習慣アニメ批評: 灰と幻想のゴブリン
この先もずっと最終回までゴブリンなのか…?神官リーダ君は大学生で、残りは全員中高生て感じか。第1話で変態さん挑発してたDQNマッチョも成人組か。まあRPGのお約束みたいなモンだけど、キャラメイク時に良い目が引けなかったら、その後もずっと雑魚相手に苦労し続ける展開。RPGあるあると言うか切ないね(笑)。
習慣アニメ批評: 落語
山ちゃんの落語が聞けるとは!ネタは無難に?一般知名度も高い『ときうどん』改めて『ときそば』か。しかも落ちを原作改変して来たな、自分は被せは余り好きじゃ無いけど…助六の芸風だとこうするだろうって解釈なのか。
しかしそれよりも絶品だたのはやはり八雲師匠と言うか石田師匠の「受けない落語」に尽きる!いや~、実際問題としてこう言う作品の場合、上手な演奏演技よりも下手糞な演技を再現する方がよっぽど技量が問われる。良く作中設定で音痴キャラがカラオケとかで歌うシーン、SEで誤魔化したり極端な爆発でギャグ落ちにしたりするが多いのはそのため。
しかし今回の八雲師匠の『子ほめ』は見事!語りとしては全く完全完璧で一言一句の間違いも無く語り切ってるにも関わらず、客には全く受けない届かないと言う、正に "受けない落語" のお手本とも言うべき完璧な演技!これは上手い!自分も聴いてて寄せの重苦しい冷たい空気がジットリと伝わって来る様でした…いや~お見事!
習慣アニメ批評: W次元
ロボ子が実は博士の娘の記憶を移植したアンドロイドで~みたいな設定を匂わせつつ、最終回でも何事も無かったかの如く終わるパターンですね(笑)。
習慣アニメ批評: 鉄火団
気のせいか、もうずいぶん長い事、ガンダムどころかMSすら見てない様な気がしてるんだが…はは、まさかな。そして次回「フミタン!」…あれ?