日記:2014-07-17

習慣アニメ批評::SAO2

これはアレですわ。みやちー完全に「遊びなら帰ってくれませんか?」的な人だわ。

それはそうと奴ら完全に滑り台トリオと化してるでわないか(笑)。キリトさんもう話は請け負ったのに、ALOでハーレムプレイ満喫中とは。さすがは俺達のキリトさん!

習慣アニメ批評::火星人襲来

何かもう第6文明とバッフクラン以上に戦力差があるじゃないか。

これほどの差を既に15年前に目の当たりにして、今まで世界政府は和平交渉なり何なりの段取りを全くして来なかったのか?それともその結果がようやく実って姫様の訪問となったのかな?重力酔いして式典には身代わりが出ていたと言う設定はなかなか良かった。そうやって1つ1つクリアして行くべき。小さな積み重ねこそが最後に大きな果実を与えてくれる。

それにしても見事に第1話で注目を引き付け、それを受けながら尚且つ第2話で自然な流れでこの先の展開を、分かり易い形で視聴者側にも提示した一連の話しの流れは評価に値する!

P.S.
ザ・ハンドのスタンド使いがトンネル内に侵入して来なかった(出来無かった)事が、今後の地球側の反転攻勢のカギとなるのかな?例えば反物質シールドは本船から離れ過ぎると効力を発揮しなくなるとか~的な何か弱点があるみたいですね。

とりあえずアイスクリーム屋のBGMで破裂さえしなければ、何でもイイです(笑)。あ、水が弱点と言うのも無しの方向性で。

習慣アニメ批評::白銀の意志・何とか

主人公なのかモブなのか分からないくらいに存在感の無い主人公(笑)。

つまり要約すると「考えるな、感じるんだ!」って事ですね?後、何かイマイチ見た目で敵味方がパッと見分けがつかないんで、もうちょっと軍服デザインとか何かならなかったものか。

そして相変わらず女性の社会浸出率がズバ抜けて高いアニメ軍隊。

習慣アニメ批評::サイバーMoMo

何と言うか自分的には覇権アニメ(笑)。

EVO 2014

夏コミに行かない代わりに、“Evolution World Series 2014(Evo 2014)”の感想など…。


King of Fighters XIII

昨年の雪辱を果たすべく、我らがトキドさんが満を持して決勝のリングへ!その結果は…?!

[my_embed val="youtube:oByK7bupbBg" caption="Evo2014 - KOF13: Grand-Final"]

惜しい!かなり良い所まで相手を追い詰めたのですが、要所要所で微妙にコンボをミスったり。或いは欲をかき過ぎてリセット狙い(補正切り)が逆に裏目に出て、決定打を逃した感じです。一方のXiaohaiさんは、ここ一番での「死な安からのネリチャギ→潜在超必」が冴えていた感じです。

それに決勝トナメに突入してからは、一切キャラオーダを変えなかったのも地味に影響していたと思います。トキドさんは途中で何度かオーダーを入れ替えていたのですが、それが逆に自己の迷いを産んで足を引っ張ってしまった様に感じました。やっぱり「自分を信じる力」は大事?

後述しますが、スト4と違いKOF13の方は以前と違い、かなり強キャラが固定化された様な印象です。ほぼ全員が「庵、Mrカラテ、+持ちキャラ」と言う構成。決勝の2人も「トキド:庵、Mrカラテ、チン × Xiaohai:Ex庵、Mrカラテ、キム」と言う構成でした。最後の勝敗を分けたのは、持ちキャラ以外のサポキャラ、特に先鋒の庵の使い方&勝率が優勝に大きく響いた様に思いました。

特にトキドさんはメインのチン以外の立ち回りがイマイチだったと言うか。先鋒から一気に崩されて瀬戸際からのチン3縦がかなり多く、このため余り貯金を作れずにチンへバトンを渡せなかったのが最後まで響いた感じでした。


