「日記&雑感」カテゴリーアーカイブ

日記:2019-03-17

習慣アニメ批評: テンすら

え?これで終わり?…ん~、糞アニメ(笑)!

習慣アニメ批評: 盾三郎

まあ初っ端から王侯貴族教会側から理不尽な散々な仕打ちを受け続けてる身からすれば、少々旅の道連れになったくらいで信用も何もあったモンじゃ無いですからね。

問答無用で拒絶する態度は至極当然というか、普通だったら逆に何か仕返し的な事をしてやりたいくらいの気分になる所を、何もせずに穏便に追い返すだけで済ませたのですから、さすがは神鳥の聖人様と言われるだけの事はある。

それにしてもデブ鳥がパーティーの中で一番戦闘力が高いのは、かつてのDQ4でトルネコが一番肉弾戦が強くなった事を思い出させる(笑)。

習慣アニメ批評: 第5部

何か妙にヘボ作画回だったけど、話的には実にジョジョらしい情報戦というか「仲間はすぐ側にいるのに助けてもらえない」的な孤軍奮闘バトルって、第3部の "花京院vs死神13" とかでお馴染みの展開。

P.S.
新OPは何か微妙な感じ。つかスパイスガールのネタバレしてるけどイイの(笑)?

習慣アニメ批評: 笑顔

ああ~やっぱりそういう方向で締めに来たか…

習慣アニメ批評: ケムリクサ

図らずも向こうも同じく自己犠牲の話であったけど、それ故に非常に判り易い形で結果が出てしまった感じ。つ~か放送前のTwitterとかでのやり取り見てたら互いに険悪な雰囲気みたいな感じだったけど、ココまでピッタリと各話の方向性を合致させて来るとなると…実は互いに水面下では綿密に連絡取り合ってストーリの摺り合わせをしてるとしか思えない(笑)!

日記:2019-03-10

習慣アニメ批評: かぐや様

藤原書記、頭がイイのか悪いのか分からんな(笑)。

習慣アニメ批評: 農園

ノーマンの行く末が気になるけど…やはりここは出荷されるんだろうな。

習慣アニメ批評: 盾三郎

女性優位社会なのはいいとしても、一見して合理的に感じられる王位継承権が長子優先では無くていわゆる能力主義だと、現実には間抜けな妹を後ろ盾にして聡明な姉を追い落として実権を握ろうとする外戚佞臣が蔓延る様になるだけである事は既に数多くの歴史的事象で証明済み(笑)。

哲学や世界経済が未発達な中世封建主義的な古代社会においては、能力主義はあくまでも官僚登用の場面に限り適用させ、王権や宗教指導者などはむしろ純血長子主義で継承させた方が相対的には安定する。江戸時代は決して明治や昭和、平成の時代よりも優れていた訳では無かったが、1つだけ戦国時代よりも優れていた点があり、それが家康が定めた「長男が家督を継ぐべし」という長子相続を明確に法的な制度として支配階級たる武家に守らせた事。

これによって間抜けなバカ殿であっても生まれた瞬間から長男が次の継承者であると自動的に決定されるため、次男以降の候補者達が「頑張れば自分にもワンチャンあるかも」と無駄な期待を抱く事無く、自然とバカ殿を盛り立てて家族一族が団結して行こうという雰囲気を自然と醸し出す事に成功する(これを覆すためには暗殺か反乱しか無いため、自然と良心が咎め芽を摘む事が出来る)。

つ~か能力が優れた人がより高い地位と富を得るべきだという考え方は、重化学工業等が発展して法治主義が人々の間に浸透して尚且、自分たちは同じ民族同じ国民だという幻想が支配し始める19世紀以降の文明社会である事が絶対条件になるので。19世紀以前の未発展な社会では、例え王様や皇帝にどんな優れた知見と能力があったとしても、洪水や地震、疫病に飢饉などの自然災害に対して全くの無力で何の手の打ち様も無いのが現実ですから。そういった時に人心を安定させ内乱や謀反を防ぎ人々を安心させ惹き付けられるのは、実務能力では無く迷信に基づく圧倒的な純血主義への信仰心のみなのです。

そして一見して現代風な能力主義(成果主義)というのはより進んだ社会への足掛かり的な通過点にしか過ぎず、より洗練され文明度が高度化し充分に科学産業が発展した社会においては、共産主義的な社会基盤によって能力主義を底支えする一見すると社会主義的な民主主義社会を目指して行くのです。

日記:2019-03-04

気がつけばもう3月…絶対に黙祷なんかしないぞ!

