2020年もあっという間に過ぎ去ってしまいました。今年は何と言っても「コロナに始まりコロナで終わる」といった感じでしたが、この分だと来年以降も同じ調子で続いて行く事は間違い無さそうです。
自分としては色々と書き連ねたい事もありますが、とりあえずは簡単に年末の挨拶だけにして、年が明けたらまた本格的に色々と考察や研究結果などを発表できたらなと思っています。
それでは皆さん、良いお年を…!
2020年もあっという間に過ぎ去ってしまいました。今年は何と言っても「コロナに始まりコロナで終わる」といった感じでしたが、この分だと来年以降も同じ調子で続いて行く事は間違い無さそうです。
自分としては色々と書き連ねたい事もありますが、とりあえずは簡単に年末の挨拶だけにして、年が明けたらまた本格的に色々と考察や研究結果などを発表できたらなと思っています。
それでは皆さん、良いお年を…!
ここ2ヶ月ほどずっと『SUPERマッスルボマー』をやって来ましたが…実に呆気無い幕切れとなってしまいました…
Twitterなどで言ってた様に、ずっと "1億超え" を目指して攻略研究をやってましたので、まさかまさかのカウンターストップとは~という感じです。いや別にカンストが駄目という訳では無くて、当初の目標が「1億点を超える事」だったので、それが急に9999万点で打ち止めになってしまった事による喪失感と言いますか、当面の目標を見失ってしまった虚無感と言いますか…。まあとにかく拍子抜けしてしまったというのが正直な気持ちです。
これが最初からエンドレス周回するループゲームとかで、まだ誰も達成していない1000万オーバーのカンストを目指すぞ~という手合のモノであったのであればまた心持ちも全然違ったのですが。やはりカンストで何もかも止まってしまうというのは完全に想定外でしたので、虚を突かれた様な感じで一気にモチベーションが下がってしまいました。
無論、自分も古参ロートルゲーマーの端くれですので、カンスト自体は全く想像しなかった訳ではありませんが…Twitterなどでもちょいちょい語っている様に、そもそもこのゲームはプレイ中にコンボ点の表示が桁あふれ起こして変になる事は確認済みであり。またその場合でもちゃんと規則性再現性が完璧に担保されて、プレイ中の総スコア表示とゲームオーバー後のスコアランキング表示にも正しく加算された最終スコアが表示されるため、いつの間にか「表示桁数限界を超えた分のスコアはコンボ点と同じ様に記号英数文字に置換されてカウントが続行される」とばかり完全に思い込んでいました。
本来であればコンティニュープレイ等でも良いので、スコアを加算させ続けた場合に最終的にどうなるのかを要確認して置くべきだったのですが…前述の通り、コンボ点表示は問題無く継続される事に加えて、過去の似た様なゲーム~この場合は『バトルガレッガ』ですが、ガレッガでは同じ様にハイスコアが桁あふれを起こした場合にはABC~みたいに英数文字に置換されて表示され、それで正しくクリア後のハイスコアを読み解く事が出来るため、この『SUPERマッスルボマー』の場合も同じ様に処理されるのだろうという甘い見込みというか、いわゆる「捕らぬ狸の皮算用」をしてしまいました…!
まあ永パ発覚とかに比べればまだマシなのかもしれませんが、久々にかなり前のめりになって攻略研究を行っていただけに、実はもうとっくの前に点効率はオーバーしてしまって無駄なスコアの底上げを研究していました~みたいな感じになってしまった感は否めないので、やっぱり喪失感は大きいですね…。せっかくCPS2版の基板も購入してパターンが完成安定したら実地でスコアを更新しようと意気込んでいただけに、完全に目標を見失ってしまいました。
とりあえず暫定版というか勢いのままに一応、カンスト達成&1cクリアの動画素材は撮影完了していますが…編集してYoutubeに完成品として投稿するのはかなり先になりそうです。何というか、やはりやる気が全く湧き上がりません。もうどうでもいいやって感じがしてます。
まあ何時もの事と言えばそうなんですが、その内にまたムクムクとやる気ゲージが溜まってくれればイイんですが。TOP争いをやってて大阪の人に負けた!~みたいな感じでも無いので、リベンジ心というかモチベーションが全く出て来ないのが問題です。
とりあえず心機一転、切り替えるためにも何かまた別の新しいゲームの攻略研究を始めるが一番、手っ取り早い様な気がするので。今はボチボチと何か心躍らせる様な新しいゲームは何かないものかと物色中ですが…ここは逆に初心に返るつもりで過去作を再研究するのもイイかもと思ってます。そうなるとCAPCOM系は当分、懲り懲りなので…やっぱ『龍虎の拳2』とか…(笑)?