Ultimate Marvel vs. Capcom 3

決勝戦は奇しくも大会常連古参同士、ChrisGとジャスティン・ウォンの一騎打ち。

[my_embed val="youtube:evAEo8mL26A" caption="Evo2014 - MVC3: Grand-Final"]

以前にも増してChrisGさんのモリガン分身からの画面制圧チキン戦法に磨きがかかり、相当にジャスティンさんも手こずります。元から試合時間が長引く傾向があるこのゲームですが、何と決勝では2回も時間切れ体力判定勝負にもつれ込みます。小足1発でも刺されば、そこからほぼ全キャラが半永久コンボで体力の8割以上は楽に持って行けるゲームで、この展開はそれだけ双方の実力が拮抗して互いに隙を見せなかった証。

特に2戦目の時間切れ、僅かの差ので勝ちを物にしたジャスティンさん。あそこが勝負の分かれ目だった様にも思えます。その後も接戦が続きますが、最後の最後のでジャスティンさんの持ちキャラであるウルヴァリンの“Weapon-X”が火を吹き、ChrisGさんのモリガンにとどめを刺します。その後も一進一退の攻防は続きますが、メインキャラを失ったChrisGさんが徐々に息切れして来る隙を上手く突き、ジャスティンさんが流れをモノにします。

それでも最後、敗者復活で勝ち上がって来たChrisGさんが驚異的な粘りを見せますが、体力差は歴然。最後は全方位型超必を有するストームでのゴリ押し超必削り重ねでフィニッシュ、長かった両雄の死闘に終に決着が…!

勝利の瞬間もそうでしたが、表彰式のジャスティンさんも実に嬉しそう。耐えに耐えてようやく掴み取った念願のタイトル、喜びも一入です。改めておめでとうございます。Justin Wong is Back!!


Ultra Street Fighter IV

今年もまた新たなヒーロー誕生!

[my_embed val="youtube:bi7L5aBlt4Y" caption="Evo2014 - SF4: Grand-Final"]

…と言っても優勝のLuffyローズの事では無く、BEST4に残ったSnakeEyezザンギエフの事です。いやまあこの方のザンギ、凄いの一言に尽きます。

スト2シリーズでは回を追う毎にザンギエフのスクリューは弱体化の一歩を辿っており、特に近年のザンギでは最早コマンド投げのメリットが全く無いと言って良いほど威力半減、そして何より痛いのが「吸い込む間合いが極端に短くなった」と言う事です。ところがこのSnakeEyezザンギ…純粋に上手いプレイヤーであると思いますが、と同時に明らかに何やら“怪しいスクリュー”をちょいちょい使っていたのが非常に印象に残りました!

公式配信の録画。かなり長いですが、注目のSnakeEyezザンギとふ~どフェイロンの対戦は 00"15"00 くらいから。とにかく凄いの一言です。特に 00"30"20 と 00"30"40 辺りの“謎スクリュー”とかかなりそれっぽい吸い込みを見せてます(笑)。

以前、ウル4には変なバグ技があって。通常技を空振って、その隙に超素早く必殺技コマンドを成立させると、いわゆる「リザーブ入力」の様な状態が完成。その後は相手が間合いに入って先の通常技をガード(ヒット)した瞬間に、自動的に仕込んで置いた必殺技が発生(暴発)する~と言う話を聞いた事があったのですが。…もしかしてSnakeEyezさんの謎スクリューはこれの応用?

実は飛び道具を持たないフェイロン相手だと、相手の牽制飛び道具を先読みしてバニシングフラットで消しながら切り込む~という基本戦法が使えないので、逆にザンギ側がかなり苦戦を強いられる展開。しかも相手は優勝経験者のふ~どフェイロン。実は始まる前からかなり詰んだ組み合わせだったにも関わらず、1マッチ取り返すなど充分に相手を追い込んだと言えるでしょう。善戦しました。


P.S.
その他、大会の名勝負などはこちらから。

その他の名勝負動画 - IGN Entertainment, Inc.
Evo2014大会全結果 - shoryuken.com

日記:2014-07-13

これでようやく全部…多分?

