みのセク再び

御法川法男(通名:みのもんた)がセクハラです。疑惑では無くセクハラです。

御法川法男(通名:みのもんた)には過去にも前科があり。やはりTBS局内の女子アナに対して性的な言動を行い、それが内部告発によって週刊誌に掲載されるや否や。被害者とされる山田愛里はTBSから追放されています。日本では既に司法の場で「性的犯罪に置いて、99%やって無いと思われるが100%無罪の証明が出来ない場合は推定有罪」という判例が出てますので。疑わしきは厳罰にせよ!~なのです。

今回も何故か監督責任者立場にあるTBS社は「紛らわしい行為だったので番組担当者に注意した」と発表。え?触った御法川法男(通名:みのもんた)では無く、全く関係無い第三者のプロデューサーだかディレクターだかに注意したの?どこをどう超解釈したらそんな風になるのか…?

ああ、そうか。つまり「TV低視聴率時代の苦境にあって、老害人気でそれなり安定数字を出す老人タレントの犯行現場を、生放送で言い逃れが出来ない様な状況の時にうかつに画面内に出してしまうとじゃ何事か!そこは咄嗟にADを特攻させて女子アナのスカートでもめくらせて、どうして強引にでも誤魔化さ無かったのか!」~て事なんですね。納得。

上司の失敗は部下の責任!美しい国ニッポン!

P.S.
ちなみにセクハラかどうかを決めるのは、TBSでも御法川法男(通名:みのもんた)でも、もちろん視聴者でも無く。当の性的圧力を受けた女子アナなんで。幾らコメント出して何言おうが、御法川法男(通名:みのもんた)がどう感じたか何て意味ない。