CEO 2016

現地時間の去る6月24日~26日の間にアメリカはフロリダ州オーランドで、"Capcom Pro Tour プレミア大会: Community Effort Orland 2016" が開催されました。


結果はトキド:リュウ[心眼(ブロッキング)]が冴え渡たり、宿年の強敵であったインフィル:ナッシュをリセット後に見事 "3-0" で撃破!

自分も長年、トキドさんを一格ゲーファンとして応援(再生数で支援)してきたので、この見事な結果に感慨も一入です。自分の記憶ではスト2系の国際大会では初優勝では無かったと思いますが…とにかくリセット後の試合運びは完璧とも言って良い内容で、何はともあれ「優勝、おめでとうございます!」と言いたいです。

ここ1年ほど、特にスト5はトキドさんに合っているのか、実は何気に国際大会での戦績が日本人プロゲーマの中でも安定していると言うか、常に4位以内の最上位入りを果たしています。しかし決勝の場面で相手をせっかくpxまで追い込んでも、最後の詰めが甘くて逆転を相手に許してしまう、いわゆる "死な安" が多かった印象です。

トキドさんは昔から "マーダーフェイス" で知られる様に、俗に云う緊張しいと言うかピンチになると完全に固まってしまうタイプで。特に接戦になればなるほど、動画などで素人目に見てもガチガチの亀状態になって手を出さなくなり、そこを逆に相手に突かれて連続投げや中段技を貰ったりして、せっかくの圧倒的な体力リードもすぐに追い付かれ、その窮地にさらに緊張してまた亀状態になってしまって相手に大逆転を許してしまう~と言った場面が本当に多かった。しかしそれもこの価値ある一勝でオサラバです(笑)!

という訳で次の直近の大きな大会と言えば、言わずと知れた "The Evolution Championship Series 2016 (EVO-2016)" ですが…果たして大番狂わせと言うか、Newレジェンド.トキド時代の幕開けとなるか?何れにしても非常にこの夏が楽しみです。

なお今回、この大会のコンセプトなのか分かりませんが。何故か特別ゲストにプロレスラーのケニー.オメガが登場、何とスト5のエキシビションマッチも行いました。


それで決勝の舞台が特設リングの上に作られている訳なんですが…今までオメガの「ゲーム好き」てギミックはてっきり作り物と言うか、アングルとしてやってるモノとばかり思っていましたが。なかなかどうして!「貴様、やり込んでいるな~ッ?!!」状態で、たまにケーブルTV地下番組とかに出て来る「芸能界一のゲーマー」以上には技とか連携コンボとかがしっかり出ていてビックリ(笑)。

P.S.
フト思ったのですが。開発陣はこの[心眼]と言う技を、恐らくかつての3rdの[ブロッキング]の如くウメハラさんに使い熟して貰い、伝説の「レッツゴー、ジャスティン!」を再現して貰いたかったのでは無いかと推測するのですが…(笑)。

しかして蓋を開けてみると5リュウを最も使い熟しているプレイヤはトキドさんと言う結果に。ウメさんもまあ良い線行ってる方ではあるんですが、ここ数年の国際大会での成績が余り芳しく無いので、次のEVO2016では伝説の交代劇もあり得るかもです?

日記:2016-06-28

最終アニメ批評: ハイスクール・フリート

ネズミはどうなった?

最終アニメ批評: 僕のヒーローアカデミア

予想通り安定の第2期予告。原作の方は今後も全く読む機会は訪れないと思うので、これは嬉しい配慮ですね。

最終アニメ批評: 三者三葉

このまま夢オチでも良かったですね(笑)。


習慣アニメ批評: VIVA様

菖蒲様の正装?衣装エロい。そして生駒の第3形態カコイイ。やはり真の "漢の武器" はパイルバンカー1択だな。

P.S.
そ~いや何で侍は別行動で放浪してたんだ?話はもう完全に空中分解してしまったので、今更どうでもイイけど(笑)。

習慣アニメ批評: 黒無垢

いわゆる日常回。しかし普通に正体不明のしかも敵性エイリアンが襲撃して来た現場で一般見学とか危なくない?

敵も想像以上にブシドーと言うか、お前らに引導を渡すのはこの俺様よ!~的な優しい世界みたいなので、圧倒的戦力差があっても後半も安心して見てられますね。これは最終回1話前に「冥土の土産に教えてやろう」待った無し(笑)!

