日記:2017-06-30

最終アニメ批評: 喧嘩番長 乙女

5分枠だったけど面白かった。結局、最後まで何で入れ替わる必要があったのか良く分かんなかったけど(笑)。

最終アニメ批評: ゼロから始める魔法の書

これで作画が良かったら今期最高の姫騎士モノだったんだが…(笑)。まあでも充分、元は取れたと言うか楽しめました。

最終アニメ批評: 終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?

最後、何かよく分からない落ちだったけど。どうやらアレは後日談では無くて、過去の回想シーンだったらしい??ますます分からん。

主人公は生きてるって落ちで間違い無いんだろうけど、もう1つの反応が誰だったのか。クトリともう1人のヤツのどっちか一方だけ生き残ったのか、それとも…?

やるだけ無駄な戦闘シーンを全部、止め絵&ナレーションにして、もっとメインストーリの方に注力して欲しかったかな。

最終アニメ批評: リトルウィッチアカデミア

う~ん、ちょっと微妙だったかな?特に最後の敵がミサイルってのが何だかなあ。それに解決策が結局、元気玉理論ってのも捻りが無いって言うか。

一番、残念と言うか駄目でしょうと思うのは、本来であれば最も主人公の助けとなるべきロッテとスーシィの2人が、回を追う毎に存在感が薄くなって行き。最終回に至ってはただの「クリアに必要なアイテム」扱いになってしまっている点。巷のヲタクさん達はこれを「是非、子供に観せたいアニメ!」と息巻いているらしいのだけど…正直、自分はどうなの?って思ってしまう。

何というか…『グレンラガン』や『キルラキル』とかと同じく、表面上の技巧に走り過ぎて話の中身がおざなりなってしまった感が否めない印象でした。