日記:2012-07-20

3年ぶりにルービックキューブの最小手数が更新されました。敢えて記事に書くくらいですので、記録を更新したのは当然、日本人です(笑)。

Rubik's Cube: Fewest moves - Final; Tomoaki-Okayama (岡山友昭)

軒並みゲルマンスキーや北欧勢が圧倒する中、唯一のアジア勢&日本人という点も凄いなあと、単純に感服します。さらにこの方、別の競技種目“444:BLD”でも優勝してます!ウメハラ以上ですね(笑)。

ちなみに前世界記録が22手で、今回岡山さんが更新したのは20手(一応、非公式記録では19手というのもある)。

[my_embed val="youtube:DIJp7I0PIKM#t=1,rel=0" caption="【世界記録】ルービックキューブ最少手数解説動画【20手】"]

ん~、全然わからん(笑)!

英語はちょっと、へへへ…という情弱はこっちを見ろ(笑)。

日本ルービックキューブ協会

P.S.
こういうのを見れば、かつて一世風靡して瞬く間に消えていったと思われたルービックキューブが、30年以上経った今でも着実にその競技人口を増やしながら生き残っているのに対し。市場規模ではその何十倍のファン人口と資金を持ちながら、今はただただ自然消滅を待つだけの存在となってしまったハイスコア集計の末路との違いが良く分かると思います。