ゲーム日記::ジョジョの奇妙なTEST画面
色々やってみて、当面は“FinalBurn Alpha Rerecording”で行こうと思います。
何かMAMEはromイメージ以外にも、BIOSやらCHDやら用意するファイルが多過ぎて、まあ何つ~か完全にビジネスチャンスを逸しています(笑)。特にCP3は初回起動時にCD-ROMからイメージを焼き込むのに、リアルで79分とかかかるので。いちいちそんな所まで正確にエミュレートしなくても良いと思います。
その点、CP3関連に特化したFBA系は、単純に吸い出したデータをZIPで固めてROMsフォルダにブチ込んでおくだけで、本体側で必要な処置を全部代行してくれますので便利です♪つ~か利便性が無かったら、わざわざEmuなんか使わないでしょ(笑)。
…しかし問題が1つ…。
「こいつを見てくれ。どう思う?」「すごく…文字化けです…」
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まあ工場出荷設定、つまりDefaultでやるので関係無いといえば関係無いんですが…。何かの時に設定が必要になった時に困るなあ…(´・ω・`)ゞつ~かやって気付いたけど、ジョジョって初期設定のコインが「2Coin=1Credit」になってるのね。まあ直にサービススイッチ使ってコイン入れるから問題無いけど。
それに何気にジョジョって、起動時のWARNINGの時にコイン入れる、いわゆる「CAPCOM電パ」を使わないと1面のCPUの動きがレベル8の龍虎並みに豹変するので(笑)。まあこのままで良いです(コイン設定弄ってフリープレイにして置く必要が無い)。
P.S.
とりあえず買って来たエレコムのJoyStickを試してみたけど…何つ~か微妙(笑)。まあ、想定の範囲内だけど、内蔵の連射装置遅~ッ!!正確に計った訳じゃないけど、タンデム音から察するに大体10~15連くらい?これじゃあさすがに全く使い物にならんね(笑)。マクロ機能はちゃんと60fps単位で入力を受け付けてるのに、何でわざわざ仕様を分けるのか意味不明。
あとそれに何か変なバグ?みたいな誤動作が起こるみたい。これはもしかしたら、設定弄るのが面倒臭いから、今はコンパネの方の設定でKeyboard入力をシュミレートさせて出力してるせいかも。最近のEmuは基本的にパッドとかのコントローラ類に対応してるから、そっちに合わせれば直るのかな??
まあ元々、レバー操作さえ出来れば何でも良いと思ってたから。これでも別にいいけど、適当に触っていればまた見えて来る物もあるでしょう。つ~訳で本格始動はやっぱり、G510を買ってからだな(笑)。
P.P.S.
“FinalBurn Alpha Rerecording”はLuaっていう、外部から制御可能なスクリプト言語に対応してるので。基本的には気合いさえあれば、startボタン押した瞬間から全ての行動をfps単位でテキスト書き込んで制御可能です(笑)。何で、どうにもならなくなっても。最終的には何とかなると楽観視してます(笑)。
ちなみにFBA-RRのLuaスクリプトはかなり優秀というか。最初から恐らくTAS動画(Tool Assist SpeedRun)などを作成する事を念頭に置いた設計になってると思われ…。Luaスクリプトを読み込んで実行する時のオプションというか、スクリプト内に最初から「指定したセーブファイルをロードしてからマクロを実行する」という関数が用意されてる(笑)♪これは便利!