習慣アニメ批評: 異世界

何かROM爺とフェルトの関係性と展開の方が主人公とヒロインぽくね?

巷では今回の主人公がクズだのゲスいだのと言われてますが…本当の人間の屑はこんな風にゲス発言を絶対にしない。常に先回りして正解を用意して置く。自身の不備を突かれたら、即座に頭を下げ相手の靴先にキスをする。

スバル君の場合はただの経験不足と言うか、人間関係に慣れてないヲタクらしく。対人関係とは常に損得で動くモノと勘違いしてる系ですね(笑)。つまり「借りを返す」とか「恩に報いる」とか。現実の人間関係はそう言った事は無く、もっと圧倒的な恐怖と支配の構図によって回っているのですが…ヲタクは無意識のうちにそう言った事を避けてしまうのでしょう(笑)。

で、「スバルは私の従者じゃ無い」とか「君を特別な目で見ないなんて出来るはずが無い」とか、お前ら昭和の『きまぐれオレンジ☆ロード』かつ~の。始めっから落ちがバレバレなんだよ。

日記:2016-06-25

最終アニメ批評: ばくおん!!

何気に自分も『VIBES』は一時期、購読してた事があります(笑)。

しかしカブとそれ以外の区別は流石に全く分からん。まだジムのカスタム別の区別の方が簡単レベル。

P.S.
自分的には凜ちゃんの自転車には、後部荷台部分にピカピカ点滅無駄電飾の "アレ" を付けて欲しかった(笑)。

最終アニメ批評: ハンドレッド

何か色々とギュウギュウに詰め込まれた最終回だった。主人公と正ヒロインが2人共に死亡してしまったので2期は絶望的ですかね(笑)?

最終アニメ批評: ジョーカーゲーム

何か随分とあっさりとした最終回。それがまた逆に本作のテーマ的にらしいと言えばらしい様な気もする。

最終アニメ批評: あんハピ♪

まあ悪く無い感じでした。三者もそうだけど、運が良かったと言うか熊巫女と言うか、ピエールさん様々(笑)?

最終アニメ批評: ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?

攻城戦はあのゴーレムでジェットストリームアタックを掛けるのじゃイカんのか?

最初はマスター、F5アッタクで処理落ちさせてるのかと思った(笑)。要はギリギリ一撃死しない体力までは自力で引き上げて置いて、後はとにかく "オレのターン!" が来る毎に超高額全快ポーションを使いまくって、ひたすら即死しない肉の壁状態になって時間切れまで粘り勝ちしたって事か(笑)。

P.S.
と言う事は、このLAには即死系スキルや魔法が存在しない優しい世界て事?まあ何にせよゲームシステムを熟知してないと出来ない、高度に訓練された駆け引きでしたね。

最終アニメ批評: うしおととら

全般的に影の薄い空気アニメと化してた感が強いけど、白面と言うか "CV:林原めぐみ" の力を存分に堪能出来た作品でわあった。

日記:2016-06-20

最終アニメ批評: 学戦都市 アスタリスク 2nd Season

しめやかに最終回…て全然終わってない(笑)。これは第3期待った無しですが、どうなんだろ?

最終アニメ批評: くまみこ

いやいあやい、これは全然ダメなパターンでしょう。つかここで矯正出来なかったら、もうまちさん二度と社会復帰出来ないでしょうよ。

P.S.
カミーユEDに草不可避(笑)。


習慣アニメ批評: 第4部

レッチリと言うか音石の "心の声(笑)" が原作ではほとんど効果音(描き文字)だったせいで、あんま良く理解できてなかったけど。こうやってちゃんと音声信号で聞くと、とんでも無い事を色々と言ってたんだな(笑)。

万雷の拍手~がカットされたのは残念だが、まあ音石さんの最強スタンドにして最弱のスタンド使いって感じが十二分に表現出来てたんでわないでしょうか?裕福な家庭にDIOが生まれたら、きっとこんな感じに拗らせたキャラになってたんだろうなとか想像してしまう(笑)。

