「アニメ感想」タグアーカイブ

日記:2014-08-11

習慣アニメ批評::火星人

バリア→抜刀→ロケットパンチ!~て何か回を重ねる毎に科学レベルが下がって来てる様な(笑)?

攻撃手段としてはどうかと思うけど。でもロケットパンチ専用機は格好良かった!しかもわざわざ腕を6本に増やしてる辺り、ロケパン女史のこだわりが感じられる洗練されたデザイン。何か『ファイナライザー』が猛烈にやりたくなって来ました。

第6話にしてようやく帝制&貴族制の要因?が解説されたけど…こういうのはもっと初っ端でやって置かないと。或いは仔細は後でも構わないけど、簡単な概要程度はセリフで良いから語らせて置かないと。特にSF&ファンタジー異世界モノでは、視聴者側へほんの些細な情報伝達ミスがあっただけでも、もうそれで大半の人が話に着いて来れずにギブしちゃうんで。

で、結局。タイトルにもなってる「アルドノア」て何なん??エネルギー?人工AI?はたまた超硬度素材??古代超文明てのは定番ネタなんでそれで良いと思うけど、その肝心の話の根幹になってるモノが現時点で開示されてる情報では全くの訳ワカメ。それをちゃんとしてくれないと、何で火星人が圧倒的に強いのかさっぱりです。

P.S.
ラストの1発はてっきり、アル中大尉殿が撃ったものとばかり…何かずっとこのまま最後までprprして終わりそうな。

習慣アニメ批評::お兄様

心臓をブチ抜かれても死なないお兄様、さすがです!

習慣アニメ批評::鯖げ部

今期、一番のギャグアニメだと思うけど。コレって元は少女漫画なんですよね?

作者の性別とかは置いといて、いちいちネタがおっさん臭いというか(笑)。もしかして担当編集者の入れ知恵??

そして正統派少女漫画らしく、水着回や温泉回は無い(笑)!

習慣アニメ批評::野崎君

話の内容自体が「作者、シャブ食ってね?」みたいな少女漫画が溢れる昨今。背景トーンがチグハグになってるくらいで気にする読者も編集も居ないと思います(笑)。

日記:2014-08-09

習慣アニメ批評::鉄道

何だろう。キチガイなのはごく一部で、大半はまともな鉄道ファンです~て言う荒唐無稽な話に、段々と信憑性が感じられる様な気がして来た…(笑)!

習慣アニメ批評::テロ

おいおい、自分らで爆弾解除しに行ったらクイズの意味無くね?つか前回までは普通に爆破させてたのに、何で今回に限って慌てて解除しに行くの?

爆弾を仕掛けて良いヤツは、大量殺人犯になる覚悟が有るヤツだけだ!

米帝からの使者は施設仲間みたいだけど。何かESPか何か?何かこういうのニア&メロっぽくて、いまいち弱そう何だけど(笑)。

習慣アニメ批評::屍喰

何つ~か「肉を喰わないと力が出ない」と言う設定がルフィぽくて笑う。

何事も無かったかの様に糞メガネ先輩が先輩従業員に!いやまあそれはイイんだけど…そもそも論としてあの店、正規営業収入だけで喫茶店としてちゃんとペイしてんの?何か居候が多いし(しかも増加傾向)、従業員数の割には客回転率も客単価も超悪そうなんですが…(笑)。

あ、そうか!店は赤字でも最終的には給金は「週1ポンドの腐肉」でOKか(笑)。それに事故死者なら一定確率で大金を所持してる可能性も有る事だろうし。味や風味を拘らなければコーヒー豆は大量購入して長期保存してればイイしね(むしろ「あの店は値段の割に高い!」的な風評が立った方が一般人が寄り着かなくて好都合)。

ところでグルメさん死んじゃったの?

習慣アニメ批評::白銀

ちょと砲兵の威力舐め過ぎじゃ無いですかね?あんな至近距離で長距離砲弾が炸裂したら、着弾半径100m内は全員バラ肉ですよ。

いわゆる軍ヲタ気取ってる輩でも以外に知らないのが砲兵の威力。実際の現代戦でも最も戦死者(戦果)を出してるのは砲兵による攻撃。単に大砲撃ってるだけみたいな地味なイメージのせいか、アニメや映画、小説などでも専ら存在意義不明のお荷物部隊みたいな描写のされ方が多いけど。実戦では一番、頼りになる戦力の要ですので。

その点、砲兵隊の凄さを描いていた『ヨルムンガンド』は良かったな。あれはイイ。

日記:2014-08-06

また夏コミの季節がやって来るけど…今回もぱす!

もう2度と紙の本は作らないと思うし、友人知人との交流もtwitterかmixiで完結して、改めてリアルoff会とか言う気にもならない。最大の回避事由は「暑さ」だけど(笑)。

まあ、TTPでいよいよコミケ最終回の日程が決まったら。その時は行くかも?


習慣アニメ批評::鯖部

南部14年式、しかも昔懐かしい金ピカ真鍮メッキ仕様とか(笑)。

習慣アニメ批評::野崎

やっぱどんなジャンルでも理想の編集って、余計な話は一切せずに原稿を取りに来るだけの人ですよね(笑)。

習慣アニメ批評::書道

「このもん」て何ぞや?…と思って調べたら、要は「香の物」の事か!材料は良く分からんけど、どうやら切干大根系?

