録音問題は来年に先延ばしにする事にして(笑)。
試しに新しいエンコ設定にしてみたら、ビックリするくらい綺麗になって、しかも容量も小さくなった（前回1.8GB→今回41MB）！しかも録画と同時にH.264（MP4）形式に同時変換してみたんですが、特段にCPU負荷が掛かって止まったりとか言う事もなく。普通にリアルタイム同時進行で録画出来た！スバラシイ！
もしかしたら画像のみで、同時録音を行っていないからかもしれませんが…。H.264のパワー恐るべしです。生AVIとかじゃなくても、このままのフォーマットで充分に元素材として使えますし。保存保管用としてもファイルサイズなど申し分ないです。
強いて問題点を挙げれば、H.264（MP4）形式に対応した動画編集ソフトがまだまだ少ない事くらいでしょうか？つまりフリー（乞食用）でって意味ですが(笑)。まあでも当面は火花散らしたり、生温い声で解説実況を入れたりする予定はないので。単純分割＆結合だけ出来るフリーソフトで充分事足りてます。
廃酢コアラ日記 ::龍虎会＠プレイ動画・その2
とりあえずMr.ビッグの後半戦、タクマ（5面）とミッキー（8面）です。
※…録画環境の改善により、以前の動画は削除しました。新しい動画の方をお楽しみ下さい。
[my_embed val="youtube:l--q1b-scQM" xy="400,300" caption="【龍虎の拳2】Mr.ビッグvsタクマ(5面)"]
[my_embed val="youtube:rBBVC7Pgv60" xy="400,300" caption="【龍虎の拳2】Mr.ビッグvsミッキー(8面)"]
＞タクマ（5面）
タクマは5～9面は一緒、10面のみ違いますが基本は全く同じです。ただし超必の威力が面毎に大きく違いますので、DrawとLoseの時には気を付けてパターンを組んで置かないといけません。例によって例の如く1面にすればクロスダイブを連続ガードしますので、素人さん大喜びの激稼せパターンに出来ますが(笑)。2面以降が全く続きません。
Win時のブラスタ＋クロスはいわゆる“死体撃ち”です。これはMr.ビッグだけが出来る特殊なパターンで。最初のブラスタで既に死んだ相手に、後から出したクロスダイブが追い打ちで当たると言う物で。成功すれば1500点儲かります♪一応、他キャラでも極限流一門なら疾風脚（気力有り）で可能ですが。気力を溜める仕込みを考えるよりも、普通に気力無し技を1発余分に当てた方が簡単に儲かります(笑)。
＞ミッキー（8面）
いわゆる“第1～第2世代”の人達が諦めた「目押しブラスタ」です(笑)。前回の如月の「目押し霞斬り」と理屈は一緒で、要はリザーブが掛からない遅さでCPU反撃よりは速く～というだけです。特にCPUミッキーとCPUジョンは口は悪いですが、Mr.ビッグから受けた昔の恩を忘れていないので、ガード許容量時間はかなり長めです（約0.8秒）。
一応、使えないD.KOパターンもありますが。点効率が5000点くらい落ちるので、さすがに却下してます(笑)。またタクマと同様に“死体撃ち”も可能なんですが、完全オートマに出来ないので、やはり却下です（失敗すると単純に500点落ちになるだけ）。ボクシングは紳士のスポーツだけあって、vsミッキーは常に安定します。
尚、細かい点効率は、
- タクマ（5面）：Win:36000. Draw:38000. Lose:40000.
- ミッキー（8面）：Win:70000. Draw:70000. Lose:69000.
～となっています。
P.S.
YouTube動画に上げた時の劣化も今回の方が小さい様な気がします。というか中身に関しては全く劣化無しみたいです。どうでしょうか？
若干、アンエリがかってるのはオリジナルザイズよりもYouTube動画の仕様で、少し拡大ストレッチされてるからで。ローカル環境に落としてから、別途FLV再生ソフトなどでオリジナルザイズで再生すれば、全く画像品質は劣化していな事が確認出来ます（元サイズは“304×208:MVS規格”です）。