2020年の秋アニメも一通り放送終了。コロナの影響で放送延期等のトラブルに見舞われましたが、とりあえずは何とか終わりにまで漕ぎ着けられて良かったです。
とても面白かったです。変に取り繕う事無くストレートに「俺tueee」を突き抜けたのが良かったと思います。個人的には続編を期待したいところなのですが…どうなんでしょうね?
いわゆるJK部活モノですが、特に特訓したり部員同士で仲違いする様な事も無く、何事も無く釣りをして終わり~てのが良かったです(笑)。
ただちょっと心残りというか…主人公が当初、釣りでは無くて手芸部に入部したかったのを、釣り部の連中が騙してなし崩し的に入部させる~みたいな、ある意味お約束的な展開から始まる物語なんですが…。こういう描写も10年くらい前までは特に気にならなかったんですが、ここ最近は歳をとったせいか気になる様になりまして…。
別に彼女たちは "全地球爆闘釣武会" とかに参加して覇を競い合う訳でもないんだから、最初から最後まで紅茶飲みながらケーキを食べて、楽しくお魚釣りごっこして終わってそれでイイんじゃね~と思う様になりまして。どうせ釣りさせる事は決定事項なんですから、だったら何も無理矢理好きな事を諦めさせる必要なんか無くて、主人公は最初から無趣味設定でよかったんじゃね?とか思う次第なのであります。
やはりイキリトさんがほとんど出て来ない話だったので、SAOらしさに欠けるというか物足りなさを感じるお話でした。もう既に次回作というか続編?のアナウンスが公式に発表されてますが、次こそは最初から最後まで前編通してイキリトさんがイキリ通して大暴れするようなお話にして欲しいです。
第2期終了、そしてまだもうちょっとだけ続くんじゃ的な展開。一応、原作の完結してるところまではアニメでも完走する予定で今シリーズは作られているとの事なので、引き続き第3期の放送開始を待ちます。
主人公たちがNBAを目指さない話。中盤の練習試合の描写がちょっとダルい感じもしますが、十分に余裕のある尺を取れてたおかげで全体的にはよくまとまったお話になったと思います。
とりあえずアニメ的には区切りの良い部分で終わりを迎えましたが…まだ何も解決していないし、登場人物たちの成長も葛藤も不十分だと思うので、さらに引き続き第2部というか続編を期待ところなのですが…製作予定はあるのかな?
1期~2期と見て来て一通りの世界観というか主人公の立ち位置みたいなモノは分かって来ましたが、さらに黒幕というか次なる謎みたいなモノも出て来たので謎は深まるばかりと言ったところでしょうか。
今の所、回想シーンにのみしか登場していない "相棒" の消息や、鉄郎さんの本当の姿というか本来の真意とか、まだまだ明かされていない部分は多いので第3期を期待したいところですが…これで打ち止めかしら?
P.S.
もうすでにYoutubeなどで来年の新作アニメなどのPVが流れていますが、ところで春先に放送開始してた『キングダム 第3シリーズ』はどうなちゃったんでしょうか…?まあ大人気コンテンツですから、そのうち放送再開するんでしょうけど、最初の3話だけで1年近く待たされてる身としては何時になるのかが気になります。
9月になり、日中も多少は過ごしやすい感じになったと思いきや、その途端にすぐさま台風襲来との事で。予報だと週末から来週明けにかけての模様ですが、恐らくズレ込むだろうと思われますので、今週末以降の予定が立てづらくなりそうです。
てっきり偽魔王の正体は勇者様の生まれ変わりかと思っていましたが…この展開だと黒幕はまた別にいる感じですかね?今、一番おもしろいアニメです。
せっかくイキリトさんが復活したのに往年のイキリト成分が全然、足りてないせいで肩透かしというか味気ない感じがします。1期というか前期はかなり良かった感じだけに残念です。この後の巻き返しに期待したいですね。
ここ1ヶ月ほど『SUPERマッスルボマー』をやっております。一応、それなりの結果は出たんですが、その中で新発見等も多々ありましたので、まだまだ今後も研究を進めて行きたいと思っています。
このゲーム、基本は当然ながら従来型のCAPCOM系格闘ゲームを踏襲しているのですが…細かい部分が色々と違っていまして、その違いを研究し謎を解き明かして行くのが面白いです。