P.S.
しかしスタンド使いに必要な能力って、実は頭の良さでは無くて、確実にワンパンで相手をKO出来るパンチ力では無かろうか?(確信

習慣アニメ批評: はいふり

校長先生が乗り込むのは大和だの長門だのと噂されてますが…ここはやはりブルーマーメイドの名の通り "ブルーノア" でしょう!当然、三番艦の信濃をベースに宇宙航行&潜水行動にも対応済み。

習慣アニメ批評: 葉子様

さすがはキャピタリズムの申し子である葉子様!元とは言え、使用人である以上は絶対に人権を認めず完全スルー。市井に流されないそのストイックなまでの姿勢に感動すら覚えます。繊細チンピラの自分としては、見ていてちょっと気の毒に思いました。

P.S.
双葉さんの喰っても喰っても減らない "魔法の一斤食パン" が気になる。どこかの大会で貰った優勝商品かな?

習慣アニメ批評: 異世界

やっぱ "死に戻り" が無い方が面白いな(笑)。この調子で素人TAS動画の如く、ノーセーブでクリアする異世界生活みたいな感じで最後まで行って欲しい。

どうせこの主人公の「死に戻り」設定も編集の入れ知恵と言うか、人気が伸びなかった時にバトル展開へ切り替えられる様にする保険設定でしょ?『きまぐれオレンジ☆ロード』の "能力" 的な(笑)。中盤以降は作者も設定自体が有った事を忘れて、普通に恋愛漫画状態になるんだし問題無い。

日記:2016-06-18

習慣アニメ批評: 黒無垢

雪姫様がエイリアンだった事はほぼ確定か。まあ良くある話で博愛主義者というか、帝国植民地主義に反対の意識高いリベラルだったのだろう。イスカンダル的な。

剣之介はまだ分からんけど、この流れだと十中八九で彼の "侍の記憶" は後付けと言うか、姫様がパイロットにするために洗脳したんだろうな。もしかしたら彼も地球人では無く、他の惑星系で徴用された捕虜と言うか現地人で、それを姫様が個人的な侍従として地球圏まで連れて来たとか?

冷静に考えると剣之介の記憶にもかなり矛盾が有るし、何よりあの髪型(笑)。現代日本から幕末に飛ばされた天才医師じゃ無いんだから、あの傾奇いた頭は無いだろ(笑)。戦国警察的には普段の剣ちゃん回想シーンでやたら出て来る彼自身の具足姿が、明らかに身分の低い農民兵(足軽)の姿にも関わらず、平常時には常に姫様の側近くに控えている描写が多いので。あれが嘘で無いと仮定するならば、やはり剣之介はリアルな現地戦国人では無いと言う事になる。

後、恐らく手の震えは剣之介さんが殺人DTだった事を示唆する演出だと思いますので。それも前論を裏付ける強力な根拠となると思います。

P.S.
由希奈さんが当初、死の恐怖に怯えた表情だったのが。「案ずるな殺さぬ」と言質を貰った瞬間に豹変し、「ああ、イカついてるけどこの人もやがて、駆け付けた剣之介に殺されちゃうのね。カワイソウに」みたいな肉屋のバックヤードに運び込まれる豚を見る様な目付きに変わるのが良かったです。

習慣アニメ批評: 嫁

対人PK専門の傭兵ギルドで、しかもかなり有名な大手ギルドがこんな何の捻りも無い裏切り行為をしたら、この先ギルド運営が出来なくなるんじゃね??

つかTwitterで会話logのスクショが晒され、当初は謝罪するも逆切れし、全然関係無い悪意の第三者と果て無きdisバトルに陥り。何時しかLAゲーム事態が過疎化する流れ待った無し(笑)。

ところで攻城戦には課金はダメてルールじゃ無かったのか?使い捨て系のポーションやスクロールなら許可されてるのかな?

習慣アニメ批評: カバネ

これで後2話で決着付けるのか。まあ最後は生駒さんが無名さんに「ホヅミぃ~!!」とか叫んで、イヤボーン展開になって元に戻る流れですかね?

多分、微笑みデブは死んだ振りしてるだけで、次回以降に生き返ってカバネリ化も有り得る?何の伏線も無いけど、多分あの "宝石" が何かのカギになるのかな。

しかしVIVA様、ほんとにカリスマ無いと言うか、これならただの粗暴犯の方が魅力的と言うか…もうちっとキャラ作りを練り込んだ方が良かったな。