廃酢コアラ日記 ::龍虎会@vs.ギース
若ギースが相手なら、覇王至高拳を使わざるを得ない!~と言う訳でギース戦完結編です。
[my_embed val="youtube:cKPFJBNk0i0" xy="400,300" caption="【龍虎の拳2】リョウvsギース(13面)"]
>リョウ vs. 若ギース
リョウは、ちょっと特殊です。
- {立小P(-/-)×2,垂J→Re/Re:空中虎煌A(H)}×n
~でループパターンとなってます。同じ極限流キャラのタクマやユリの様に、小キックで飛ばせて虎煌拳で落とす~的なパターンでも良さそうなもんですが…。
実はリョウの〔虎煌拳〕はあまりにも隙が大過ぎて、普通に飛ばせて落とすパターンが非常に難しいです。またその影響か、CPUを空中ヒットで落とした時のノックバック距離も何か変でして。他のキャラでは、タイミングさえ完璧なら距離に応じてループが崩れる事は無いんですが。リョウのみ、何故か毎回タイミングがずれてしまいます。
なので一見すると、むしろ隙が大きそうな〔空中虎煌拳〕の方が、地上で出すよりも隙が少なくてハメ易い!~という珍現象が起きます。さすがは主人公!スタンダードキャラですね(笑)。
[my_embed val="youtube:qP3gx_yvdRw" xy="400,300" caption="【龍虎の拳2】タクマvsギース(13面)"]
>タクマ vs. 若ギース
タクマの場合は、ユリなどと同じパターンです。
~で、安定ループパターンとなってます。タクマとリョウは、極限流キャラの中では〔立小キック〕の振りが非常に早いので、これでCPUを反応させるのは少々難しくなります(タイミングがシビア)。なので大振りで判定が長く残って、CPUが反応し易い〔BC攻撃(ローキック)〕を使ってループさせます。
また〔BC攻撃(ローキック)〕を誘い技に使った場合。そのまま“空リザーブ”で虎煌拳のコマンド入力をすれば、ちょうど着地寸前のCPUに空中ヒットさせる事が出来るのもパターン的に安定要素の一つです。
[my_embed val="youtube:8ejxAX1Pw-Q" xy="400,300" caption="【龍虎の拳2】テムジンvsギース(13面)"]
>テムジン vs. 若ギース
ギースと言えばテムジン(笑)!
~という、実に簡単楽勝なループでOKですが。一応、注意点もあって。このパターンにCPUをハメるためには、CPUの体力をある程度減らしていないと、この連続ガードのモードになりません(厳密には“点滅”していなくても大丈夫です)。
なのでパターンの要としては、開幕から如何に速攻でCPUを減らしてモード変換させるか?~という事がカギになります。またDrawなどは、最終的に〔竜巻激〕の削りが1ドット単位になりますので、割と簡単に作る事が出来るキャラです。
と言う訳で「『龍虎の拳2』ギース戦・全キャラまとめ」はひとまず終了です。
[my_pageLink val="1378" caption="『龍虎の拳2』ギース戦・全キャラまとめ"]
巷ではかなり強い部類に入っているCPU若ギースですが。そこは一応、龍虎スタイルなので(笑)。ちゃんとパターンを作れば、誰でも安定クリア可能だと思います。