日記:2014-07-05

最終アニメ批評::ブラック・ブレッド

最終回Bパートのみが面白いアニメと言うのもなかなか新鮮だな。

最終アニメ批評::弱虫ペダル

え~?!ココで終了?まだ始まってもいないじゃないか。


つ~訳で一通り春のアニメ全部終了?下馬評通り『ラブライブ!』の1強状態の感が強かったけど。自分的には『シドニアの騎士』や『柩姫のチャイカ』など、思わぬ掘り出し物に今季も恵まれました。その点では『極黒のブリュンヒルデ』も充分合格点だったと言いたい所ですが、さすがに後半があまりにも端折り過ぎだった事は否めない。多少、尻切れトンボ気味になっても構わないから、アニオリ展開で補充して何とか1クール尺内でまとめらね無かったものなのか…返す返すも残念です。

さあ、厚い夏が始まる…!

日記:2014-06-30

習慣アニメ批評::第3部

「勝った!第3部、完ッ!」って良く考えたら、今回がちょうど1クール13話の節目に合わせたのかな?

P.S.
エンヤ婆て前後編に分けるほどの話だったけな?まあでも4クール決定で余裕あるから、途中でサッカーやっても大丈夫だな。

習慣アニメ批評::お兄様

サーフィンレース、スタート時に他競技者に目眩ましとか、どう擁護しても非紳士的プレイと言うか走路妨害だろ(サッカーでも“ルール上は問題無い”はずの時間稼ぎのプレイを故意にしたらレッドカードになる)。こんなのが「ルール上は問題無い(キリ!」で通るんなら、元から戦力で負けてる自覚の有る下位高校はもっとエゲツ無い妨害魔法をバンバン撃って来るだろ。つまりは殺し合いなる。

昔、NHKの確か教育でやってた何かの番組。その中で全国の小学生が「紙飛行機の飛距離を競い合う」ってコーナーがあって。10年以上前の事なんで記憶が朧げなんですが…。最初の内は色んな紙飛行機の形を研究したり、投げ方を工夫したりして記録に挑戦してたんですが。有る時、1人の天才がただ単に「紙を三角形の形に堅く折り、それを力任せに投げる」事を思い付く。

自分の記憶だと2回試技の内、初回記録が思う様に伸びなかったんで。半ばヤケクソの自暴自棄で取った戦法だったと記憶してますが…。とにかく律儀に紙飛行機を飛ばすんじゃ無くて、紙を物理的に遠投する方法に切り替えた。そしたら風の抵抗とかに邪魔されずに今までとは信じられないくらい、倍以上の記録が出た!そうなるともう、まともに飛行機の形にする必要は無く、単純にクラスで一番の力持ちが堅く握り締められた紙弾を力任せに投げるだけの遠投大会へとコーナーは変貌して行ったのです。

ハッキリとは覚えていませんが、そうなったらもう「紙飛行機大会」では無いので。いつの間にかコーナーは自然消滅し、確か綱引きか何か全く別の競技に変更になったと思います。

立派に成人並の思考力が有る高校生の大会。しかもその結果が自分の将来に大きく影響するとなれば、普通に皆んな競技相手を真っ先に殺しに行くに決まってます。それが合理的帰結です。そうならない様にスポーツには雁字搦めのルールが有るのです。審判には絶対的な権限が有り、審判がちょっとでもおかしいと思ったら、選手を問答無用で即失格に出来る様になってるのです。

という訳で今回もまた作者の知的レベルの低さを堪能出来て満足です。自分よりも下が居ると思うと安心します。


最終アニメ批評::シドニアの騎士

2期決定!とりあえずコレでちゃんとした愛生さんと谷風機の同棲生活を堪能出来るな。

最終アニメ批評::ご注文はうさぎですか?

まあまあだったかな。自分的には可も無く不可も無くって感じ。

最終アニメ批評::彼女がフラグをおられたら

最終2話、RPG展開になるまでは最高に面白かった。つ~かマジでラスト2話要らなくね?

最終アニメ批評::極黒のブリュンヒルデ

wikiか原作読んで予習して無いと、展開が何もかも唐突過ぎて着いて行けないな。

第2期の第1話で、全員何事も無かったかの様に復活して、実はあの時、五車星に助けられていた~的な展開をキボンヌ。

P.S.
ピンク関西、生きてて良かったけど。胴体真っ二つになったらさすがに5分と持たない様な気がするけど…(笑)?

