最終アニメ批評: デスマーチからはじまる異世界狂想曲
いや~最終回も面白かったですね。これに次郎だ太郎だのと文句付けてる連中の気が知れません(笑)。
最終アニメ批評: ハクメイとミコチ
雰囲気アニメとして非常に良かったです。
最近の漫画にしろラノベにしろ、目先の欲に駆られて必ずやサイコレズとかとにかく頭の中がセックスするする事しかない色ボケキャラばっかりで食傷気味の昨今。特にハクメイとミコチの両者の関係が君子の交わりにも似た水の如し淡々とした関係性が良いと思いました。
しかしだからこそ尚の事、ハクメイは普通に男設定で良かったのでは…?
最終アニメ批評: オーバーロードII
んん?これで最終回?~とか思たら早速の第3期。7月放送と言う事は最初から予定通りの実質、分割2クールだったと言う事か。
デミウルゴスとモモンさんの茶番も突然の無効試合と言うかあんなんでイイの?せめて見せ掛けだけでも腕1本くらいは斬り落とすくらいの演技はした方が良かったんじゃ無いかと。激戦の最中、唐突に互いに終わりにしようとか言って幕引きとか、普通に怪しさ大爆発の様な気がするんですが…まあ後の事は姫様が宜しくやってくれる算段になってるのかな(笑)?
また茶番中にモモンさんがデミウルゴスにアイテムを渡すシーン。この際に普段は沈着冷静なデミウルゴスが泣いて喜ぶシーンとして描かれていますが、これはシーンズン冒頭のアウラが、ただ "創造主" の声を聞くためだけに無意味なお茶の時間をアラームセットして聴きながら悦に入るシーンにも象徴されてる様に、彼ら守護者の価値観が非常に良く分かるシーンであると共に今後のストーリー展開の行方も感じさせる重要なシーンであったと思います。
ところで、ありんす嬢は何で変なコスプレしてたの?