習慣アニメ批評: 笑顔の代金

1話ずつのターン制?で互いの両陣営から物語を交互に描くという、今までありそうで余り無かったスタイルの異世界モノなので、巷での評判は芳しく無いみたいですが…自分は割りと気に入って見ています(笑)。で、まあそれはさて置き、劇中でどうにも気になる部分があるのですが…幾ら何でもありの異世界ファンタジーでも12歳の完全未成年を法的制度的象徴的の完全独立君主として位置付けるのは無理じゃね?みたいな…。

いやこれが往年の『プリンプリン物語』みたいなアホアホ珍道中記みたいな話であれば別に気にしませんけど。一応、それなりに政治的な解釈とか人道博愛主義と現実社会との折り合いの難しさとかをテーマとして扱ってますよね?そういうやや硬派な作品なのに、それを底支えする世界設定とかがいい加減だと観てる方も白けるというか、せっかくの良い舞台劇なのに役者の衣装の背中に値札が取り忘れてるのが見え隠れするみたいな一種の興冷めです。

こういう場合、普通は少年王を補佐する摂政みたいな王女様が成人するまでの間を補佐して代理統治する大臣役が必要でしょ。王家の血筋的なモノが必要であるのなら、遠戚の叔母さん叔父様みたいな人が出て来てそれがまた物語に混乱を与えたり、或いは方向性を定めたりといった舵取り役を任せる事も出来ると想うのですが…。本来であればこの役どころは眼鏡秘書が担うべきですが、恐らく後半の物語の締めに使うために「敵国からの亡命者」という設定を付与されてしまっているため彼女は政治的にはかなり下にならざるを得ず。だとするとハロルドかイザナがこの役どころになるのが適当なんですが…ここもこの作品のもう1つ気になる部分というか、それは「王女の周囲に武官しか居ない問題」です。

政治的助言や人生の訓示を与える人々が眼鏡秘書を除くと尽く暴力装置の軍人ばかり。いや~さすがにそれでは国主が未成年とか以前に国が治まらないでしょ。て言うかこの国のモデルは先軍政治を標榜する北朝鮮か何か?仮に戦時中であっても国家の基本指針とか戦争自体の方向を決めるのは文官の役目であって、極端な話、軍人は自己主張せずに文官の言いなりになって貰わないと国は直ぐ様に破綻して軍事国家へと突き進んでしまう訳で。軍人の発言力が肥大化した国の末路は北朝鮮や旧JAPランドの事例を出すまでも無く自明の事です。

ですので一見して幼い王女様を頂き被害者ヅラしてる王国ですが、その内情がこの様に先軍化して武官の暴走を止められない自体に陥っているのだとしたら、この様に他国に侵略され強制的に「自由と民主主義」を押し付けられるのも致しか無いかと。あれ?でも侵攻して来た帝国も先軍政治を敷く軍事国家なんだっけ??いや~そうなって来るともうどっちも共倒れで滅んでしまった方が将来的には人民のためになるかもね(笑)。

習慣アニメ批評: ネバーランド

今の所、最高に面白い。聞く所によると農園を脱出した後がグダっていまいちになるらしいのですが、まあアニメの方はそこで終わりそうだから面白いままで完走して欲しいです。

習慣アニメ批評: アニマ

視聴者が望んでいた荒ブキ飛行隊ってこんな感じだったんじゃないかな(笑)。

いや~それにしてもアニメの男は鈍感主人公てのは1つのテンプレなんですが、それにしてもこの主人公は人の心を持って無いというか非道過ぎね?いくらDTとは普通、ここまで言わないでしょ!…とお思いの貴方!いや実際に拗らせたDT、しかも30過ぎのオッサンDTとかってもっと酷い事を息を吐く様に女子に対して言って毎日毎秒単位で周囲の顰蹙を買ってるんですわ(経験談)。

