「日記&雑感」カテゴリーアーカイブ

日記:2017-01-23

習慣アニメ批評: 虎男w

巨漢レスラーの足を狙うとか、業界の掟破りにもほどがあるだろ!ひょっとしてタイガー…さては隠れU信者か?

習慣アニメ批評: 3月

やっぱ三木信ってだけで大物感ある(笑)。

習慣アニメ批評: 女子自転車

3話切りの予定が3話から急に面白くなって来た。

P.S.
ところで外国の人は何時になったら出て来るんだ?

習慣アニメ批評: 鉄火団

何かもうイオク様が大変な事になってんな。その内、TV局に脅迫状とか差し出すヤツが現れるんじゃないかと、期待と不安がごちゃ混ぜになった感情が渦巻いております(笑)。

習慣アニメ批評: 幼女

とりあえず飛田展男にやらせとけばマッドサイエンティストは安心という風潮(笑)。

それはそうと少尉殿。初陣の偵察任務?で4機撃破の華々しい戦果を上げ勲章授与からの、後方での新鋭装備開発のテストパイロット、そして軍大学への編入~と正に順調にエリート軍人コースの中央街道を驀進中だな。

この調子なら帝国初、いやこの世界線で初の有人宇宙飛行士になるのも時間の問題だな(笑)。その点、少尉殿改め中尉殿は施設出身なので、対外的にも申し分ない家柄!

…これわ宇宙クラスタあるあるですが。初の有人宇宙飛を成し遂げたガガーリンは、数人居た候補の中で特に秀でた優秀な人材であった訳では無く。ソ連の国家的威信を掛けた一大事業の立役者になるには、出自が門閥貴族とか代々続く軍人一家のサラブレットよりも。両親共に農家と職人の出で労働者階級出身であったガガーリンの方が、勲章授与式などでソ連の社会主義レーニン主義的な「努力によって人は必ず報われる」という国家スローガンにマッチするので最も好ましいと、当時の指導者フルシチョフが考えたからです。

またさらに当時の宇宙船開発技術レベルの都合上、搭乗員には非常に厳しい身長制限体重制限が有ったため。候補者の中で最も背が低かった同志が適任であると考えられたためです。

以上の歴史的事実からも、今後は中尉殿が宇宙飛行士を目指して行く、SF大河ロマンになるものと期待します!

日記:2017-01-20

習慣アニメ批評: 天使悪魔

言っちゃあ悪いけど…ハナザーさんのキャラ、はっきり言って要らないだろ(笑)。

つ~か家庭科実習のシーンでも完璧に証明済みというか、3人だけで回した方が明らかに面白い。そもそも自分も含めて、昨今のゆとり新参アニメファンは圧倒的に繊細チンピラ勢なんだから。毒キャラからのイビりネタで回す事自体に不快感が有ると言うか、やっぱ見ててあんま面白くない。

後、アンジュの時も言ったと思うけど。楽しみにしてたご飯が食べられなくなる話は嫌い。あの場面は3秒ルールですぐに拾って食べるべきだった。今度やったらもう再生数で支援するのを打ち切るからね。

P.S.
空知が後書きで書いてた様にバランスを取ってないからなんだな。

ハナザーさんもサターニャさんいじめる毎に足の小指をハンマーで潰されるとか、あの犬もメロパンを1個喰う毎に目玉か手足を1本失うとかして、ちゃんと1話毎のバランスを取る様にすればwin-winで誰も文句言わないと思います。

UMRさんとモブ悪魔が許されるのは、サターニャさんに不快感を与えた後にちゃんと対価を払ってるから。今回の例で言えば、唐辛子山盛りうどんを食わされたり、ゲボマズ料理を食うハメになったりする事が禊となる。アニメマンガ内に置いてフリーライダーは許されない。

とにかく今後、盛り返して行くためには。一刻も早くハナザーさんがオーメンギロチン(登下校中に停めてあった工務店トラックの荷台から板ガラスが滑り落ちて来て首チョンパするヤツね)で退場するとかしないとダメですね。

或いはもっと手っ取り早く且つ手堅いのは、ハナザーさんを天使では無く普通の人間設定にして置けば、最終的には力勝負では絶対に敵わないので~と言う強力な理由付けになるので。と言うか普通はそうすると思うんだけども何故、対等以上の力関係を持つ天使設定にした??

