「日記&雑感」カテゴリーアーカイブ

日記:2019-04-27

新作アニメ批評: 異世界かるてっと

一応、全部の作品を見てたのでキャラ設定とか分かるのは幸い。まあ何かgdgdとやって次の本編開始までの場繋ぎなんだろうけど(笑)。

新作アニメ批評: ぼくたちは勉強ができない

体育会系が圧倒的過ぎて理系文系共に完全にモブなんですが…(笑)。まあ聞く所によると最初に首切られた先生が一番人気らしいので、それまでは見続けようかな。

新作アニメ批評: なんでここに先生が!?

ソフトポルノかと思ったけど、かなりのミドルポルノ。でも同じカップリング固定で話を継続して行くスタイルは好みなので継続視聴。

新作アニメ批評: 八月のシンデレラナイン

作画から漂う地雷臭(笑)!色々と無理ある設定&キャラだけど、話自体は割りと面白いかも。

新作アニメ批評: フルーツバスケット

確か10年くらい前にもアニメやってたよね?もう完全にどんな話だったか忘れてしまったので、一から完全新作アニメとして見ています。

新作アニメ批評: ひとりぼっちの○○生活

これは結構、好きな感じ。

新作アニメ批評: この音とまれ!

少女漫画ぽい感じだったので、もうちょっとホモホモしい部活物かと思ってたら…意外と硬派な部活アニメみたいなので最後まで見る事にします。何か原作漫画の作者自身が実際に琴の家元?の娘だったらしいね。

日記:2019-04-26

平成を総括するためにも新作アニメを振り返ってみる。

新作アニメ批評: 賢者の孫

最初の第1話見終わった時点で1輪切り候補でしたが、まあ行き掛けの駄賃ついでに2話まで見てやるか~と思い2話まで見たら…面白い(笑)!

新作アニメ批評: 世話やきキツネの仙狐さん

いわゆる癒し系?冷静に神の視点から見るとかなりキモイんだけど(笑)、まあ1つくらいはこういうのがあってもイイかなと。

P.S.
ラストの男優視点?のCパートが安っぽいAVみたいで気恥ずかしいというか見てられない…///

新作アニメ批評: さらざんまい

溢れ出るピンドラ臭(笑)!

第1話見ても全く分からん殺し状態なので、続けて第2話を見ても全く分からん殺し状態なので、最終話まで見終わってから評価したいと思います。

新作アニメ批評: キャロル&チューズデイ

オサレ過ぎる、良い意味で。

まあ国内の円盤的には厳しい戦いになるとは思いますが…配信、特に海外向け配信ではかなり人気を取るんじゃ無いでしょうか?

この調子で変に日和ったりテコ入れしたりせずに、最後までオサレに完走して欲しいと思います。自分は好きです。

新作アニメ批評: Fairy gone フェアリーゴーン

自分は好きな感じだけど一般受けはしなさそうな感じ(笑)?PAらしく、相変わらず世界設定と科学文明発展度に矛盾有りまくりな感じですが。まあ評価はこの先の展開次第って所ですかね。

新作アニメ批評: 鬼滅の刃

要するに吸血鬼モノか。何で妹が人を襲わないのか不明だけど、その辺は今後の展開への伏線的なモノかな?原作がジャンプ漫画なんで最終的にはバトル路線オンリーになりそうだけども、ありきたりにならない様なキャラ作りに期待したい。

後、これはジャンプアニメの宿命みたいなモンだから致し方無いのかもしれないけど…ラストの変な小劇場みたいなのが何というか、いわゆる本編は復讐物なんだし無理矢理ギャグ調にしなくても良いのでは?

日記:2019-04-10

もう既に春アニメが始まってますが、その前に最後の総決算を。

最終アニメ批評: 私に天使が舞い降りた

いわゆる、萌え~萌え~なアニメなんですが。何がどう違うと聞かれても困るんですが、こう自分にはビビっと来てハマりました。世間的にも評判が良かった様でなによりです。

前期にやってた『うちのメイドがウザすぎる!』も面白くて気に入ってたんですが、これは世間的には余り芳しくなかった様で…なかなか円盤ビジネスの難しさの一端を垣間見る思いです。

最終アニメ批評: マナリアフレンズ

初めてタイトル聞いた時には「マリファナフレンズとは随分と振り切ったタイトルだな」と思いました(笑)。

まあでも完全に振り切った萌え百合アニメとかで『青い花』みたいに特に訴えたいメッセージとかも無い場合は、こんな風に15分枠の方がむしろ中身濃く出来て良いんじゃないかと思います。