最終アニメ批評::それでも世界は美しい

まあ想定内の落ち(ババ様が雨降らしの唄を歌う)だったけど、後半は逆にちょっと引っ張り過ぎな感。出国してサクっと終わった方が余韻も残って良かったかな?

最終アニメ批評::ラブライブ!

にこにこに~♪にこママ、まさかの声優業かよ(笑)。さすがは芸能一家だな。

日記:2014-06-27

最終アニメ批評::柩姫のチャイカ

衝撃の展開! 2期決定!

最終アニメ批評::ノーゲーム・ノーライフ

何だこれ?まさかの「俺達の戦いはこれからだ!」EDかよ。

つ~か最初から計算尽くのチェックメイトなら、さわちーが覚醒して想定を上回った動きしてる時点で、全部の計算が崩れちゃうだろ。にも関わらず「計算通りだ!」とか言っちゃうから何か白けるんだよなあ。そこはちゃんとエプス教授みたく「方程式は合ってる…でも何か、変数が足りないんだ!兄さん、僕たちは決定的な何かを見落としている…!」て言う方が、断然頭良く見える。

何つ~かずっと通して見て来た結果、自分の中での印象は…

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正にこんな感じ(笑)。

P.S.
まあ巷では大人気っていう設定になってる事は重々承知してますので。単に自分が年を取って新しいアニメが理解出来なくなったのだなと思うコトにします。おいちゃんには難しかったね。

日記:2014-06-24

習慣アニメ批評::お兄様

クレー射撃でそういう魔法有りなら、もはや律儀に射撃する必要も無いだろ(笑)。最初から競技場の得点有効ゾーン全体に、地雷と言うか自動感知爆破魔法?みたいなのを仕掛けて置いて、後はエアクレーやってりゃイイんだから。

つ~かやっぱ作者、根源的馬鹿だろ。言葉では何でもありつっても実際は凶器目潰し禁止とかルールは有るみたいに。競技は何種類あってもその中でどんな魔法でも好きな様に使い放題だったら、そもそも競技別にやる意味無い。つまり「競技」という形を用いて、実際には「一定の制限」に沿った魔法運用力を競い合うから競技が成り立つんであって。こんなんなら統合格闘の試合で拳銃ぶっ放した方が頭良いって言ってる様なもん。つまり作者は信じられないくらいホームラン級の馬鹿。

2歩譲って「競技内でどの様な魔法を使うかも含めての競技」って話なら、最初から9種に分ける必要は無く。例えば「無人島1週間サバイバル100km踏破」みたいな1つの大きな競技を行い、その中で様々な判断力や魔法力を競う合う方が合理的だし、見てる方も黒幕って言うか機関?つまり将来性の有る有望な魔法使いを見極めるって意味でもよっぽど役に立つ。

P.S.
今回はまあまあ、お兄様tueeeかった。でもまだまだ足りないな(笑)。

習慣アニメ批評::黒猫

何か急に宇宙規模というか地球規模に。

しかし最初に実験で既に意識の移し替えに失敗してるんだから、普通に諦めた方が良さそうって言うか。そもそも妹さんのゴーストは既に失われてるんじゃないの?

そして密かにゲロから復活するハツナさん。

習慣アニメ批評::がおがお

何か最近、ちゅ~すると記憶が復活するのが多いな(笑)。しかし颯太さんは一体、誰と戦ってるんだ…?


最終アニメ批評::ノブナガ・ザ・フール

てっきり最後はヒデヨシがミツヒデを討ち取って終わると思ってたのに…。

最終アニメ批評::一週間フレンズ。

良い最終回だった。まあ二人の仲があまり進展せずに終わったのは、原作の方でまだ結果が出てないからかな?

P.S.
この流れだったら特段に9条クンは必要無かった様な…?

最終アニメ批評::ブレイクブレイド

ん~、何か完全に中途半端って言うか…1クールで無理あり過ぎたか。これは販促アニメと割り切って、1話だけ忠実に再現して、2話以降はオリジナル展開でやった方が良くなかった…?

P.S.
80年代後半のポストガンダム時代、この手の微妙なロボアニメはそれこそ雨後の筍状態で乱立していたけど。まあどれも今の深夜萌えアニメの如く、大ヒットはしなくてもそれなりに少年の心を掴んでそこそこにプラモも売れていた印象。

当時とは状況も違いメーカーをスポンサに獲得するのは難しいのは分かってるけど。だからこそそう云うのをサポして作品全体を盛り上げていくのが出版であり編集の仕事では無かろうか。