習慣アニメ批評: 鬼平

てっきり強敵と書いて友と読むが悪落ちする展開かと思いきや、魔法使いへ昇華する話だったか…。

しかしとりあえず林原御大にやらせとけば、いい感じにハスッパでやさぐれた年増女になると言う風潮(笑)。

習慣アニメ批評: このすば2

そう言えば原作ではカズマさんとゲスミン氏がくっ着くらしいので、その前振り種蒔きをやってんのかしら?

日記:2017-01-14

新春アニメ批評: ガヴリールドロップアウト

UMRさん、UMRさんじゃないか!

新春アニメ批評: 鬼平

これはかなり期待出来るんじゃあ…?最初の発表時の下馬評が悪かったんで、逆補正掛かってるのかな(笑)?

新春アニメ批評: うらら迷路帖

毎週、ペドボテ腹を見せつけて数字を上げて行こうと言う算段か。あ~でも確かに「ごちうさ」っぽいかも。

新春アニメ批評: 弱虫ペダル NEW GENERATION

まあ安定の自転車部。この調子だと『黒子のバスケ』みたく最後までアニメ化しそうだけど…て、原作の方は今どうなってんのかな?

新春アニメ批評: 昭和元禄落語心中 -助六再び篇-

うん、全くクオリティが落ちてない。テンポも良く、正に名人の噺の様に小気味よく頭に入って来る感じ。

P.S.
髪切った姐さん…イイ!何と言うか昭和の団地妻感丸出しで、これわ与太郎がホレてまうのも無理ないわ(笑)。

あとやっぱ2代目がかつて言ってた様に、姐さんの声が良いわ。よく通る良い声してる。素敵!

新春アニメ批評: ACCA13区監察課

前にやってた『GANGSTA.』みたいな感じなってくれる事を期待し、しばらく見てみる。

新春アニメ批評: 幼女戦記

中身がリアルオッサン設定と言うのが良い。欲を言えば前世は有能イケメンじゃ無くて、メタボ禿の方がより興奮出来たんだけども…ま、それはそれとして(笑)。

高度1万mはキツいとか、爆風には耐えられても無酸素&一酸化中毒死する~云々の件はサービスしたつもりが悪手となったと言うか。つまりはこの存在X世界線でも人間は普通に酸素呼吸して生きてる設定だと言う事になるので。それならば酸素マスク無しに長時間の連続高々度飛行を行う描写に矛盾が生じる。

仮に低級魔法等で酸素吸入の代替方法が有るとしても、ならば敵国魔術師もそれらの類似装備技術を標準装備していない事に、またさらなる矛盾を生じる。つまり…やっちまったなコレは(笑)。

P.S.
基本、魔術兵達が第一次世界大戦当時の高射砲等の着弾観測要員として重宝されてる描写には戦争アニメ警察もニッコリ。これは最初期の航空機の軍事運用と酷似させた描写であり、魔術兵は空を飛べる以上の有用性をまだこの時代の人々上手く見出だせていない事をさり気なく描いておりポイント高い。

後、砲兵隊が連射した際の長距離砲の砲身の先端部分が、砲撃瞬間だけ赤熱発火する描写もさり気なく描いておりプラスポイント。

日記:2017-01-11

という訳で2017年、新春新作アニメが目白押しな訳ですが。余りにも開幕ダッシュの本数が多過ぎて、まだ半分くらいしか視聴出来ていません。


新春アニメ批評: 風夏

古き良き昭和の学園ラブコメの感じが出ていて良い感じ。たまには竿師が報われるアニメを見たいよね(笑)。

新春アニメ批評: 青の祓魔師 京都不浄王編

まるで前回の出来事が昨日の事の様に…思い出せない!前期も見てたけど完全に忘れた。

ニーサン!と下乳コスプレ撮影会の人はすぐに思い出せたけど、他のモブは全く記憶に無い…。ところでこいつら、何でこんなにギスギスしてんの?

