日記:2018-02-26

習慣アニメ批評: 南極

おい(笑)!荒海の航海中の最中に命綱も無しに甲板上に出たら一瞬で波に拐われて死ぬだろ。つか普通に波しぶきを被るだけでも、もう南緯40度を超えた辺りから普通に海水温は急激下がって体温を奪い低体温症で死ぬ。

習慣アニメ批評: ダーリン

あちゃ~、やっぱ我慢できずにカヲル君的なキャラ出しちゃったか。

習慣アニメ批評: 次郎

次郎tueeee回が無いから寂しい。

しかし今更だけど、この話ってテーマというか主人公は何か人生の目標みたいなモノは持って無いのか(笑)。上辺だけでも良いから魔法を倒すとか、王国を救うとかやって欲しい(笑)。

EDを見る限り、後もう一人オプションメンバーが追加されるみたいだけど、この展開だと最後のメンバーが仲間になった時点で最終回かな?

P.S.
ところで主人公も含めてこの異世界住人達は普通に「星降り」て言ってるけど…コレって異世界警察的には明らかにおかしくて、何故なら真っ昼間に轟雷音と共に破壊的な災厄をもたらす隕石を、何の天文学的な予備知識無しに「夜空に輝くあのキラキラ星が降って来た」と考えられるモノだろうか?

常識的に考えて「天の怒り」とか「この世の終わり」、知識人階級ならば「火山の噴火」とか或いは「地震」と考える方が普通で自然ではなかろうか。古代でも夜空に尾を引いて流れ落ちる、いわゆる「流れ星」の事は何千年も前から記録に残されており、日本でもかの有名な清少納言も枕草子の中で「よばひぼしすこしをかし 尾だになからましかばまいて("夜這い星(流星)"はちょっとイイ感じだけど、あの尾を引くのが残念!)」と書き記している。

しかしながらこれは素人目にも非常に分かり易い天体現象であり、目で見たままを天体現象の名前として名付けてるだけであるが。隕石は全く別の次元と言うか、そもそも「隕石」と言う言葉も明治時代になってから、海外の文献に記された "meteorite" を翻訳して新しく作られた新造語である。

異世界警察からは以上です。