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スト2発売25周年記念

『ストリートファイターII』業務用ゲーム基板発売25周年

1991年2月14日、思えば1つのゲームをまさか25年もやり続ける事になろうとは…!

冗談抜きでハッキリ言って、スト2には人生を狂わされたと言うか、明らかに弊害の方が多く良い思い出は皆無に近いのですが…それでも関わってしまった以上、何時かはこの沼の奥底から這い出たい一心で今まで研鑽を積んで参りました(笑)。

そして今此処に、その25年間の集大成が1つの形となって結実、正に最新の21世紀のパターンの全てを注ぎ込みました。

…それではご覧ください!


P.S.
解説字幕は「フォントサイズ:75%、背景透明度:0%、ウィンドウ透明度:50%」に設定すると見やすくなると思います。動画プレイヤの下部右隅に表示される「歯車」のアイコンをクリックして設定してください。

日記:2016-02-12

習慣アニメ批評: ファントム村

熊枕さん、軽い発達障害が見られますね。

精神医学的にはこれは「ライナスの毛布」と呼ばれるもので、一応10歳以下の児童なら許容範囲ですが…。彼女の症例に見られる様に、通学時にアイテムを手放せずにいるこの症状の様に「幼少時、乳幼児期に与えられたアイテムに執着し続け、それを取り上げられるとパニックになる」のは充分に発達障害であると診断されます。

日本では全く根拠の無い「病は気から、薬漬けにするべきでは無い」論が支配的ですが。やはりここは早急に薬物治療を開始して、一刻も速い症状の緩和改善を目指すべきです。恐らく症状の原因は両親による育児放棄が強く疑われますので、これも一刻も速く地域の児童相談所と連携を取り、適切な治療保育が受けられる施設に収容すべき事案だと思います。

P.S.
もしも小学校の同級生にこんなかっ飛んだ「ナメクジヘア」の女子が居たら、間違いなく帰りの会で問題にされるまで「や~い、や~い、ナメクジ頭~♪」て馬鹿にしてからかい続ける自負心があります!

習慣アニメ批評: ホモチカ

番組の途中まで、同じ眼鏡で完全にキャラ被ってたんで、別件眼鏡事案だと気付かなかった。

P.S.
ところで…ガチでプロ奏者を目指してるから、記念受験のお前らとは一緒に吹けない~的な事を言う輩が、何で放課後セッションには図々しく割り込んで来るんだ?

習慣アニメ批評: このすば

相変わらずスバラシイ面白さ。

しかしフト考えたけど…この手の異世界ファンタジーと言うか能力系バトルで持つなら、やはり最強は「他人を自由自在に操れる能力」だろうと思う。一言で言えばギアスみたいな能力かな?

結局、自分一人で出来る事も時間も限りがある訳で。より大きなより有用な事を成すには、如何にして自分以外の大勢の他人を巻き込めるかに掛かっていると思う。

日記:2016-02-09

習慣アニメ批評: 鉄火団

まさかのハーレムED!さすがはミカさんやで。そしてMr.ブシドーが全く正体を隠す気無くてわろたす。

習慣アニメ批評: 最弱

いや~、まさか最初に主に石鹸を塗られた姫様が真っ先に滑り台行きで、定番の青い子が三馬身半以上もリードを広げるとは(笑)。しかも面白い。

習慣アニメ批評: 灰と幻想のポルノランド

あ、DQNさん再登場。ああ、これは実は「俺もヤツの事は一目置いてた」的なアレ?これが本当の香典返し(笑)。そして吉川チャラい。一応、PC勢は全員、日本人設定なのかな?

そう言えば…こういうシーンでやたら口元から飲み物が溢れ滴り落ちる描写が多いけども、演出過剰以前に全くもって有り得ないと言うか、本当にこんな風に口から飲食物が零れ落ちる様なら、それって交感神経系が麻痺してるか何らかの疾患なのでマジヤバイ。

つか、酒飲みって自分が実際に見聞した限りに置いては全老若男女共に、一滴でも口から舌先から漏らさずに啜り取り舐め取る様に飲むよね(笑)。ほんとマジで例外無く、所得や出身階層に関係無く、まるで飢えたジャイロキャプテンみたいにサジ先にこびり付いたドッグフードの僅かな肉汁を必至の形相で舐め取る乞食みたいな感じで酒の一滴に執着するよね(笑)。

故にこの描写おかしいし、間違ってる。もしこんな風になるって事は、もう既に吉川氏は酩酊状態で呂律も回らなくなるなってる人事不省状態じゃ無いとおかしい。

P.S.
EDに死亡勢が居残り続けるアニメは名作!