で、現実の女子はこんなに優しくないから、いちいち面と向かって「死ね」とか言ってくれないですからね。その瞬間に心の中で永遠に切られてモブ背景になるだけ、その後は絶対にリカバリー不能。バイパーゼロが言ってたみたいに「遺伝子配偶者と見做れている場合」の時のみ、多少は言い過ぎても後のフォローで回復可能ってだけで。そうで無い場合は1アウトで即退場ですから。

まあでも、そんな勘違いDTが数多くいるからwebビジネスは回るんだけどな(笑)。

日記:2019-02-17

習慣アニメ批評: けもフレ2

まさかまさかのカバンさん登場!しかもこの引きは…前期最終回での船出は失敗に終わったって事…?ここからの展開次第では神アニメに化ける事も充分に有り得るので、今後の展開に期待したい。無理っぽいけど(笑)。

習慣アニメ批評: スラ太郎

最初の設定だと「オークは知能が低く軍団などの統率の取れた動きは出来ない」て話だったのに、オークロード以外の普通の雑魚オークも明らかに知能が高くて言語明瞭にして忠誠心も高く、また受けた恩義には報いる等の道徳心も極めて高く、普通にそこいらのドワーフや人間族よりも優秀な亜人種じゃね?これでヘイト民族の人間からバカにされてるのはまあ分かるけど、大して変わらないゴブリンやリザードマンからも劣等種族みたいな扱いを受けてるのはオカシイでしょ(笑)。

後、ポッと出の新興国にいわゆる油田的な市場価値の高い天然資源、或いは独自の技術革新による画期的な新商品が出来たとしても、まあほぼ100%で近隣諸国はブロック経済制裁を行うのは目に見えており、この手の話でありがちな「我々としても取引できて嬉しい」みたいな展開は絶対に無い事は歴史で何度と無く証明済み~という正に現在進行系でお前らの太郎やアホノミクスが統制経済を実施中なのにな(笑)。

そういう事が出来て近隣諸国に好意的に受け入れて貰えるのは "既に覇権国家となっている超大国" だけ。つまり米帝で発明された新技術は雪崩れ込む様に同盟国へ押し付けられ、その技術や制度ルールで商売する様に半ば強制される。そうで無い弱小国で発明された技術特許は覇権国家の利権を侵害しない範囲内でのみ、慎ましく営業する事を許諾されるのが国家間の暗黙の了解というモノ。

医療技術がほとんど進歩していない中世封建社会において1発で体力全快させる魔法薬とか、一般庶民レベルであれば好意的に受け取ってくれるでしょうが…互いに覇権を争っている国家間では隣国が核武装宣言した様なものであり、その時点でもう互いに対等な関係性は破綻しているのです。

習慣アニメ批評: ケムリクサ

いや~ついに来たな!…という感じですが。という事はフタバ君も含めて登場キャラクターは全員、人間では無い何かという事が確定した分けか。

姉妹の髪色に注目し、RGBの三原色と互いの補色関係に着目した考察とかもあり、なるほどなと思っていたのですが…こうなって来ると色はそれほど関係無いのかも?もしかして姉妹達はそれぞれ "五感" の内の1つづつを持って生まれて来た感じ?

"さいしょのヒト" からそれくらいの時間が経過してるのかも気になるし、これからの後半戦もますます目が離せなくなって来ました!

