日記:2012-11-24

最終アニメ批評::EUREKA AO

あまりにも久々なんで前回、どんな展開で終ってたのか忘れてたけど。まあ何となく話は繋がった。

最初の頃とテーマがすり替わってる様な気がするけど(笑)、様は親子愛、特に父親の愛についての話だったって事でOK?若しくは「四つ葉のクローバを探すために、三つ葉のクローバを踏み荒らす様な事はすべきではない」ってベタな落ちか。

命はそこに存在しているだけでもう既に奇跡なのだ~という哲学的解釈が、今のゆとり萌え豚には届いたかどうか疑問だけど。トゥルースが救済されたのは一つ良かった点かな?最後に新世界に来て髪が伸びたアオ君が、何となく『あの夏』の海人君っぽかった(笑)。

何か散々で酷いアニメって印象もあったけど。嫌な記憶も哀しい事件も、月日と共に流れ去り。何十年ぶりかに街で偶然再会した糞ビッチだったあの子も、今はただただ素敵なおばあちゃんになっていた…て感じ(笑)?

P.S.
ハルェ…

習慣アニメ批評::厨二

スライドホルダーを自作するとは…さすがダークフレイムマスター!

P.S.
最近、wiki見て知ったケド。くみん先輩やモリサマーもアニメオリジナルだったとわ!最初から凸モリがオリだってのは知ってたけど、まさかまさかのくみん先輩までもが原作レイパー(笑)、もといオリキャラだったとは…さすがは京アニ恐るべし…!

それにモリサマーも名前だけ借りた実質オリ扱いっていうか、マビノギオンとか、結社に入党する理由とか、逆にコレが無かったらどうやってストーリ展開させるんだ?~っていうくらい完璧に噛み合ってる。

他にも六花がダークフレイムマスターの階上に住んでるとか、プーリスト自体も完全オリジナル!もう凄いとしか言い様がない。まあ、逆に言えば最近のラノベが、如何に設定とか話の辻褄合わせが穴だらけかっていう証明でもあるんだけど(笑)。

習慣アニメ批評::テンペスト

なるほどそう来たか!いや、さすがに骨が偽物って事は無いだろうと思ってたケド。時間軸がズレていたとはね。

それも“始まりの樹”のなせる業なのか、それとも事前に何かの策を講じていたのか?つまりコレだと、博士ちゃんを“こっちの世界”に呼び戻した瞬間、時間もこっちの時間に戻ってしまって死んでしまうって事かな?

こうする事によって、生かしたまま死人状態にして置けるって事か!

習慣アニメ批評::ボンバーマン

これは言ってはいけない事なんだろうけど…。普通、冷静に考えて。コレだけの非合法な事をやって置いて、チップ7個集めたからおめでとう♪~じゃあ済まないよね?

絶対に元の世界に戻った途端、告発なり主催者捜しなり、とにかく1人でも生きて戻ってきたら日本どころか、世界を揺るがす大事件に発展する事は間違い無いんで。どう考えてもティラス側が馬鹿正直に、チップ7個集めた人間をわざわざ元の世界に生きて返す訳無い。つ~か本当に無事に送り届けていたら、ティラノスジャンパンは無能集団って事になる(笑)。

パクリ元?の『バトルランナー(Running Man)』でも。主催者側は参加者に良い事ばかり言ってて、実際には勝者を秘密裏に抹殺してCG合成映像で偽の勝利者インタビューをでっち上げて参加者を騙していたし。まあ普通はそうしないと、逆にシステム的に破綻を来たすわな(笑)。

あれ?何か次回予告だとマジで勝者は一度は元の世界に戻ってるみたいな…?