習慣アニメ批評: 異次元ホテル

ラストの真犯人?と思しきメイド長の告白が謎って訳でも無いけれど、ストーリ上の関連性がいまいち掴めなんだ…。

要はコイルのせいだと言う事で解決したけれども、実際の物理的実行犯はメイド長で。犯行動機も小説家兼活動家のオヤジに撲殺された不運なダム管理人が幽霊となって、実の娘に復讐を果たさせたって事?

う~ん、何かめでたしめでたしみたいに最後なってたけど…明らかに妹改めレイプ未遂さんだけが一人現世に取り残された感有りで、何か可哀想と言うか逆に悲壮感漂う結果でわ…?

P.S.
しかしこのポンコツロボ子、既に自我の内包が有るとか "ロボット三原則" に違反しとるじゃ無いか!

日記:2016-02-06

習慣アニメ批評: 僕の町

ピザ屋店長が予想通り悪い人で良かった(笑)。後、謎の政治家は元担任??

P.S.
しかし17歳とは思えない腰の入った右ストレート!普通は相手の顔面を正面から打ち抜く時、どうしても一瞬の躊躇が出てしまうものなのに。モーションに入ってから打ち抜くまで、僅かの淀みも無く正に一撃必殺で射抜くそのボクシング技術。これわ確実に経験者ですね。黒帯取っちゃうとケンカが出来無くなるわ~的なアレですよ(笑)!

習慣アニメ批評: 駄菓子

まあ偶然だろうけど、安定の清原シャブネタ(笑)。

習慣アニメ批評: エロゲ

明らかにこの糞赤毛メガネ1人のせいでサークラ状態と言うか、今回はフルプライスじゃ無くてライト版みたいな規模なんだから、それこそこの糞PG切って今回は付け焼き刃でも何でもイイから市販のツールを使って乗り切り、その間にちゃんと自分の仕事分はきちんとやれる真人間を他に探して来た方が良いだろ。

とにかくPGは馬車馬扱いしても文句1つ言わず、ちゃんと作品が完成してからぶっ壊れる様な信頼性の高い人間をピースに組み込んで置かないとな。この糞赤毛メガネみたいに自分の技量を鼻にかけて「イイモノを作る」ヤツは絶対に組織の中に入れてはダメだ。

習慣アニメ批評: 第八

いや~、普通にポーカー勝負で顔を隠すのは最低最悪の反則でしょ。まあコレ自体、鷲津麻雀みたく最初からルール無用の野試合みたいなモンだから良いけど(笑)。

習慣アニメ批評: オブジェ

最初からこういう小部隊の群像劇みたいな、かつての人気海外ドラマ『コンバット』みたいな感じでやってくれたら、もうちょっと違った評価になったと思うけども…何か今回限りの使い捨て感満載のモブキャラ臭が何とも…。

P.S.
完全に中世封建社会の世の中で貴族の収入源が領地経営から来る収入のみの19世紀以前ならいざ知らず。第4次産業以下の情報金融サービス業が主になってる現在IT社会では、貴族が没落する事など有り得ないので。

つかそもそも貴族同士は全員、国や民族宗教が違っても大本は世界家族的な思想が有るので。庶民上がりの二代目成金新興貴族ならいざ知らず、それなりに由緒ある家系なら必ずどこかの余力有る貴族同士で相互扶助するのが常識。

つ~かそう言う思想、一種の信仰みたいな価値観を共有してるコミュニティだからこそ、以前に有った「必ず男子を産む家系」が重要視されたりする訳で。ちょっとこの作者不勉強ですね。

あ~、一応戦争とかで民衆革命が起きた時は、貴族階級が没落する事も有りますが…。その時は1つの家系だけじゃ無く、全国区と言うか国中の貴族が露頭に迷う訳なんで。お隣さんがどうこうと言う様なミニマムなレベルでは無い訳です。

習慣アニメ批評: 落語

相変わらず落語の話から遠ざかるばかりだけども(笑)、今回の話も良かった。

今回の「知らずば言って聞かせやしょう~」と言う名調子は余りにも普遍的に日本のあらゆるジャンル作品中で使われてるので、多分元ネタがこの芝居セリフから来てるって事を知らない人がほとんどじゃ無いかな?

