習慣アニメ批評: けもフレ2
まさかまさかのカバンさん登場!しかもこの引きは…前期最終回での船出は失敗に終わったって事…?ここからの展開次第では神アニメに化ける事も充分に有り得るので、今後の展開に期待したい。無理っぽいけど(笑)。
習慣アニメ批評: スラ太郎
最初の設定だと「オークは知能が低く軍団などの統率の取れた動きは出来ない」て話だったのに、オークロード以外の普通の雑魚オークも明らかに知能が高くて言語明瞭にして忠誠心も高く、また受けた恩義には報いる等の道徳心も極めて高く、普通にそこいらのドワーフや人間族よりも優秀な亜人種じゃね?これでヘイト民族の人間からバカにされてるのはまあ分かるけど、大して変わらないゴブリンやリザードマンからも劣等種族みたいな扱いを受けてるのはオカシイでしょ(笑)。
後、ポッと出の新興国にいわゆる油田的な市場価値の高い天然資源、或いは独自の技術革新による画期的な新商品が出来たとしても、まあほぼ100%で近隣諸国はブロック経済制裁を行うのは目に見えており、この手の話でありがちな「我々としても取引できて嬉しい」みたいな展開は絶対に無い事は歴史で何度と無く証明済み~という正に現在進行系でお前らの太郎やアホノミクスが統制経済を実施中なのにな(笑)。
そういう事が出来て近隣諸国に好意的に受け入れて貰えるのは "既に覇権国家となっている超大国" だけ。つまり米帝で発明された新技術は雪崩れ込む様に同盟国へ押し付けられ、その技術や制度ルールで商売する様に半ば強制される。そうで無い弱小国で発明された技術特許は覇権国家の利権を侵害しない範囲内でのみ、慎ましく営業する事を許諾されるのが国家間の暗黙の了解というモノ。
医療技術がほとんど進歩していない中世封建社会において1発で体力全快させる魔法薬とか、一般庶民レベルであれば好意的に受け取ってくれるでしょうが…互いに覇権を争っている国家間では隣国が核武装宣言した様なものであり、その時点でもう互いに対等な関係性は破綻しているのです。
習慣アニメ批評: ケムリクサ
いや~ついに来たな!…という感じですが。という事はフタバ君も含めて登場キャラクターは全員、人間では無い何かという事が確定した分けか。
姉妹の髪色に注目し、RGBの三原色と互いの補色関係に着目した考察とかもあり、なるほどなと思っていたのですが…こうなって来ると色はそれほど関係無いのかも?もしかして姉妹達はそれぞれ "五感" の内の1つづつを持って生まれて来た感じ?
"さいしょのヒト" からそれくらいの時間が経過してるのかも気になるし、これからの後半戦もますます目が離せなくなって来ました!