新作アニメ批評::LOVE STAGE!!

とりあえずDAIGO姉と言う事でご祝儀チェック…面白いじゃねェか(笑)!

新作アニメ批評::ヤマノススメ セカンドシーズン

やっぱ5分だと物足りなかったから、15分だとちょうどイイ感じ。

新作アニメ批評::まじもじるるも

wiki眺めてて気付いたけど、『弱虫ペダル』と同じ原作者だったんですね!そして面白い。2度目に召喚されて、空から真っ逆さまにビターン!て落ちて来るシーン、なかなか良かった(笑)。

新作アニメ批評::残響のテロル

後半、何かの拍子に「生き残りたいとは言ったけど…共犯になるとは言ってない!」フラグが立った様な(笑)。

しかしわざわざ高校生に扮する必要は有ったのか?都庁程度の警戒レベルなら、社会科見学?に紛れなくても充分入り込めそうだけど…。逆に核処理施設の警備が厳重過ぎる。取材すれば分かるけど、日本の原発とか核施設の警備って311以降も相変わらず穴だらけ。テロし放題なんで、その辺はもう少しリアルに描写して欲しかったかな?

P.S.
よつべで犯行予告?をUpするのは何故??まあその辺も含めて彼らの犯行動機がこの話の肝になるのかな?

新作アニメ批評::東京ESP

東京X-MEN!

新作アニメ批評::信長協奏曲

何かミヤモンの淡々とした語り口がシュ~ル(笑)。

新作アニメ批評::六畳間の侵略者!?

777よりは楽しめそうだな(笑)。にしても春原役の声が春原じゃ無い事に激しい違和感が。

日記:2014-07-09

新作アニメ批評::ばからもん

書道アニメ。言葉遣いからして舞台は長崎?

新作アニメ批評::さばげぶっ!

C3部、第2期ハジマタ(笑)!

新作アニメ批評::アカメが斬る!

異世界ファンタジー仕事人?

まあそれはそれとして…こう言ったハンギング物をやる場合。主人公側もそうだけど、特に毎回吊るされる悪人側の方の描写をキッチリ丁寧にやって置かないと、ただのチンピラ私刑になっちゃうんで。視聴者側が感情移入出来る様に、コイツは酷い!ゲロ以下の臭いがプンプンするぜ~!ってならないと盛り上がらない。

人助けをしていたお嬢様が実は悪人でした~っていきなり最後に独白で暴露しても心にグっと来ない。幼馴染み達も回想シーンのみじゃあ、どれだけ主人公と親しかったのかいまいち伝わって来ないし。これだと単に「僕の考えたさいきょうの殺し屋!」を登場させただけで終わっちゃってる。つ~か肝心の仕事人達も単純に切った張っただけ、昭和のあの頃に初めてTVで三味線屋を見た時の様な興奮が全く沸かない。

…15点!

新作アニメ批評::人生

何故、GJ部長が?

新作アニメ批評::ひめゴト

5分アニメかよ!そしてどこかの執事アニメで聞いた様な設定…(笑)。

しかしヒロインが巨根なんで気に入った。

新作アニメ批評::アオハライド

田中~ァッ!演出というかヒロインの顔芸が、ちょっと『となりの怪物くん』ぽい。

つか切れる10代の主戦場の高校ド真ん中で、あんなに堂々と濡れ衣着せるBBAとか居ねぇから。いやマジで今の日本、常に下見てヘラヘラ愛想笑いしながらで無いと、パートBBAとか即解雇だからね。むしろDQNがBBAに「あれ~?俺らマジ金はらったしょ。ねぇ皆んな見てたよね?」みたいな風景の方が普通だから。

まあ現実はBBAとJKの間には会話すら存在しないけどな(笑)。どっちにしろトラブルお断りだから、互いに無関心No会話。

P.S.
黒猫と同じく、第1話にして既にEDでモブ友人が消えて、新キャラ2人追加されるのがネタバレバレ…うごご(笑)!