日記:2016-02-04

習慣アニメ批評: 赤雪姫

キャラも若干被ってるせいか、今にもラビ王子が「ヌルフフフ~♪白雪さんも立派なワタクシの領民デスよ!」とか言い出しそうな錯覚に囚われる(笑)。

習慣アニメ批評: 最弱

いや~、何か意外と面白い(笑)。やっぱラノベ主人公は俺杖系よりも、基本は控えめ謙虚系の方が好感持てるし、何か話も面白いヤツが多い様な希ガス。

習慣アニメ批評: フライングジョストFC部

そもそも論と言うか、FCのルールてかなり穴だらけと言うか、得点ルールに明らかに配点ミスが有ると言うか…。このルールだと別に律儀にポールタッチして1点ずつ稼ぐよりも、試合開始と同時に2点~3点柱に速攻で先回りして、そこでガチガチに防御を固めて後から来た方を徹底して撃墜し続けた方がポイント効率良くね?

だってポールタッチもバックタッチも同じ1点で、尚且つ時間制限内での合計点で勝敗を競うんであれば、時間効率が良い得点手段に特化した方が勝率は明らかに増す訳で…つかスコアラなら普通にそう考える(笑)。まあこの手のラノベエロゲ作者様って日頃、SNSでコアゲーマアピールを欠かさない人が多いんだけども。その割には作品内ゲーム描写がぬるオタ過ぎると言うか、明らかにやり込みが少ない事が丸分かりなのが何だかなとは常日頃思います。

仮にあのFCのゲーム性で世界的に競技として人気が出る様なルールとして考察するなら。せめてポールタッチとバックタッチの得点配分は異なる様にしないと、見てる方もやってる方も盛り上がらんだろ。例えばポールタッチは1タッチのみの時点では得点には成らず、1~4までの全てをタッチした時点で初めてポイント加算され、その際に順番にタッチしてたら得点が倍になるとか?何かしらのボーナス的な仕様がないと、前述通り妨害に徹した方が明らかに有利だし点効率が格段に上がるので。

逆にバックタッチはそもそもそれ自体が相手の得点を妨害出来ると言うボーナスが既に付加されてるので、それ以上の何かを付随させる必要は無く、またタッチ瞬間に直ちにポイント加算されると言う仕様で問題無い。逆にそうして置かないとポールタッチに何のメリットも無いし、ましてや順番にタッチしなければならない~と言うルール自体がただの意味不明の縛りプレイとしてしか機能せず、競技性を著しく削ぐマイナス要素にしかならない。

またこうする事でポールタッチとバックタッチに要求されるスキルに大きな変化が生まれ、それでこそ選手のファイターだのスピーダーだのと言った個性の違いが初めて生きてくる競技となる。だってどっちも得られる点数自体は同じなら、より効率の良いスコアプレイに特化するのが競技スポーツとしては必然だし。例えば野球でバントもホームランも同じ1点なら、負けたら終わりの甲子園野球では全てのチームが全員、最初から最後までバントしか狙って来ないだろ(笑)。幼稚園児並の知性が有れば、ほんの少し考えれば分かる理屈なのに、どうしてこうなるのか…?

P.S.
例えばバックタッチに成功した場合、触られた側が次のポールタッチに成功する前にさらに連続でバックタッチに成功したら、触られた相手がそれまで溜め込んでいたポールタッチのポイントを全部吐き出させる事が出来てリセット出来るとか。仮にその場合も前述の様に妨害側が一方的有利にならない様、1ポイントも得点を抱えていない選手にタッチすると反則失格になるみたいな一定の制限が必要だろう。

そうすれな見てる方も追う側追われる側の次々と切り替わる攻守攻防を楽しめるし、そういう見てる観客ベースで競技スポーツのルールは形成されて行くものであって、競技者に楽なルールになってる競技はやってる身内だけが楽しくても、それ以外の外側の人間には全く広まって行かないので。故に世界的な競技スポーツに成る事も無い。