習慣アニメ批評::キャプテン

もう完全に杉村夫妻は敵じゃ無くなってて、このまま最終回まで内ゲバ展開で押して行きそうですね。

P.S.
そういや一番最初に出て来た「ランドセル幼女」は何処いった?

日記:2014-08-03

習慣アニメ批評::火星皇帝

皇帝陛下、歳幾つか良く分からんけど、もうボケてるのかな?

しかし少し落ち着いて来たせいか、最初の3話までの展開が完璧過ぎて、やはり4~5話がちょっと質が低下した感は否めないな。特にオナホさんの切れ者っぷりを表すのはイイんだけど、そのために相対的に敵や周囲の味方のレベルを落とす様な演出は絶対にやってはいけない禁じ手。

トリルラン卿を倒す計略は最高に良かったのに。抜刀卿は専用機の性能も何かイマイチって言うか、撃ったのを見てから剣捌きで弾き返すなんて、さすがにガキ向けアニメじゃ無いんだから一気にリアリティレベルを下げてしまう悪手。お前はキリトさんかっつ~の(笑)。

つか多少の弱点はあるものの、トリルラン卿専用機に実装されてた暗黒バリアは明らかに高性能なんだし。全面を覆うタイプじゃ無くても、全面のみとか部分的に使用する方向性で広く火星ロボに標準装備されてても良さそうなんですが…いちいち専用機の装備が様々に異なるのには何か理由でも?単に貴族趣味だと言う設定にしても、実際に命のやり取りをする戦争用兵器なんですから、そこはさすがに命を第一に考えた装備になるんじゃ無いですかね?

P.S.
wikiを見て知ったんですが。火星帝国が出来てまだ30年も経って無い設定!と言う事は今の自称火星人達は第1~第2世代までは全員、何らかの形で色濃く地球の文化影響を生まれた時から受けてる訳で。実際に火星人と言えるのはスレインさんや姫様とかの第3世代からになる訳で。

しかも火星人たちが地球に反旗を翻して独立宣言したのも、地球側の搾取支配に抵抗して~とあるので。だとすると普通に考えて、搾取支配の象徴である帝国と言う政治体制を取るのも異様に不自然と言うか、論理飛躍がある。普通にこう言う場合、社会主義共産主義国家でしょ。もち大義名分だけで実際には北朝鮮やキューバみたいに、革命指導者一族による王朝支配体制になる訳ですが。

圧政支配から抜け出すために革命起こして、また帝国作りました!って言うんじゃ人民が納得しないでしょ。まあ恐らく最初に火星人は貴族趣味の帝国人という設定が先に有って、そこから話を考えたんだと思いますが。それならばもっと火星人側の設定を綿密に練り込むべき。何かこのままだと最後には「オナホさん、さすがです!」とか姫様が言ってる未来が見える(笑)。

習慣アニメ批評::竿2

ああキリトさん、さすがにこれは1on1の対戦じゃ無いと接近戦に持ち込めないな。

しかしもう何年も前の話だから、今頃急にマーク見せられても、そんなん居たっけ?って感じになるな(笑)。何だったっけ。PK集団だったっけな?

習慣アニメ批評::第3部

チャンチャン♪

P.S.
次回、終にやって来た「BABYウンコ!」回か。何かドキドキするけど、またまた花京院が全力で主役回だな。

つ~か原作漫画読んでる時はそんな印象無かったんだけど。アニメで再確認していくと、明らかにほとんどの敵を花京院が倒してるよね?或いは致命傷を与えて、承太郎がトドメ刺す展開が多い。ポルはやられ役って感じ(笑)。

それにスタンドも遠くに飛ばしたり、限界まで小さくしたりとか、どうみても主人公の動き。承太郎が主人公っぽいのって、いよいよ最後のDIO戦の時くらいでわ?

日記:2014-08-01

習慣アニメ批評::女性登山2

湯気も水蒸気も光線級も一切無い、健全な温泉回!

習慣アニメ批評::魔女

るるもさん妹設定になってるのに、周りの皆んなは普通に兄貴が高校通ってて、妹は児童労働とか違和感を覚えないんだろうか(明治の商家じゃあるまいし)?

それにしてもこのご時世なのに、全力でセクハラ肯定回とは何と言う恐れ知らずのドレッドノート!そしてまたキャラ増えたと思ったら、使い魔の第2形態かよ。しかもブラッドヒート30分間とかイマイチ使えないな。

あ~でもOP見る限り、まだまだどんどん増える予定なんだ(笑)。

習慣アニメ批評::桃さん

水着回ならぬ手ブラ回(笑)。

習慣アニメ批評::東京グルメ

糞メガネ、ちょっと見ない間に随分と良い人になったな(笑)。

それにしても金木さん、いつからPowerUpアイテムになったんだ。このままだと最終回辺りでどうしようも無いくらい強敵が現れたら、アンパン男みたいに頭から喰わせるんじゃないの??

習慣アニメ批評::白銀の試作機

まあよくある落ちと言うか展開だったけど、民間人の返しと言うか反応がイマイチだた。

これもやっぱり『ザブングル』みたく、最初の最初にキチンと丁寧に設定と世界観を詰めて置か無かった弊害ですね。ちゃんと監督なり脚本(原作者)なりが、脳梁振り絞って「何故、彼らはロボで戦う必要があるのか?」をとことん突き詰めて考えていない証拠。

それさえ出来ていれば、後はその背骨に何を適当に盛り付けても、何となくそれらしく見えるモンですから。