日記:2019-04-10

もう既に春アニメが始まってますが、その前に最後の総決算を。

最終アニメ批評: 私に天使が舞い降りた

いわゆる、萌え~萌え~なアニメなんですが。何がどう違うと聞かれても困るんですが、こう自分にはビビっと来てハマりました。世間的にも評判が良かった様でなによりです。

前期にやってた『うちのメイドがウザすぎる!』も面白くて気に入ってたんですが、これは世間的には余り芳しくなかった様で…なかなか円盤ビジネスの難しさの一端を垣間見る思いです。

最終アニメ批評: マナリアフレンズ

初めてタイトル聞いた時には「マリファナフレンズとは随分と振り切ったタイトルだな」と思いました(笑)。

まあでも完全に振り切った萌え百合アニメとかで『青い花』みたいに特に訴えたいメッセージとかも無い場合は、こんな風に15分枠の方がむしろ中身濃く出来て良いんじゃないかと思います。

今後、この手のアニメを作ろうと思う場合は参考にした方が良いと思います。

最終アニメ批評: 五等分の花嫁

話自体は面白かったけど…自分、確実に滑り台行きが運命付けられてるのは苦手なんで、なろう作品みたいに全員とハーレム結婚EDとかでも無い限り先を知りたくないな(笑)。

最終アニメ批評: 約束のネバーランド

見始めた最初は微妙だったんだけど…回を追う毎にサスペンスとミステリーを上手く使い分けて最後まで惹き付けられました。特に最後の最後でレイの母親が判明する展開は非常に良かったです。まあ予想通り2期も作られるらしいので期待して待ちたいです。

最終アニメ批評: 賭ケグルイ××

何だか良く分からないオチというか…さすがに1期に比べるとギャンブル設定が少々、雑だった感は否めない。多分、また第3期もあるんだろうと思うので、そこで巻き返しを期待したい。

最終アニメ批評: ガーリー.エアフォース

冬アニメのダークホース枠でしたね。前評判が高かった『荒野のコトブキ飛行隊』が完全に失速してしまったんで、たまたま題材が似通っていた本作の面白さが返って引き立つ形となってしまいましたね。

でも中身も何だかんだで結構SFしてたし、多くの謎は残されたままなので。可能性が少しでもあるのなら続編を期待したいです。