ど~でもイイけど、いつの間にかDダル伸びてんじゃん!
くそ~、ほとぼりが冷めた密かにやろうと思ってたのに(笑)。
習慣アニメ批評::戦車道
コクピット内部の描写がちゃんとしてる戦車アニメは良いアニメ。
まあでも実際、クラッチ切り替えとかを考えなければ、戦車の方が左右レバーの動きに実際のキャタピラが直に連動してる分、感覚的には車とかよりも動かし易いかもね?
P.S.
最近の現代戦車って、あんな低空からの降下着地にも耐えられる様な耐ショックアブソーバが実装されてるの??それとも90式戦車の特長か何か??
習慣アニメ批評::キングドム
夢を壊す様で悪いケド。古代は元より、東アジア(日本含む)でいわゆる“軍師”という職業は存在してなかったから。
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ (`・д´・ ;)
いやコレはマジで。“軍師”というのは日本の江戸中後期、当時流行っていた貸本で人気があった軍記物の創作上の設定。要はRPGで言う所の「ファンタジー職業」ってヤツね(笑)。実際には三国時代や戦国時代に、正式な役職としての“軍師”という物は無かった。
孔明とか勘兵衛とかは、軍師では無く相談役、或いは政務担当の官僚と言った方が的確。でもそれじゃあ戯作的に面白くないし、何より滅私奉公して上役に尽くす~というNo.2的な存在が昔から日本人には非常に受けが良いので。作家達は商業的な理由で、必ず軍記物には“軍師”を登場させた訳。
大体、現代以上に個人のメンツを非常に重んじた古代中国社会で。一国の皇帝や国王が、臣下である軍師様にいちいちお伺いを立ててからで無いと、何も出来ない様では下の者が着いて来ない。だから当然ながら、仮に軍師的な人物が家中に居たとしても、主は公にはその存在を隠します。ましてや諸侯の皆々様方が見守っている衆人環視の軍議の席で部下に意見を聞いたり、ましてやその意見を取り上げたりなどは絶対に無かったのです。日本でも中国でも。