日記:2019-02-02

新春アニメ批評: 荒野のコトブキ飛行隊

水島作品でガルパンみたいな兵器女子モノと来れば、否が応にも期待感MAXに高まるので致し方ないのかもしれませんが…正直、期待ハズレというか初っ端から全体的に手抜き臭というか、こだわり感がまるで感じられずに凄く1話自体の話の中身が薄い感じがします。少なくとも面白くはないですね。

あとCG作画の技術力が余りにもヘボ過ぎる…!たつき以下レベルで正直、見苦しいレベル。それに要所々々で手描きセルアニメと混在するのも見ている方からしたら苦痛。だったら最初から「ぷるキュー」でいいから全部手描き作画でやって貰った方が違和感無くて良い。とにかくダメなアニメの見本みたいになってて、この先を見たいと全く思わせない。商業アニメ作品としては致命的。期待していたCG作画による空戦シーンも、のっぺりとした固定カメラ視点ばかりで、戦闘機の動きにも特に何の捻りも無く非常に平坦に感じました。

そして自分が最も違和感というか疑問を感じた部分は、コトブキ飛行隊の面々が意気揚々と発艦して飛び立って行くシーン。劇中ではかなりの高々度空域を飛行しているはずなのに、離発着口が開いても風一つ流れ込む描写が無いし、そもそも主人公らがヒコーキ野郎のくせに軽装過ぎ。あんな日帰りピクニックに行く様な服装で飛んだら凍死するから。大戦中のゼロ戦乗りを戦後に映画化した作品内でも密かに想う子女が予科練男子にメリヤスのマフラーを渡すシーン等が描写されてますが、あれは実際に当時の航空機には暖房設備が皆無だったので防寒対策としてのマフラーと毛皮の飛行帽は欠かせなかったんです。

同様の理由で実際の大戦中の飛行士の体験談として、余りにも寒くてケツから冷え込むので、本来は脱出用のパラシュートを座席の下に座布団代わり敷いてるのを、もっとフカフカで温かい毛皮の座布団に変えて実戦飛行していた~みたいな手記を読んだ事もあります。当時の飛行機乗りあるあるみたいな話だったみたいですが、そのせいで敵機の襲撃を受けた際には脱出出来ずに墜落死した隊員もいたみたいな話だったと記憶してます。つまり実際の現場の飛行機乗りの立場からしてみれば、脱出出来ずに墜落死してしまうよりも「寒いのは嫌なんです~!」というのが切実な本音だった事が伺い知れるエピソードです。戦争には我々、平和ボケした平成人の科学的主張などが入り込む余地は無いのです。

そしてもう一つは離発着の時に必要な滑走路の長さ問題。比較的、短い距離で離発着出来る様に設計された零式艦上戦闘機(21型ゼロ戦)でさえも通常は最短で180m程度、向かい風ならば条件が良ければ70mで離陸出来たとあるので。あのツェッペリン号が全長235mだったので、まあ離陸にはギリギリ足りてるとは思いますが(それでも無風状態だと大幅に滑走距離は伸びる)…問題は着陸(着艦)の時です。大戦中のゼロ戦乗りの証言として着陸には500mくらい必要だったと言ってるので、史上最大級の飛行船でも半分以下の滑走路しか確保出来ませんね。はいコトブキ飛行隊、死んだ~!一旦、着艦したら最後、もう二度と母線には戻れない地獄への片道キップ状態。せっかく針の穴を通す様な抜群の飛行操縦技術をもって母船の格納庫に着艦しても、止まり切れずにそのまま飛行船内部を通過して外へ飛び出てしまいます(第1話Aパートで全員死亡ED…となる方がまだ面白い)。

これはあり得ないミスですね。少しでも下調べをしたのであれば、離陸発艦時には蒸気カタパルトで推進力を付与して押し出し、着陸着艦時には着陸フックを出して着艦ロープに引っ掛けて急停止させる描写が欠かせない事くらいすぐに思い付くはずです。大戦中の戦闘機という設定のはずなのに、何か反重力的なフシギな力で飛んでいる様な描写になってます。前述の様にこの事に少しでも気付いていれば、飛行船内の格納庫内であっても無風状態が逆に危険でオカシイ事に気付くはずです(風が無いと基本的に短い滑走距離では離陸出来ない)。仮に数値スペック的には充分な着陸距離を確保出来ていたとしても、どこまでも地続きな地上の飛行場などとは違い、ほんの数cmオーバーしただけでも真っ逆さまに落ちて地獄行きの空の上です。普通に考えて現代航空母艦で離発着する艦載機の様に、着艦ロープを張ってそこに飛行機側の着艦フックを引っ掛けて物理的に短い距離で停止着艦させるシステムにするでしょ。物理的にも人的心理的にもおかしな描写としか言い様がありません。

