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日記:2018-03-15

習慣アニメ批評: 南極

素晴らしい回だった。特に相手の謝罪?みたいな描写を一切入れなかった事は評価に値する。

友情と愛情は自然に生まれるモノでは無い。互いの不断無き努力と正しい儀式の積み重ねによってのみ作られ維持される砂の城の様なモノである。

それは余計な事を言ったりしたりしただけであっけ無く一瞬で壊れてしまう。

習慣アニメ批評: モモンガ様

セバス審問会でのデミウルゴスとコキュートスの立ち位置が逆だったらヤバかったな。しかし最初から偽装もせずに普通に正体?を明かしてざっくばらんに話してて草と言うか、いつもの用心深いアインズ様らしからぬ行動。

まあそれでツアレさんがナザリック地下墳墓に行った後はどうやって生活するんでしょう?基本、周りは魔族とアンデッドしか居ない環境で、普通の人間なら1週間持たない様な気がするんですが…

ここ最近の顛末など…

という訳でいきなりのHDDトラブル!…では無くて、普通にミスって消してはいけないフォルダをうっかり丸ごと削除してしまい、今まで溜めに溜め込んだ人生の記録が電子の海に消失…。

情弱では無いので、すぐさま不要な常駐ソフトを停止させ余計なHDDアクセスを遮断。直ちにファイル復旧処理へ移行したのが功を奏したのか、かなりの数のファイルを救出に成功!…かと思ったんですが、さっきまでHDDの空き容量が残200GBを切って四苦八苦してたのが、復旧させたファイルのバイト数を足しても余裕の1.8TB以上の空き容量が…?!どうして…こんあことに…酷すぎる…!

まあ、よくある事なので切り替えていきます。つ~訳でまだ当分は事後処理に追われるので、ゲームどころかアニメ見る暇もありません!見てるけど(笑)。

P.S.
トキド対ウメハラ、果たしてその結末や如何に…?


自分は豪鬼[Vトリ1]の方が圧倒的に強いと思うので、そもそも最初の選択の時点でトキドさんはかなりアドバンテージを失っていたのではと思います。恐らくは[Vトリ1]のメインである[Ex:斬空波動拳]に対して、ガイル[サマソ]1択で回避抜けれるため、[Vトリ1]では余り有効に起き攻めのプレッシャーを掛ける事が出来ないので、だったら普通に2ゲージで発動出来る[Vトリ2]の方が使い勝手も良くアグレッシブに戦えるのでは~と言う判断だったかと思います。

しかしながら実際には直近の前回の直接対決だった "EVO Japan 2018" でも全く同じ考えで臨み、その結果全く歯が立たずにラウンドは何とか取るものの、最終的は常に火力不足決定力不足でダメージレースになって競り負ける状態だったのを、今回も全く何の反省も無く繰り返しているだけの様なプレイになっていた気がします。

特に6~7回戦辺りから明らかにトキドさん側には「もう打つ手なし」と言った悲壮感にも似た雰囲気が漂い始め、完全に相手を乗らせてしまい、逆に自分は固くなって亀状態になってしまい、相手の舐めプレイにも似たノーガード戦法や歩き投げに為す術無くやられていた様に感じました。

そもそも豪鬼[Vトリ1]は単に[Ex:斬空波動拳]が使えると言うだけでは無く、普通に地上のからのコンボでもゲージ無しでも超高火力を出す事が出来ます。これは相手にとっては非常にプレッシャーになるので優位な点です。一方の[Vトリ2]は確かに2ゲージ発動が可能で火力は出せ無くともラウンド中に2回発動して~等と妄想しがちですが、ナッシュの様に「即時発動消費型」で無い限り、少なくとも上級者同士の戦いでラウンド中に[Vトリガー]を2回発動して尚且無駄なくコンボ叩き込む事などまず無理。

例え3ゲージ発動タイプであっても得られるメリットの方が圧倒的に[Vトリ1]の方が大きいと思います。そして何と言っても最大のメリットは「[瞬獄殺]が使える様になる」事です。ラウンド終盤、体力ゲージが半分切って来た状態の時、豪鬼[瞬獄殺]を使えるかどうかは単純にダメージ以上のプレッシャーを相手側に与える事が出来ます。逆に[瞬獄殺]の無い豪鬼はただのちょい性能の良いリュウケンに過ぎません。総合的に考えても[瞬獄殺]を捨てるメリットは0!戦力は半減した状態で戦い臨むようなものです。