新春アニメ批評: チェインクロニクル -ヘクセイタスの閃-

始まったと思たら終わりだた。まあ中身には期待せず、作画鑑賞会かな?

P.S.
やはり黒王の新婚パワーには勝てなかったか(笑)。

新春アニメ批評: にゃんこデイズ

何と直球勝負な!だがそれがイイ!しかし短いな…(笑)。

新春アニメ批評: 南鎌倉高校女子自転車部

あれ?『ろんぐらいだぁす!』の最終回って、2月にやるって聞いてたけど…?

P.S.
雰囲気とか表現とかキャラ設定とか、非常に良い感じなんですが…キャラ作画が一人負けしてる!

作画が悪いとかそう言う話では無くて、緻密に描写された背景美術の密度に反し、キャラの作画ベースが抜け過ぎていると言うか。或いはもっと線を抜いて、例えば『この世界の片隅に』みたいな感じまで省略作画したら逆にマッチして来ると思うんですが。何か中途半端に作画力が入ってて、でも背景美術の精緻さには圧倒的に及んでない感じのせいで、妙に作画がヘボに見えてしまう逆効果になってる感じがします。

何と言うか…惜しい!

しかし完全に中の人効果のせいで、唐突に彼女たちがチャリンカス批判を始めるんじゃないかとヒヤヒヤしながら見てる(笑)。

新春アニメ批評: スクールガールストライカーズ

OPよりも本編の方が作画レベルが高い!不思議!

話は良くありがちな無理矢理美少女軍隊モノのテンプレなんだけど(笑)。キャラデが好みなんで見ようかな。

新春アニメ批評: リトルウィッチアカデミア

素晴らしい魔法、或いは少女たちの動き!私は完璧ですか。

いや~イイ!とにかくイイ感じ!やっぱこういうのが1つは欲しいよね。2話以降、話のテーマをどんな部分に持って来るのかでまた変わって来るかとは思うんですが…。こういう見てて恥ずかしくならないくらいの距離感での女子会アニメをもっと増やして欲しいものです。

日記:2017-01-06

という訳で改めまして2017年、新年明けましておめでとうございます。

とりあえずまた緩々と始まりますが、新作アニメもまだ放送開始が始まるのは来週以降になるので、特に書く事も無く…今朝は温かったですね(笑)。

しかし去年は何と言うか激動の1年でした。ざっと上げただけでも…

  • 天皇陛下が生前退位の意向表明
  • 英国がEU離脱
  • AIが囲碁名人に圧勝
  • まさかのトランプ米大統領誕生
  • 田母神逮捕(笑)

~等々。いやホントに一瞬先は闇じゃないですが、本当に未来予測が難しい時代になりました。また今年も奇想天外な出来事が次々と起こるのでしょうが、それらに右往左往して振り回されるのでは無く、泰然としてむしろ楽しみたいと思っております。

個人的にはAIの劇的な進化に目が離せないと思っており、正に日進月歩ならぬ日進年歩の勢いで、特に画像解析の分野で目覚ましい進化を遂げているのに注目しております。

そんな感じで(どんな感じ?)今年1年乗り切って行きたいと思います。

P.S.
年末年始の休みの間、冬休みマンガ祭りとして『超時空世紀オーガス』を一気に全35話を観賞。何と言うか…酷い(笑)!

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いや~小学校の頃か?ガキの自分に見てた時は、何と言うかもっとワクワク感満載のアニメだった様な記憶だったのに。こうやって今、改めて見直してみると「なろう原作かよ!?」と第1話から最終話のラスト1秒まで突っ込みっ放しのトンデモアニメでした。

とにかく作画崩壊がヒドイ!まともな回が全35話中、1回も無い!美樹本作監の回ですら崩れまくりで、OPの桂がオーガスに乗り込むシーンが全話中で作画のピーク…!まるで代アニ卒業制作作品みたいなクオリティで、あの頃の楽しかった思い出が完全に崩壊してしまいました…。

あ、でもミムジィは何時見ても可愛い♪美樹本キャラは永遠に不滅です!