さらにこれはもう致命的だと思ったのは、飛行船から戦闘機が飛び立つシーンに全く臨場感や迫力が無い。ただ主人公らが漠然とコピットに入って漠然とプロペラが回って、ス~ッと反重力エンジンで飛び立って行くだけ(笑)。F4F(グラマン.ワイルドキャット)みたいに離陸後にパイロットが必死こいて離着陸用の車輪を手動のハンドル巻き上げ式でグルグル回しながら胴体内部に格納するとかのシーンを盛り込めば良かったのに。それに馬鹿の一つ覚えみたいに主人公機は零戦や隼の旧日本軍戦闘機…せめて雷電とか鍾馗みたいなマニア心をくすぐる一品ならまだしも、何の捻りも無いド定番でしかも格好悪い。そこはベタでも良いから震電とか橘花とか色々あっただろうに…正直、どうしちゃったの水島監督?て思いました。

この手の架空戦争モノを見る側が期待する醍醐味の一つに「現実ではあり得ない機種の組み合わせによる混成部隊」があります。古くは『エリア88』に描かれた「F14トムキャットとIAIクフィルの混成部隊」などです。前作の『ガルパン』でも「3突とM3が同じ学園チーム」として描かれていますよね(決してドイツ軍戦車縛りなどしていない)。こういう場合はむしろ敵側の方にシルエット効果を出すために米軍機で揃えるとか、フランス軍機で揃えるみたいな描き方をするのが一つの作法の様なモノです。にも関わらず今回の荒ブキ飛行隊の使用機体は全員同じ隼…もうねとしか言い様がありません。

いやそこは各人、違った別々の機体に乗せんかいと。で、主人公は途中で機体が大破して新型機に乗り換えるまでがお約束でしょうがと。つ~か最初から現実離れした架空戦争モノなんですから、実際の大戦中では使えなかったポンコツ機種であっても、アニメの中であれば大活躍させる事が出来るのが利点だし、見る方もそういったファンタジーを見たくて視聴してる訳ですよ。いまマジで隼は無い。普通はP38とかF4Uコルセアとか、見た目が格好良い大戦機は幾らでもあるでしょうに。よりにもよって一番ダサい機種を選ばなくていいじゃんとしか。

後、これを言ったら御仕舞いな気もするけど…ぶっちゃけ大戦中のレシプロ戦闘機ってどれも基本は同じシルエットなんで、アニメで作画映えしないよね…(笑)。もうその時点でプロとしての選定眼を疑います。企画段階で飛行機ありきで進んでいたのであれば、そこは性能とか歴史背景をガン無視して第1次世界大戦の時の複葉機をメインに機種を選んだ方が全体的に見栄えも良く、また古く性能が良くない機体故の色々なドラマとかも作りやすいしマニア好みの話もやりやすい様に思います。あの「赤い彗星」のモチーフになったと言われている "レッドバロン" ことリヒトホーフェン卿の愛機も複葉機ですからね(フォッカーDr.I)。

まあとにかくガッカリ感だけが残り、何も爽快感や期待感を生み出せなかった作品というのが自分の偽らざる感想です。2話まで見て心が決まりました。グッバイ、水島(笑)!また会う日まで。

P.S.
何か3話?か何かでようやく機体整備シーンからのエンジン始動やら各種フラッペやトリムの動作チェックを行うシーンの描写があった様で。それが「さす水」と絶賛されてる様ですが…遅せェよ。だったら第1話でやっとけよ。丼の上にウンコが乗ってて、それを逃げずに我慢して食べたらその下には最高に美味しい鰻重が隠されていますよ!~みたいな話されても、お前は何を言ってるんだとしか。グッバイ、ホーエバー。