新作アニメ批評::ハナヤマタ

Yo Sa Ko I!何かこっちの方がPAっぽい(笑)。

とりあえず次回、唐突に学校が廃校の危機に!それを回避するために皆んなでヨサコイ夏に出場し、新入生を集めるために奔走する5人の仲間たちの合唱に掛ける愛と友情の物語になるのですね。

新作アニメ批評::モモキュンソード

犬猿雉が普通に犬猿雉な事に激しい違和感(笑)。

日記:2014-07-07

新作アニメ批評::幕末Rock

天歌とロックの違いがサッパリ分からんけど、作品自体が最高にRockしてる事には間違い無い(笑)!

いや、アニメとか漫画ってこういう乗りでイイと思います。最近、とかくキルラとかダイミダラーみたいな、変に格好つけたオサレアニメで誤魔化そうという風潮があるけど。本来、創作は作ってる方が恥かしくなるくらいの勢いが必要です。

BAKUMATSU…やはり何でもアリか!

新作アニメ批評::少年ハリウッド

ヤバイ(笑)!超面白い(笑)!幕末とイイ、今期は歌男子モノが来てるのか?

新作アニメ批評::グラスリップ

PAにしては何か薄っぺらいと言うか、全体的に絵に質感と言うか厚みが欠けてる。どうしたんだ?これは本命作では無いと言う事なのか??

新作アニメ批評::ろこどる

ろ“か”ドルでは無いのか?ぐぬぬ!

新作アニメ批評::東京喰種 トーキョーグール

原作漫画読んでないから全く分からんけど、要は屍喰鬼の方が主人公サイドって事?

新作アニメ批評::白銀の意思 アルジェヴォルン

相変わらず主人公機だけがダザい。そして風紀(主に髪型的な意味で)が乱れまくった軍隊。

まあでも久々に待ちに待った「CG地上戦」なので、それだけでも見る価値は有るかな(笑)?今後共、ストーリや軍事考証には期待しない。

新作アニメ批評::ALDNOAH.ZERO

AKIRAみたく完全に仮想未来世界にしてるのは好感が持てる。その方が色々と現実世界との衝突を避けられるし、見ている方としても安心感がある。

SFとしては超古典的な「火星年代記モノ」ですか。話の筋としては地球メインで、あまり火星の方は出て来ないのかな?唯一、気になったのは火星育ちのお坊ちゃん達が、何のトレーニングも無しにいきなり地球重力圏へ降下したら。体が重くてまともに動けなくなるんじゃないのかな?まあその辺は全部、超古代文明ってコトで(笑)。

P.S.
ラスト、敢えて姫様の全体カットを写さなかったのは、やはり「実は生きていたチェック」に成功したと考えるべきなのか…?

新作アニメ批評::ソードアート・オンラインII

俺達のキリトさんが帰って来た!まだ何もしてないにも関わらず、さすがはキリトさん。もう出て来るだけでtueeee!

しかし同じ様なキャラ設定なのに、どうしてお兄様とはこうも違うのか…慢心?環境の違い?まあ本家本元が始まった以上、もう劣化コピーを見る必要も無いな(笑)。

新作アニメ批評::セーラームーン Crystal

ん~、まあ予想通り。原作再現と言えば聞こえは良いけど、要は古臭いだけだからね。

だったら半端にするんじゃ無くて、ちゃんと全部昔を再現すれば良かったんだけど。中途半端に新作アレンジも入ってるから、それがまた逆に古臭さを目立たせてる。まあご祝儀で第1話だけ味見すれば充分かな。

変身シーンだけCG作画なのはなんぞ??