スコアの基本はコンボ点になるので当然ながらコンボ研究がメインとなるのですが。肝心のコンボ点の正確な計算式が未だに不明というか、自分が今までにやってきたどのゲームとも違う計算式になっているみたいで、ゲーム中に実際に相手にコンボをヒットさせてみるまでは最終的なコンボ点が何点になるのかが全く分かりません。そのためひたすら "Try&Error" で実践あるのみなので、最適解を探り出すのに時間が掛かっています。
面倒臭いと言えば面倒臭いんですが、そのせいで考えられる全ての選択肢を必ず一通りは試してみる事になるので、逆に計算のみでは思い付かない様なレシピが見付かる事もあって。それはそれで楽しい時間を過ごしています。
ついつい油断してしまい1ヶ月以上も間が空いてしまいましたが…まあコレも無計画な政府の自粛要請の影響という事でご理解ください(笑)。
とにかく人が死ぬシーンの描写が非常に良かったです。ただ最終回というかラストが余りにも駆け足過ぎて余韻もクソも無く、無理矢理に帳尻合わせてエピローグみたいになるのが残念。
何やらネトウヨ正規軍の間では "反日アニメ(笑)" とか言われてるらしいですが、自分が見た感想としては至って普通の災害パニックモノとしか。というか実際に災害が起きた際には、激甚災害クラスで無くとも自販機荒らしや善意詐欺、性犯罪等は頻発していますので。その描写を持ってして「日本人に対して悪意ある表現」とは言えませんね。むしろ "現実の平均的な日本人の民度" からすると、逆にかなり抑えて美化してるとも言えるのでは?と思いました。
ただ…やはり最後の締めの部分がいまいちと言いますか。全然、尺が足りてない感じで、かと言って疾走感がある訳でも無く、ただただ描写が足りてないなという印象でした。こういった群像劇?にするのであれば、せめて24話程度は必要だったかなと思います。可能であれば30話以上の連続ドラマ仕立てで見てみたかったです。
まあまあ面白かったんですが、1幕と2幕の話の元ネタを知っていたのでちょっと微妙でした。でも最後のオークションの話は非常に良かったです。特にハイライトでもあるオークション会場の熱気に当てられて、ターゲットがどんどんと値を吊り上げて行く様や、そして何と言っても彼女が「絵の本当の価値」を信じて疑う事無く突っ込んで行く様子がとても良かったと思います。
ただ残念な部分もあり、それは1幕のクライマックスでターゲットがFBI捜査官に買収を持ち掛ける件があるのですが…これって絶対に有り得ないシーンというか、相手が三下の酒屋強盗レベルのチンピラだったら有るかもしれませんが、設定上では長きに渡って闇社会に君臨して逮捕されても何度も不起訴になって舞い戻って来ている古強者の設定なので。とすると当然、現在の北米の連邦法にも精通している訳で、そうなって来るとおかしいんですよね。
80年代か90年代には連邦法で公務員、特にFBI捜査官の様な上級公務員に対する収賄や買収に関する法律が大きく変わりまして、例えばマフィアが警官に対して「今、給料は幾らくらい貰ってるんだ?」とか聞くだけでも、今の連邦法だと買収を持ち掛けたと判断されて懲役18年を問答無用で喰らう可能性があるくらいに厳しくなっていて、ですので当然ながら全てのやり取りが録音録画されている取調室で被疑者側から積極的に買収話を持ち帰るなんて有り得ないんです。もしもそんな事をしたら、逆に捜査官は自白してくれたと大喜びしてしまうでしょう。
まあ恐らく、このシーンは元ネタである『スティング』のアレンジなんだと思いますが…劇中に2003年とか明らかに現代劇である事を明言してしまっているので、下調べがなっていないと言うか細かい詰めが甘かったなとしか。互いに頭を振り絞っての頭脳バトルを描くのですから、面白ければイイじゃん~という安易な言い訳は通用しないと思います。結局、主人公側が優れているのでは無くて、単に敵側が間抜け過ぎる~延いては作者側の考察や練り込み不足が露呈してしまったという事になってしまいますので。
見た事も読んだ事も無いですが、コレって『ハンターハンター』のパクり的な?でも登場人物が個性的で面白かったです。唯一、残念というか心残りなのは表題にもなっている "神之塔" が全く登場すらしない事ですかね(笑)。