今後、この手のアニメを作ろうと思う場合は参考にした方が良いと思います。

最終アニメ批評: 五等分の花嫁

話自体は面白かったけど…自分、確実に滑り台行きが運命付けられてるのは苦手なんで、なろう作品みたいに全員とハーレム結婚EDとかでも無い限り先を知りたくないな(笑)。

最終アニメ批評: 約束のネバーランド

見始めた最初は微妙だったんだけど…回を追う毎にサスペンスとミステリーを上手く使い分けて最後まで惹き付けられました。特に最後の最後でレイの母親が判明する展開は非常に良かったです。まあ予想通り2期も作られるらしいので期待して待ちたいです。

最終アニメ批評: 賭ケグルイ××

何だか良く分からないオチというか…さすがに1期に比べるとギャンブル設定が少々、雑だった感は否めない。多分、また第3期もあるんだろうと思うので、そこで巻き返しを期待したい。

最終アニメ批評: ガーリー.エアフォース

冬アニメのダークホース枠でしたね。前評判が高かった『荒野のコトブキ飛行隊』が完全に失速してしまったんで、たまたま題材が似通っていた本作の面白さが返って引き立つ形となってしまいましたね。

でも中身も何だかんだで結構SFしてたし、多くの謎は残されたままなので。可能性が少しでもあるのなら続編を期待したいです。

Order and Harmony.

命令の "令" に平和の "和"、そう普通の日本人ならね!…という訳で何だかあっという間に4月新年度になり、しかもすぐそこに5月のGWが10連休とか何とか。とりあえず「今上」という文言を多用してる連中は無知かキチガイ。


最終アニメ批評: ケムリクサ

11話が余りにも盛り上がったせいで最終話がむしろやや平坦に感じますが、全体を通して十二分に平均点以上のアベレージを叩き出したと思います。やっぱ最後は多少ビターな感じはあっても良いけど、方向性としては救いがあるというか、最低限の未来へ繋がる様な締め方じゃないとね。

しやしかし期せずして2連続で監督個人の才能がズバ抜けている事を証明してしまい、今後もますます期待がかかると思いますが…自分的には逆に次は少し時間を空けて、監督が本当にやりたい事に特に時間的資源を充分に取って臨んでもらいたいです。方向性が全く違うので比較になるかどうか分からないのですが…かつて天才と呼ばれ今でも充分に異彩を放つ梅津泰臣も、低予算で制約の多いエロアニメから解き放たれて自由に一般向けアニメを作らせれば!…との期待に現状では余り応えていないと思われるので。その辺、たつき氏はどういった答えを出すのか今後も注目したいです。

P.S.
2はありゃやっぱダメだわ。

最終アニメ批評: 風が強く吹いている

終盤に充分に尺を取ってメンバー全員の総括をやったのは良かったですね。あれを一般的なアニメ作法に則って23話~24話の2連続で一気に最終回!…みたいにやられたら全てがブチ壊しになるところでしたから。

京アニを始めとして、今後もホモホモしいアニメをやろうと思ってる所は、この作品を充分に研究評価して役立てて欲しいものです。例えそれが食べ残されて生ゴミ行きになるとしても、ハンバーグ定食にはパセリが必要なのです(笑)。

最終アニメ批評: エガオノダイカ

最終回の落ちが最初から容易に推測出来たので、そこはもう一捻り頑張って何かセンスofワンダー的なモノが欲しかった。

ここ数年、タツノコプロは色々と模索してるみたいだけども…少なくともアニメに関してはどうにも空回りしてる印象が否めない。CGアニメの『infini-T Force』とか、過去の遺産の『夜ノヤッターマン』とか、或いは『ガッチャマン.クラウズ』とか…

深夜アニメメソッドで円盤商法をメインに据えるのであれば、現実問題として「ソフトポルノ作品(萌えアニメ)」しかペイしないし。それは現状では完全に飽和し切ってしまい購買層である萌えブタの絶対数が増えないので、少ないパイを取り合う凄まじい生存競争に巻き込まれるだけで勝算は非常に薄く、勝っても利益は多くない。

何かこう20年先くらいを見据えた事業計画を考え、それを不断の努力で実行し続ける信念みたいなモノが無いと、このままズルズルと沈下して行ってやがては消えてしまいそうです。