的な考えが主流派で血統純血主義の貴族制が幅を利かせる封建的社会なんでしょ?だったら普通は極度の "男尊女卑" が社会の隅々にまで浸透して居て、その頂点にある皇室王室は絶対的な男根絶対正義社会の象徴であらねばならないはず。なのにその王室の女子が男根社会の究極の象徴である軍隊へ入隊?それって現代日本で例えるのなら、皇太子が「今後は私、多様性社会を目指し公務はほどほどにヒップホップで食っていく事にしました。足りない分は生活保護で賄おうと思っております(ニッコリ」と年賀の挨拶で言う様なもんです(笑)。
一応、英国王室の妃殿下や現エリザベス2世は入隊に軍務経験が有りますがそれは異例中の異例で、またそれは英国が民主化した近現代での話ですし。エリザベス女王の場合も当時は実際にドイツと戦争中であり、実際に就いた部隊も安全な後方の車輌整備部隊でした。それ以外の妃殿下達は完全に名前だけの名誉職でした。
…なのでこの様な中世封建主義的な帝国で、女子が軍隊へ入隊すると言う事はよほどの特異な事情が無ければ(本人のたっての強い願い等)有り得ない設定です。その辺を今後説明するのか、良くあるラノベご都合主義で流してしまうのか興味の有るところです。