新春アニメ批評: ガヴリールドロップアウト
UMRさん、UMRさんじゃないか!
新春アニメ批評: 鬼平
これはかなり期待出来るんじゃあ…?最初の発表時の下馬評が悪かったんで、逆補正掛かってるのかな(笑)?
新春アニメ批評: うらら迷路帖
毎週、ペドボテ腹を見せつけて数字を上げて行こうと言う算段か。あ~でも確かに「ごちうさ」っぽいかも。
新春アニメ批評: 弱虫ペダル NEW GENERATION
まあ安定の自転車部。この調子だと『黒子のバスケ』みたく最後までアニメ化しそうだけど…て、原作の方は今どうなってんのかな?
新春アニメ批評: 昭和元禄落語心中 -助六再び篇-
うん、全くクオリティが落ちてない。テンポも良く、正に名人の噺の様に小気味よく頭に入って来る感じ。
P.S.
髪切った姐さん…イイ!何と言うか昭和の団地妻感丸出しで、これわ与太郎がホレてまうのも無理ないわ(笑)。
あとやっぱ2代目がかつて言ってた様に、姐さんの声が良いわ。よく通る良い声してる。素敵!
新春アニメ批評: ACCA13区監察課
前にやってた『GANGSTA.』みたいな感じなってくれる事を期待し、しばらく見てみる。
新春アニメ批評: 幼女戦記
中身がリアルオッサン設定と言うのが良い。欲を言えば前世は有能イケメンじゃ無くて、メタボ禿の方がより興奮出来たんだけども…ま、それはそれとして(笑)。
高度1万mはキツいとか、爆風には耐えられても無酸素&一酸化中毒死する~云々の件はサービスしたつもりが悪手となったと言うか。つまりはこの存在X世界線でも人間は普通に酸素呼吸して生きてる設定だと言う事になるので。それならば酸素マスク無しに長時間の連続高々度飛行を行う描写に矛盾が生じる。
仮に低級魔法等で酸素吸入の代替方法が有るとしても、ならば敵国魔術師もそれらの類似装備技術を標準装備していない事に、またさらなる矛盾を生じる。つまり…やっちまったなコレは(笑)。
P.S.
基本、魔術兵達が第一次世界大戦当時の高射砲等の着弾観測要員として重宝されてる描写には戦争アニメ警察もニッコリ。これは最初期の航空機の軍事運用と酷似させた描写であり、魔術兵は空を飛べる以上の有用性をまだこの時代の人々上手く見出だせていない事をさり気なく描いておりポイント高い。
後、砲兵隊が連射した際の長距離砲の砲身の先端部分が、砲撃瞬間だけ赤熱発火する描写もさり気なく描いておりプラスポイント。