確かにガイル[サマソ][Ex:斬空波動拳]を簡単に無効化出来ますが、それはあくまでも豪鬼側が飛んで来たガイル[昇龍拳]で迎撃出来た時のみにしか行えない限定的な起き攻めの時のみに有効になる回避方法であって、そもそもそういうシチュエーション自体がそうそう無い事ですし、それを封じられても普通に投げと打撃の2択を迫れば良いだけの話、さらにその時に[瞬獄殺]の選択肢が有れば豪鬼側が不利になる事はありません。

また豪鬼[瞬獄殺]を使える状態と言う事は自動的に「3ゲージ溜まっており[CA:赤鴉空裂破]も撃てる状態」と言う事なので、打撃と投げの期待値がほぼ同等になり、相手側のプレッシャーは想像を絶するモノになると思います。この超高火力のプレッシャーを終盤に相手に与え続けられる事こそが豪鬼の魅力であり、また強さの根源だと思います。これを自ら捨てるなんて選択肢、最初から完全に除外すべきです。

競技者の涙は美しく、それを見る者達の感情を揺さぶり高揚感をもたらしますが…その涙の意味をトキドさんには一人になった時にじっくりと考えて欲しいです。悔しさ?後悔?自分は今後もずっとトキドさんのファンであり続けるので、誰に対しての何のための涙だったのか、きちんと自分の中で答えを見つけ出し、またそこから再挑戦をゆっくりとで良いので歩み出して欲しいと思います。

日記:2018-03-06

習慣アニメ批評: 次郎

3話も引っ張る話じゃ無いだろ。つかレベル310で70に手も足も出ないとか舐めプにもほどがある。最初のワンパンで終わらせて、後は延々30分間俺tueee語りをして欲しかったのに…

EDを見るにこの人造人間のうち1体を盗んで行く事は確定事項だと分かるけど、あのNo.7とか言ってたヤツが1体だけ現場に集合してない伏線(笑)から察するに、他の7体はここで全滅EDか。

とにかくこんな消化試合は回想ナレーションの3秒で終わらせて、早く町に戻って蜂蜜入りの焼き菓子を皆んなでモグモグタイムしてるだけの本編に戻って欲しい。

奇数回は焼き菓子、偶数回は肉料理のテンプレを3クール繰り返して欲しい。

習慣アニメ批評: 野クル

なでしこ姉母と家族ぽいグラフィックしててるのは、むしろあきさんの方では(笑)?

P.S.
今更なんだけど、話も雰囲気も作画もキャラも全部大好きで気に入ってる作品ですが…唯一気になってる点があり、それはキャラの「耳の形」です。

まあ原作マンガの方ではちゃんとしてるって言うか、別に普通の作画描写に見えるんだけど。アニメ版の方では何故か妙に耳の外縁部が太麺みたいに厚ぼったく描写デザインされてて、それが何と言うか「格闘技経験者の潰れた耳(餃子耳)」みたいに見えて気持ち悪い(笑)。

最初は原作再現かと思ったけど、見てみたら原作マンガの方は普通のありがちなテンプレ作画ぽい描写スタイルで特に特徴的な描き方はしてなかった。キャラデか作監の癖なのかな?と思い調べてみたけど、これも前作の『装神少女まとい』とかでは普通の作画だったので、特にそういう訳でも無さそう。

一体、何故…?

習慣アニメ批評: 青缶戦記

黒太子、相手の女性が怯むこと無く全裸になってるに自分はビビって脱がないとか、さすがは原作DT設定の玉名市野郎だけの事はある(笑)。

ところでこの手のアニメ漫画小説等で「女子が本人の意にそまぬ性交によって覚醒する」的な描写がままありますが、この逆バージョンは見た事が無いというか。いやエロ漫画とかではありますが、普通の漫画小説とかでは全く見聞きしないなあと。まあ自分もそんなに読む方じゃ無いので、知らないだけで割りとある描写だったらいいんですが…それってどうなの?

例えばこのDT黒太子が大公女様に「1回だけやらせて!(切実」みたいに懇願する前に、先の同盟相手であったコンスタンス伯に対しても同様に「貴殿の甘さを捨てて貰おう。さあその一物で我がケツまんこを貫きなされッ!」と自ら跪き、伯爵にケツ穴を広げて差し出しているのであれば彼の主義主張や整合性もとれますが…若い女にはセックスを迫るが、男相手だとただ黙ってひれ伏すのみだと言うので一貫性がありません(笑)。

