最近また『俺物語』を見直してる。これって主題歌を神田沙也加が歌ってたんだな。彼女、あんまり話題にならないけど、やっぱ両親がサラブレットだけあって良い声してる。昔、何かのアニメでチョイ役の声出してたけど、それも専業声優以上に上手かった。まだ若いはずだから、もっと色々と活躍の幅を広げていって欲しいな。
習慣アニメ批評: 駄菓子屋
グリコの300mにそんな秘密があったとわ!しかしお嬢、真っ赤なマニキュアとは飛ばしたセンスだな。やっぱイメージ的には秋田県みたいな因習根深いド田舎の県会議員の娘みたいな感じなのか(笑)。
習慣アニメ批評: 僕の町
失敗した!~かどうかはまだ分かんないか。単に欠席しただけで、まだ失踪or死亡届けが出された訳じゃないからな。それともいわゆる「歴史の修正力」的なアレ?
後、ずっと気になってるのは、初回で一瞬だけ表情が抜かれた、ピザ屋の店長?の意味有りげな顔。自分の勘ぐり過ぎなのか、それともこの手の話に有りがちな「実は犯人は第1話に登場してました」的なあれ?ノックスの十戒的なアレ?違うか。
P.S.
まあ話は面白いから突っ込み自体、野暮は承知で言うんだけども…。昭和63年当時、しかも田舎の北海道で、ロン毛茶髪の男が居たらそれだけで不審者変態性犯罪者認定村八分事案だから。後、昭和の時代は最低限、私立エリート校か高校生以上にならないと、特に小学校のクラスの男女は不倶戴天の敵同士。世間話しただけでも帰りの会で晒し者にされ、私立受験で地元脱出でもしない限り一生、性犯罪者と同じ扱いを受けて差別冷遇され続ける。その辺のリアリティが全く無いのが気になると言えば気になる(笑)。