日記:2016-09-19

最終アニメ批評: ベルセルク

やっぱり1クールで終わりか。しかし当然の様に続編2期予告。俺達の戦いはまだ終わらない!

最終アニメ批評: 七つの大罪 -聖戦の予兆-

え?終わり?マジで?…と思たら本格2期の前のプレ作品的な位置付けだったのか。


習慣アニメ批評: 黒無垢

セバスさんが田亀源五郎みたいになて(笑)。てっきり剣之助は天竺に渡ってカレー修行しに行くものとばかり。しかし2期は224年後か。さすがにちょっと見れそうに無いな…。

習慣アニメ批評: ねじ巻き

前々から腑に落ちない点があったんだが…今回のラインハルトのセリフから、やはり早漏少尉殿の師匠筋の博士が勝手に国家機密漏洩外患誘致を行っていた事が確定。

あのさあ…普通に考えて亡命者って厳重に私生活の一挙手一投足まで含めて、オナニーの回数や射精量まで24時間体制で監視されてると思うんですが。それでどうやって戦争相手の敵国に重要な軍事機密をほいほいと伝える事が出来るんだろうか?

仮に暗号文を手紙とかにして送るにしても、ちょっとでも不審な点が有ればその時点で全て没シュートされるだろうし。何より受け取り側の帝国陣営の方が、敵性思想にかぶれた挙句に亡命した売国奴からの手紙をそのまま弟子達に配達するんでしょうか?何つ~か自分で書いてて穴だらけの設定で、もはや突っ込む気概も起きない。

むしろまだ「博士と早漏少尉殿も含めた弟子達の間には一子相伝の特殊な気功術が伝わっており、互いに満月の晩の午前2時に東に向かって正座して念を送ると、互いに片言ながら意思疎通を行う事が出来るのだ!」的なアホアホ設定の方がまだリアリティ有るよ。

まあ多分、これは『愛おぼえていますか』みたいな劇中劇って言う設定で、死んだ奴らも全員舞台袖で生きてて劇を観賞してる、誰も死なない優しい世界なんだろうなと一人納得(笑)。

習慣アニメ批評: 第4部

てっきり川尻浩作になったら声も "ヒロシ風" に変わるものとばかり思ってたけど(笑)、良く考えたら顔を変えただけで本体中身の人間は元の吉良吉影のままだもんな。声とかDNA組成自体は同じままか。

P.S.
確かに下調べも無しに急に他人と入れ替わったら、自宅金庫以外にも会社のセキュリティコードとか銀行カードの暗証番号系が軒並み全滅して目立たずに生活するのは難しそう(笑)。シンデレラのご利用は計画的にって事だな。