どうせこの先は「覇道を歩むために自らの貞操を捨てた公女、しかしその過去を知っても尚、彼女に対する愛を失わないアレクシス様~」みたいなバカ女が考えた様な展開にするんでしょ?意味が無い。要するに話の練り込みが甘い。物語は全ての事象が作者の創造性のみから生み出されるのですから、微に入り細に入り徹底的に5W1Hと言うか様々な事象の整合性を作者自身の手によって保たなければならない。ただただ目の前に出て来たピースを順番にはめ込んで行くだけでは、パズルは完成しないし隙間だらけのパズルは無理に完成させたとしても持ち上げた瞬間にバラバラとピースがこぼれ落ちてしまう。

その点、『ベルセルク』のガッツは非常に良く練り込まれた描写をしています。ああいう風にキャラの過去の体験と現在の感情思考がちゃんとマッチしてて物語の方向性を指し示している。物語内で起きる全ての事件事故は須らく主人公やキャラ達の未来を形作って行く材料となるのです。従って材料が間違っていれば、そこから出来上がる料理も全く違ったモノとなり、ましてや作者が狙った味や風味は生み出せません。

日記:2018-03-02

何かを変えようと思って作業し続けて、フト気付けば半年が過ぎ1年が過ぎて弥生三月…!ま、イイか。今日やるべき事は来月末までにどうするか考えよう!


習慣アニメ批評: 高木さん

言われて初めて中の人がめぐみんだと気付いた。そうか、台風回の話はめぐみんの「エキスプロ~ジョンッ!」的なアレだったのか(笑)。

習慣アニメ批評: セバス

何かもう随分とアインズ様の声を聞いてない様な気がする(笑)。

しかし実際の所、セバスのナザリックランキングはどのくらいのものなんだろ?確か中の人はドラゴンだと聞いてるけど…前章で割りと簡単にドラゴンゾンビが圧殺されてたから、いまいち竜族でも強いって言うイメージが湧かない。

P.S.
青薔薇団長、厨二病かよ(笑)!

習慣アニメ批評: 南極

砕氷船の氷を割り砕いて進むシーンはもうちょっと演出と言うかカメラアングルを凝って欲しかった。話本編の熱量に比べて砕氷シーンの迫力不足な感じがする。

習慣アニメ批評: 紫庭

突っ込みどころしか無い戦争シーンだったけど(笑)、まあそれはこの際置いといて…で結局、ショーサはどうなったん?

回想シーンでは色々と断末魔の語りをしていたから、即死ヘッドショットじゃ無い事は既知なんだけど。この後さらに一勝負あってバイオさんの両腕が無くなる事故か何かが起きるのか。

P.S.
このアニメに限った話では無いけど、軍人士官の癖に長髪ばかりとは軍規が乱れ過ぎだろ。

日記:2018-02-26

習慣アニメ批評: 南極

おい(笑)!荒海の航海中の最中に命綱も無しに甲板上に出たら一瞬で波に拐われて死ぬだろ。つか普通に波しぶきを被るだけでも、もう南緯40度を超えた辺りから普通に海水温は急激下がって体温を奪い低体温症で死ぬ。

習慣アニメ批評: ダーリン

あちゃ~、やっぱ我慢できずにカヲル君的なキャラ出しちゃったか。

習慣アニメ批評: 次郎

次郎tueeee回が無いから寂しい。

しかし今更だけど、この話ってテーマというか主人公は何か人生の目標みたいなモノは持って無いのか(笑)。上辺だけでも良いから魔法を倒すとか、王国を救うとかやって欲しい(笑)。

EDを見る限り、後もう一人オプションメンバーが追加されるみたいだけど、この展開だと最後のメンバーが仲間になった時点で最終回かな?

P.S.
ところで主人公も含めてこの異世界住人達は普通に「星降り」て言ってるけど…コレって異世界警察的には明らかにおかしくて、何故なら真っ昼間に轟雷音と共に破壊的な災厄をもたらす隕石を、何の天文学的な予備知識無しに「夜空に輝くあのキラキラ星が降って来た」と考えられるモノだろうか?

常識的に考えて「天の怒り」とか「この世の終わり」、知識人階級ならば「火山の噴火」とか或いは「地震」と考える方が普通で自然ではなかろうか。古代でも夜空に尾を引いて流れ落ちる、いわゆる「流れ星」の事は何千年も前から記録に残されており、日本でもかの有名な清少納言も枕草子の中で「よばひぼしすこしをかし 尾だになからましかばまいて("夜這い星(流星)"はちょっとイイ感じだけど、あの尾を引くのが残念!)」と書き記している。

しかしながらこれは素人目にも非常に分かり易い天体現象であり、目で見たままを天体現象の名前として名付けてるだけであるが。隕石は全く別の次元と言うか、そもそも「隕石」と言う言葉も明治時代になってから、海外の文献に記された "meteorite" を翻訳して新しく作られた新造語である。

異世界警察からは以上です。